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News Release

2010/12/15 東京都青少年健全育成条例改正案への当社の考え方(2010/12/17追記)
株式会社pipa.jpはこれからもR-18を取り扱わない事を約束いたします。

本日、東京都青少年健全育成条例改正案が成立しました。
この条例の曲解とそれによる過剰な自主規制により、必要な表現にまで悪影響が及ぶことを危惧しています。

本来、これは条例によって制されるものではなく、自らのモラリティーで制すべき問題です。
権利と責務は一対であるにもかかわらず、社会の一員たる企業が自ら果たすべき責務に目を向けず、営利目的のために権利を悪用し続けた結果、このような悲しい事態につながってしまったと言わざるを得ません。

我々表現に携わる業界は深く反省し、条例に頼らずとも健全な世の中であり続けられることを身を呈して示す必要があります。
株式会社pipa.jpはこれまでも、そしてこれからもR-18の取り扱いを永久に行わない事を約束いたします。

2010年12月15日
株式会社pipa.jp
代表 川合 和寛
株式会社pipa.jp サイトポリシー(案)
2010年12月17日
企業が守るべきポリシーは条例などにより外部から規定されるものではなく、企業の社会的責務を自認し自ら規定するべきものと考えております。
社会と共存しながら多様な表現を安心して発表できる場を提供し続けるために手書きブログは以下のサイトポリシーをユーザのみなさまへの約束として守ります。

  1. R-18コンテンツの取り扱いは行いません

    年齢制限があるものに対する棲み分け手段の構築は企業側が負う社会的責務と考えております。
    18歳以上である確認をクリックのみの自己申告で行うことは、棲み分け手段の構築という社会的責務をユーザの自己責任に転嫁しているだけであり、棲み分け手段を構築しているとは言えないと考えております。
    匿名性が利点であるインターネットにおいて企業が責任を持って棲み分け手段を構築することが困難である以上、R-18コンテンツの取り扱いは行いません。


  2. 過剰な表現とマイノリティーな表現とを混同せず、マイノリティーであっても出来る限り自由に表現できるよう努めます

    マイノリティーな嗜好・思想は理解しにくいものですが、理解できないからといってそれが害であると判断することは極めて問題です。
    特にマイノリティーな性嗜好と過剰な性表現とを混同せず、過剰な自主規制を行わないことが今直面している重要な課題と考えています。
    マイノリティーな表現を少しでも守れるよう、F.O.(フレンドオンリー)は絶対にやめません。