過ぎてしまったが）メリー・クリスマス！！ と書いたら謗法だろうか（笑）
というか全然“メリー”でも“クリスマス”でもないや。３０歳を過ぎるとそういうイベントにあまり興味がなくなる。自分の誕生日もである。なんとか祝ってくれる人がいるからまだいいけどれど、この歳になると自身の中ではピンと来ない。それよりも学会員であるせいで、『１．２』と『３．１６』と『５．３』と『１１．１８』に対しての執着が強い。一般人の中の体内カレンダーと学会員のそれは根本的に違う様である。
２５日のクリスマスにある部員さんと話していて驚いたけれど、彼は人材グループの○○大学校の今期の世話人をやっている。世話人とは、担当する一人の大学校生を一年間面倒を見、折伏の決着をさせるのである。来年の1月中旬までが期間なので現在は大詰めである。衛星中継が終わった先々週から毎日個人会館で連日唱題会。大晦日までやるそうである。何を驚いたかって、クリスマスイブの夜に３０人近く集ったそうである。僕は冗談で言う。
「アホか！！ 偉いというか･･･凄いというか･･･男子部諸君（まあ、僕も男子部だけれど）はカノジョの一人もおらんのか。」
「ははは。で、○○さん（僕）は昨日（イヴ）何やってたんですか？」
「･･･実は･･･俺も会館で２１時から会合だったよ･･･ガンガン学会歌の指揮執ってました（泣）」
「･･････」
「･･････」
悲しい限りである。
３０人集った、という彼のその会合には、来年１月に始まる来期の大学校のメンバーも含まれているのである。実際は来期の大学校の闘いも既にスタートしていて来年の１．２までの大学校生の折伏全員決着目指して闘っている。つまり今期と来期の２期分の大学校生と世話人（スタッフ）と団長と、ライン幹部（大学校性を輩出しているライン部長や本部長）全員が参加している。
で、本来は僕もその闘いの渦に乗っている筈だった。２４日は関係のない会合で僕は参加したけれど、それ以外、年末年始は特に会合もなく、いたって静かでのんびりしている。つまり、そう･･･役職を断ったのだ。
今月の初めだったか、「話がありますので」と幹部数人に呼び出された。すぐにピンときたが、案の定「来期の大学校の世話人をやって欲しい」という内容だった。
実は、僕は前期（今年の1月までの）の大学校の団長をやり、結果を出し、○○（都道府県）の中の数名の代表で去年の冬に先生とお会いした。今期の大学校は一切ノータッチだったが、来期は世話人としてまたやって欲しいのだという。二つ隣の本部に統監があるが、実際は結構遠い所に住んでいる入信まもない大学校生の世話人なのだという。なんだそりゃ。断った、というよりも考えさせてくれ、と言った。
現在の僕は、ラインで副本部長と部長、未来部では○○部長と支部の少年部担当の兼務、人材グループでは副委員長と○○副警備長と○○担当の○○総括である。６つである。そこに大学校の世話人である。毎週一回の分○○指導会と月一回の総○○の指導会（月・計５回）が増えるのである。ここまでいくと限界である。特に前期は団長をやっていたから世話人の大変さはよく知っている。
このブログでも普段でも「役職は断るべきではない。それは断る理由がないからである」と書いているし、言っている。しかし、ラインで部長をやりながらこれだけの役職を兼務している上に、それを知った上でそこに更に新しい役職をかぶせてくる組織や幹部に不信感が募った。
こういう時、僕はどうするか。それは（当たり前だが）指導を受けた。但し、指導を受ける人は（特に人事に関する場合は）客観的に自分を見てくれる人に限る。
まずは折伏の親である。現在は結婚して違う○○（市・区）に住んでいて部長で頑張っている。彼は言う。
「う〜ん、○○ちゃん（僕）のいる○○（市・区）はそんなに人材不足なの？ 部長やりながらそんな沢山の兼任は聞いたことないよ。仮に役職受けるにしても既にある役職の棚卸しはしてもらった方がいいんじゃないかな？」
彼の意見は、時間的にも体力的にもきついんじゃないかな？ というものだった。今まで人事の際に悩むと必ず彼に相談している。いつも一緒に悩んでくれ、でも最終的には「やるべきだよ」と背中をを押してくれたが、今回ばかりは「さすがにねぇ〜」という感じだった。
次に指導受けたのは、ウチの支部のある地区部長だ。彼は去年まで男子部で僕と同じ様な役職兼務を経験している。
「腹が決まればやるべきだと思うけど･･･さすがにそれはきついねぇ。断るのも勇気だと思うよ。腹が決まらずに中途半端な気持ちで役職受けて、兼任している役職が全部中途半端な気持ちで“こなす”感じになる可能性があるなら、断ってもいいんじゃないかな？」
彼が同じ男子部だったら決してそんな事は言わなかっただろう。男子部でガンガンやってきた上で現在壮年部として客観的に男子部を見た達観した意見だ。
次に指導受けたのは、仲の良いある年下のある婦人部である。前回の記事『安易な指導について』に出てきた職場で悩んでいる女性である。
（僕の役職の現状を話すと）「何それ？ （男子部組織）バカじゃないの？ っていうかさぁ、もうそんな沢山やる必要ないよぉ、仕事もしているんだしさぁ〜」
結構気が強く信心ある人だから「何言っているの！ やりなさい！」と言うかと思ったら･･･拍子抜けである（笑）
結局「考えさせてください」のまま何も動きがない。色々探りを水面下で入れてみると、やはり僕にこれ以上役職を兼任させるのは可愛そうだと思ったらしく、話を持ってきた幹部が上の幹部に「（嘘で）断られました」と言って収めてくれたそうである。その上の幹部が今度は直接僕に説得してこない所を見ると･･････まあ、分かっているのだろう。
役職は断ってはいけない、と思う。しかし、先生は「学会員に無理をさせてはいけない」とも指導している。難しい所だ。
しかし、現在周りがガンガン会合やって活動しているのを聞くと何故か体がうずき、どこか（僕の代わりに誰かが受けてる訳だから）申し訳なくなってくるし、（矛盾しているが）小さな疎外感を感じるのもまた“組織人”の悲しい性である。
来年は、現在の役職にもっと力を入れて頑張ろうと思う。
今年最後の更新かな？ 皆さん、良いお年を〜〜〜〜！！
というか全然“メリー”でも“クリスマス”でもないや。３０歳を過ぎるとそういうイベントにあまり興味がなくなる。自分の誕生日もである。なんとか祝ってくれる人がいるからまだいいけどれど、この歳になると自身の中ではピンと来ない。それよりも学会員であるせいで、『１．２』と『３．１６』と『５．３』と『１１．１８』に対しての執着が強い。一般人の中の体内カレンダーと学会員のそれは根本的に違う様である。
２５日のクリスマスにある部員さんと話していて驚いたけれど、彼は人材グループの○○大学校の今期の世話人をやっている。世話人とは、担当する一人の大学校生を一年間面倒を見、折伏の決着をさせるのである。来年の1月中旬までが期間なので現在は大詰めである。衛星中継が終わった先々週から毎日個人会館で連日唱題会。大晦日までやるそうである。何を驚いたかって、クリスマスイブの夜に３０人近く集ったそうである。僕は冗談で言う。
「アホか！！ 偉いというか･･･凄いというか･･･男子部諸君（まあ、僕も男子部だけれど）はカノジョの一人もおらんのか。」
「ははは。で、○○さん（僕）は昨日（イヴ）何やってたんですか？」
「･･･実は･･･俺も会館で２１時から会合だったよ･･･ガンガン学会歌の指揮執ってました（泣）」
「･･････」
「･･････」
悲しい限りである。
３０人集った、という彼のその会合には、来年１月に始まる来期の大学校のメンバーも含まれているのである。実際は来期の大学校の闘いも既にスタートしていて来年の１．２までの大学校生の折伏全員決着目指して闘っている。つまり今期と来期の２期分の大学校生と世話人（スタッフ）と団長と、ライン幹部（大学校性を輩出しているライン部長や本部長）全員が参加している。
で、本来は僕もその闘いの渦に乗っている筈だった。２４日は関係のない会合で僕は参加したけれど、それ以外、年末年始は特に会合もなく、いたって静かでのんびりしている。つまり、そう･･･役職を断ったのだ。
今月の初めだったか、「話がありますので」と幹部数人に呼び出された。すぐにピンときたが、案の定「来期の大学校の世話人をやって欲しい」という内容だった。
実は、僕は前期（今年の1月までの）の大学校の団長をやり、結果を出し、○○（都道府県）の中の数名の代表で去年の冬に先生とお会いした。今期の大学校は一切ノータッチだったが、来期は世話人としてまたやって欲しいのだという。二つ隣の本部に統監があるが、実際は結構遠い所に住んでいる入信まもない大学校生の世話人なのだという。なんだそりゃ。断った、というよりも考えさせてくれ、と言った。
現在の僕は、ラインで副本部長と部長、未来部では○○部長と支部の少年部担当の兼務、人材グループでは副委員長と○○副警備長と○○担当の○○総括である。６つである。そこに大学校の世話人である。毎週一回の分○○指導会と月一回の総○○の指導会（月・計５回）が増えるのである。ここまでいくと限界である。特に前期は団長をやっていたから世話人の大変さはよく知っている。
このブログでも普段でも「役職は断るべきではない。それは断る理由がないからである」と書いているし、言っている。しかし、ラインで部長をやりながらこれだけの役職を兼務している上に、それを知った上でそこに更に新しい役職をかぶせてくる組織や幹部に不信感が募った。
こういう時、僕はどうするか。それは（当たり前だが）指導を受けた。但し、指導を受ける人は（特に人事に関する場合は）客観的に自分を見てくれる人に限る。
まずは折伏の親である。現在は結婚して違う○○（市・区）に住んでいて部長で頑張っている。彼は言う。
「う〜ん、○○ちゃん（僕）のいる○○（市・区）はそんなに人材不足なの？ 部長やりながらそんな沢山の兼任は聞いたことないよ。仮に役職受けるにしても既にある役職の棚卸しはしてもらった方がいいんじゃないかな？」
彼の意見は、時間的にも体力的にもきついんじゃないかな？ というものだった。今まで人事の際に悩むと必ず彼に相談している。いつも一緒に悩んでくれ、でも最終的には「やるべきだよ」と背中をを押してくれたが、今回ばかりは「さすがにねぇ〜」という感じだった。
次に指導受けたのは、ウチの支部のある地区部長だ。彼は去年まで男子部で僕と同じ様な役職兼務を経験している。
「腹が決まればやるべきだと思うけど･･･さすがにそれはきついねぇ。断るのも勇気だと思うよ。腹が決まらずに中途半端な気持ちで役職受けて、兼任している役職が全部中途半端な気持ちで“こなす”感じになる可能性があるなら、断ってもいいんじゃないかな？」
彼が同じ男子部だったら決してそんな事は言わなかっただろう。男子部でガンガンやってきた上で現在壮年部として客観的に男子部を見た達観した意見だ。
次に指導受けたのは、仲の良いある年下のある婦人部である。前回の記事『安易な指導について』に出てきた職場で悩んでいる女性である。
（僕の役職の現状を話すと）「何それ？ （男子部組織）バカじゃないの？ っていうかさぁ、もうそんな沢山やる必要ないよぉ、仕事もしているんだしさぁ〜」
結構気が強く信心ある人だから「何言っているの！ やりなさい！」と言うかと思ったら･･･拍子抜けである（笑）
結局「考えさせてください」のまま何も動きがない。色々探りを水面下で入れてみると、やはり僕にこれ以上役職を兼任させるのは可愛そうだと思ったらしく、話を持ってきた幹部が上の幹部に「（嘘で）断られました」と言って収めてくれたそうである。その上の幹部が今度は直接僕に説得してこない所を見ると･･････まあ、分かっているのだろう。
役職は断ってはいけない、と思う。しかし、先生は「学会員に無理をさせてはいけない」とも指導している。難しい所だ。
しかし、現在周りがガンガン会合やって活動しているのを聞くと何故か体がうずき、どこか（僕の代わりに誰かが受けてる訳だから）申し訳なくなってくるし、（矛盾しているが）小さな疎外感を感じるのもまた“組織人”の悲しい性である。
来年は、現在の役職にもっと力を入れて頑張ろうと思う。
今年最後の更新かな？ 皆さん、良いお年を〜〜〜〜！！
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- 2008-12-31│01:22 |
- │
- [edit]
- 役職イッパイでかいつぶりさん、お疲れ様ですm(_ _)m俺は部長で部員さんを活動家にしょうとコンタクトをとろうとしても、会えずに、撃沈です。信心弱い〜題目足りない〜(笑)明日の新年勤行会には部員さんがイッパイ集ってくれると、思いますo(^-^)o青年勝利の年をお互い大福運で飾りましょう。明日は司会と学会歌の指揮だよ〜(*^_^*)肩が痛いです(笑)これが功徳ですね(*^−')ノかいつぶりさん、皆様、良い年越しを祈ってますm(_ _)m来年はお互いに素晴らしい年にしましょうo(^-^)oかいつぶりさん、役職の件、無理なさらないようにね。今年は大変素晴らしいブログをありがとうございましたm(_ _)m
- 2008-12-31│01:23 |
- まーくん URL│
- [edit]
- 今年最後のコメです
- かいつぶりさん、仕事をしながらの沢山の役職、本当に本当にお疲れ様でございます。
大晦日の今日の午後から、旦那さんは仕事がオフに入ります。
しかし明日あさっての新年勤行会の任務があるので、いつもの事ながら、お正月もゆっくり（家族で＆実家で）過ごすのは無理そうです。
今の家はお互いの実家のある地域から車で約１.５時間で、中途半端な距離です。県外なら、任務は免れるのかな・・・とか思っちゃいます＾＾；
今回のブログの内容は、自分が常々思っている男子部の無理な人事（役職の多さ）の事だったので、真剣に読みました。
かいつぶりさんは独身だと思いますが、それでもやはり仕事が第一ですし、その上にこんな沢山の役職を一つ一つ真剣にやっていらっしゃるのは、ただただ「偉いというか、凄いというか・・・」って感じです。
以前のコメ欄でも書かせて頂きましたが、旦那さんの役職が今４〜５個なんすけど、仕事があり家庭がある（子供もいる）状態で、平日は毎日仕事終わりにご飯も食べずに会合に行き、土日も会合と部員回りで、家族で過ごす時間ないっす。
もし自分が外部の人なら少しは状況が違うのかな・・と考えたりしますが、仕事と家庭がある人にこんな無理をさせるのかな・・・と、ぶっちゃけ「不信」を持ちました。
それにより喧嘩も多いし、本気で嫌いになる事もあるし、ヤバい状況が何回もありました。
それでも、「改善要求」を訴えようとすると組織批判？と取られて（てか一意見が、色んな言われ方をして結局即却下みたいな）、ここのコメ欄で正直に色々書いてきた事で内部アンチだと思われたり（笑）・・・学会って、凄いな！！と思います。
自分みたいな夫婦（家庭）で、危機を感じている人も結構多いと思います。
ぶっちゃけてしまうと、誰かの犠牲の上に誰かの思う存分の活動が成立していると思います。以前も書きましたが、自分は旦那さんと違って学会に対する深ーーーい思いがないので、傍で見ていて「なんだよこれ・・・納得いかねえ」とか思います。でもこれを言うと、多くの誰かに怒られるのもよくわかっています。
先生の事は好きだし尊敬もしているけど・・・自分の生活に具体的にこういう状況が降りかかってくると、やっぱり不満とか疑問とかになりやすいっす。結婚した男子部はせめて、家庭の事も考慮した役職にならないのかなって凄く思います。
「家庭が第一。その上で夫は活動するべき」とコメ欄で誰かに言われても、実際はそうじゃない事がめっちゃ多いんす。しかもコメ下さった人達は独身の方だし、余計に「本当にそうかな？もしその人が家庭を持っても、自分で活動を制限できるのかな？？」と思います。
凄く長くなってしまいましたが、学会はこのような状況を少しでも変えていくって事は、難しいのでしょうか。もしかしてこういう意見が、御法度でしょうか；；
さて、かいつぶりさんのブログはほんの1か月半位前に発見して、それ以来色々コメ欄で書かせて頂き、やりとりをさせて頂き、大感謝です。ありがとうございました。２００９年も、真剣に読ませて頂きたいです！良いお年を・・・＊＾＾＊
- 2008-12-31│10:58 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- いろんな人に指導を受けるというのはおかしいのではないでしょうか。もし納得がいかなければ、上へ上へと指導を受けるべきではないでしょうか。
- 明けましておめでとうございます。皆様のご健康を祈っております。一つ質問があるのですが、なぜ指導は上へ上へなのでしょうか？幹部でも、バカもいます。１部員さんでも、素晴らしい人もいます。幹部はあくまでも使命として捉えている僕としては、幹部自身が頼りにされる人材に成長すればいいだけであり、信心指導とは、純粋に信心されている人に受けるのが、一番心に響くと思うのですが…？
- 2009-01-01│14:09 |
- ななし URL│
- [edit]
- 自分のブログでも簡単に言及しました。指導を色んな人に受けるというのは間違っています。
http://d.hatena.ne.jp/tikainosiro/20090102/p1
- 2009-01-02│01:05 |
- 上野 URL│
- [edit]
- 管理人の認証がないと、ブログに反映されない…そもそもそこが間違いではないですか？何人かのバカ幹部に指導受けましたよ、常に共通した思いに「あんた俺の何知ってんの？」でした。バカ幹部の共通点…それは、幹部自身が指導を受けていない。上野さんとやらに聞きますが、指導受けてます？上が役職をバカみたいに一人に押し付けておいて、指導は上へか？私事ですが、現在役職をしていますが、仕事柄週末しか時間が空きません。境涯革命しなさいと言われた幹部に、喰ってかかりました「アホか？仕事辞めろと言ってんのと同じだろ！」まずは相手の立場に立つのが幹部ではないのか？
- 2009-01-02│04:26 |
- ななし URL│
- [edit]
- 新年のご挨拶
- 「青年・勝利の年」が皆様にとって素晴らしいものであるよう願っております。
その一方で、新年になっても未だガザ空爆は続いており、事態の収束と根本的解決を、より真剣に祈らなくては、と決意しています。
- 2009-01-02│10:15 |
- さみーん URL│
- [edit]
- みかん様
- いつも、みかんさんが悩まれていることについて、何かコメントできれば、と思ってはいるのですが、みかんさんと私の置かれている環境が違い過ぎるため、何とも言えない状況です。みかんさんが気休めなんかを望まれていないことも理解できますし。みかんさんの身近で、いい先輩が見つかるといいですね。
何となく組織云々というより、みかんさんとご主人様が、お互いの思いを直接もっと率直に話し合えれば、それが一番の解決につながるようにも思えるのですが…でも、みかんさんとお会いして話したわけではないので、それは私の勘違いのようにも思えます。やはり、みかんさんと直接会える人にお話をされた方がいいのではないでしょうか。
それから、別の箇所でのみかんさんの平和に対する思いには、共感する点が多かったです。特にアメリカについて。国民はそれぞれ良い人もいるのでしょうけど、国家としては武器商人で成り立っていますよね。だからこそアメリカ創価大学の存在意義は大きいのでしょう。
みかんさん、子育てが一段落したら、創大の通教で平和学を学ばれてはいかがでしょうか？ 平和学でなくても、他にご興味のある分野があれば、何でも構わないと思います。みかんさんは学ぶことが向いている方なのではないでしょうか？
ともあれ、これからもどうぞよろしくお願いします。
- 2009-01-02│10:25 |
- さみーん URL│
- [edit]
- まーくん様
- 別の箇所でのコメントでしたが、ご声援ありがとうございます。
- 2009-01-02│10:27 |
- さみーん URL│
- [edit]
- ありがとうございます
- 皆さん、コメントありがとうございます。
ある方のブログでもこの議論が波及して、若干混乱を招いている様ですが、そのブログにコメントしようと思ったのですが、そもそもはこのブログから始まったことであるので、こちらに書きます。
そうです。ブログ内で僕は「指導」と書きましたが実際には「相談」に過ぎません。いや、相談というよりそういう人事のあり方が“組織としての信心“として客観的にどうなのか、を客観的に見られる人達（他地域の男子部、壮年、婦人）に意見言を聞いたまでです。葉使いを間違えたばかりに混乱を招いてしまいましたね。そもそも役職を受けるか否かで指導を受ける、という概念は（基本的には学会には）ありません。
役職の話が来た時、今回の大学校の闘い、方向性、人事と人選についてそもそも大きな疑問と矛盾があったので、話を聞いた瞬間に「今回は無しだな。ありえないわ」と思ったのです。その辺りは、こちらの組織の台所事情に深く関連するので詳しくは書けませんが。
物事の本質は、実は僕が役職を沢山兼任しているから断った（実際には断っていないけれど）、では全くないのです。だって、一昨年の１０月の時点で今の役職を既に全てやってましたし、その上で大学校の団長を同時にやってましたからね。
僕がこの記事で書きたかったことは、一人の人に多くの役職を与えることの是非ではなく、役職を振りながらも僕の「考えさせてくれ」だけで組織（幹部）が引いてしまったことです。つまり本気でなかったのです。とりあえず声をかけてみただけで、そこにはある種の責任と（役職を振る）覚悟がないのです。頭数を揃えるだけの人事なのです。今回の件の結論は、組織（幹部）が“なんだかんだ言って○○（僕）の考え方は理解出来る。確かに強引な人事だったし、彼の現状を考えてみればそもそも無理があったのかなあ”というの本心が手に取る様に分かってしまう程の安直な人事でした。とりあえず声を掛けてみて“やる”と言ってくれたらラッキーみたいな。
僕も多少呵責はありましたよ。団長として先生にお会いした人間が同じ大学校の闘いから離脱したのですから。
例えば（酷い話ですが）、僕が前期の団長になった時には、世話人人事を全部一人でやり、個々に直接電話して、開口一番「おめでとうございます。あなたは来期の世話人に決定しました」と言って有無を言わせませんでした。悩む隙を与えませんでした。それでも皆が「分かりました」と言って快諾して闘ってくれました。そいうある種のお互いの信頼関係と、戦い方の方針と意図をしっかりと理解してくれたからです。
当時僕の時の世話人だったあるメンバーは来期の世話人も受けたそうです。彼は先日僕に半ば冗談で言ってました。「なんなんでか？ あの人事とやり方」と。
そう思うなら最初から受けなければいいじゃん、というのが僕の考えであり、記事内の地区部長の意見です。
僕がとった一連の行動は組織改善の為です。批判ではありません。僕に対して「何を言っているんだ！ 受けるのが普通じゃないか！ 信心間違っているぞ」と誰一人言ってこない所を見ると、僕が言おうとしていることをある程度組織は分かったのだと思います。現場の人事イコール先生の意図、では決してない部分もあることを時として認識する必要があると思います。
指導について･･･どういう指導の受け方が正しいか、というのはありません。特に人事の件は実は非常にプライベートな部分と個人の事情に左右される為、指導を受けようと誰かに相談しようと、最終的には自分が決めることであり、どの結論を出すことも信心に照らして正しいか間違いかはありません。“自由”とまでは行きませんが、どれだけ自分が納得し、どれだけ決意出来るかです。組織と部員さんがお互いに中途半端な状態で物事が出発した方が結果的に後退流布させてしまうことが往々にしてあることは書くまでもありませんね。
但し、相手の事情にとことん合わせた人事は絶対正しくはありませんが。
個人的な悩み、仕事、組織のこと、家族のことでの指導の場合は納得するまで上へ上へ指導を受けるのが妥当ですね。
以前にも書きましたが、僕も僕なりに組織改善の為に闘ってます。ブログで書いている様なことを実際に行動に出しています。それは何故か。自分の為というよりはこれから続く後輩の為です。大きく時代が変わり、時代と共にそこにいる男子部員の気質も変わりました。先生の言う「新しい創価学会を作ろう」です。
ただ、僕はどんな役職でも受けた以上は常に“一番”を目指します。後になって組織や人事の件を振り返ってあれこれ愚痴を言うのは絶対間違いです。
役職を振られた場合は、先生の意図ではない部分もあり組織の問題と、個人の問題との自身の受け止め方如何ですが、面接等を経て一度出発したのであれば、それは厳然とした師匠との誓いです。
指導と相談と意見を聞く、はそれぞれ違いますが、どれであっても自身が成長する為に必要だと心が欲し、それに基づいて行動するなら、ネットであっても間違いではないと思いますよ。
- 2009-01-03│14:31 |
- かいつぶり URL│
- [edit]
- まとまりないですが・・・
- 私の旦那さんは、責任感と使命感を持って嬉々として今の多くの様々な役職をしています。私なんかから見てもそれはよくわかります。そして旦那さん本人は、今の役職の事で一言も愚痴や不満は言いません。
疑問と不満を訴えているのは、妻である私です。
私と旦那さんの信心のレベルが違いすぎるから不満になるとか、自分が役職を持ってないから理解できないとか、身内から言われた事があります。（信心のレベルは全然違いますが、でも私も役職に就かせて頂き自分のできる事を精一杯やらせて頂いています＾＾；）
もし自分が旦那さんみたいに幾つも役職を抱えていたら、一つ一つを今みたいに全力投球できるかは疑問っす。自分なら多分「こなす」とか、手抜き？になる気がします；；
そもそも役職は断るものではない（断ってはいけない）というのを以前から聞いていたので、なんて過酷な世界だろうと思っていました。もしそれで倒れたら、組織（学会）は責任を取ってくれるのかな・・という気持ちにもなるし、疲れた体にむちを打って活動に出かける人もいると思うと、こういうやり方がまかり通る学会ってちょっと怖いな〜と思っていました。
昨日旦那さんに、もしこの先また別の役職の話がきたらどうするのか聞いてみたら、「断るよ」と言いますた。断ってもいいの？と聞いたら、「断るしかない。今でも家族に申し訳ない気でやってるから」との事でした。へえ〜〜意外だな・・と思いました。
でもだったらせめて、今まで役職の話が来た時に一度でも話してくれたらよかったのに・・とも思いました。いつも一人で決めて、受けていたから、家族の気持ちやそれに対する本人の気持ちは考慮されないものだと思っていました；；
今聞きたい事は、
もしこの先旦那さんに新たな役職の話が来たら、本当に断ってもよいのですか？？
「家族の時間も大切にしたい」「仕事と家庭を第一にしたい」と言って役職や活動を自分である程度制限する事は可能なのですか？？
という事です。まとまりなくて、あちこち話が飛んだ気がしますが、すみませんでした；；
- 2009-01-03│16:51 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- さみーんさんへ
- 自分は「学ぶ」事に関して・・・最も適してない人間だと思っています＾＾；特に学校に行ったり、先生に習うとか、苦手なほうだと思います。
でも、学ぶという事は凄く謙虚な気持ちになるし、素晴らしい事だと思うっす！
ただ自分の場合は、学校や先生じゃなくても、日々あらゆる事から学びだなあ〜と、しみじみ思います。
今イラストの仕事を少しだけしてまして、他に地元で個展やったりイベントに参加したり、コンペに出展したり・・・してますが、絵の事も全くの独学？っす。モットーは、絵は勉強して描くものじゃない、です＾＾；
棟方志功さんの言葉に「チューリップを見てひまわりに見えたら、ひまわりに描いてもいいんですよ。自分が見た通りに描く。それが本当の絵というものです」というのがあるんすけど、これに尽きます！！！
創大の通教で学ぶ自分・・・を想像すると、面白いっす＾＾ありがとうございました。
- 2009-01-03│17:07 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- かいつぶりさんへ。
お返事ありがとうございました。
ななしさんとの対話は僕のブログで決着をつけます。
別件ですが、リンクを張らせて頂きました。
こういったブログは貴重だと思っています。
- 決着をつけると言うのであれば、僕のレスを何故のせないの？承認せず、都合のいいレスだけ載せるというのはいかがなものでしょう？ブログの宣伝にしか見えませんがね（笑）学会は僕は大好きですよ。ただし、バカ幹部は許しませんよまじで！！盲目的な幹部…絶対引きません。創価班のある一人の彼は、仕事が忙しくなかなか着任出来ませんでした。班会で一人の大バカ幹部（県外）が彼の素性も一切知らずに、叱咤しました。「先生の弟子として恥ずかしくないのか！」延々一時間…彼は去りました。彼は負けたのか？ふ・ざ・け・る・な！単純にバカ幹部の学会に対する想いを彼にぶつけただけだ！幹部が一人の男の可能性を奪った…最低幹部だ！決着？あほか！
- 2009-01-03│21:55 |
- ななし URL│
- [edit]
- みかん様
- みかんさんのことを祈らせていただきました。その中で思ったことは、「慈(じ)無くして詐り(いつわり)親しむは即ち是れ彼が怨(あだ)なり」（御書全集237ページ、開目抄）です。つまり、みかんさんが幸福の軌道から外れる可能性があるのにそれを言わず、みかんさんにとって耳障りのいい、優しいことしか言わないのは、逆にみかんさんにとって悪い友人となってしまう、ということです。みかんさんのことは、可愛い妹のような気持で応援しており、嫌われるようなことは言いたくないのですが、でも、そうすると逆にみかんさんのためにならないので、あえて嫌われたとしても、みかんさんの幸福のために、耳障りなことを言わせていただきます。
ただ、これまでも何度も申し上げた通り、私はみかんさんと同様の環境下にないし、現在、日本の組織にも所属していないため、誤解や曲解もあると思います。あくまで、一個人の意見として御参考にしていただければ幸いです。
さて、みかんさんのご質問「もしこの先旦那さんに新たな役職の話が来たら、本当に断ってもよいのですか？？」について、世法で見たら、家庭を最優先させることこそが正しいように見えると思います。また、かいつぶりさんの例にもあるように、浅はかな考えに基づいた人事の可能性もあるので、その場合はそれなりの対応をされたらいいと思います。…でも、みかんさんのことを祈っているうち、一般的に、家庭のために広布の活動を制限してしまう生き方は幸福の軌道から外れる危険性もある、と感じました。あくまで「危険性」ですよ。絶対そうなる、ということではないです。ただ御書（177ページ、弟子檀那中への御状）には「少しも妻子眷属を憶うこと莫れ権威を恐るること莫れ」とあります。つまり、「少しでも妻子や眷属を思ってはならない。権威を恐れてはならない」と、門下に殉教の精神を教えられているのです。もしもみかんさんが「広布の戦いよりも、私と子供のことを優先させて」という気持ちでご主人様の活動を制限されるのなら、厳しいようですが、そのことは、この御書の精神に反することになります。なので、これから先の長い人生行路が、知らず知らずのうちに幸福の軌道から外れる可能性があるのです。ご主人様も、みかんさんも、お子さんも、です。（…これって、みかんさんの嫌いな「罰論」になるのでしょうか？…）
ただ、人にはそれぞれの状況がありますので、上記の御文を憲法のように絶対化することは危険ですよね。あくまで、一つのご参考にとどめてください。要は、ご主人様とみかんさんが、「私達は充分に自己に挑戦している。人生の戦いにおいて、手抜きはしていない」と感じられるかどうかではないでしょうか。ある戦いをしないことによって、どこかで後ろめたさを感じてしまうようであれば、やはり何かが間違っているのだと思います。
あと、みかんさんのことを祈っていて思ったことは、「幸せは、あくまで自分でつかむものであり、決してご主人様に求めるものではない」ということです。先生は「独身時代の女性は他から与えられることに慣れすぎているのかもしれない。同じように、結婚してからの幸福は夫から与えられるものだ、と錯覚しているところに幻滅と失望の原因があるといえよう」とおっしゃっています。（「女性抄」レグルス文庫版、55ページ） みかんさんのことを誤解していたらごめんなさい。ただ、もしもご主人様に依存する姿勢があるのなら、それはみかんさんの本当の幸福の妨げになる、と思ったのです。
それから、みかんさんがご主人様のお体を心配されることは素晴らしいことだと思いますよ！ このことについても、みかんさんとご主人様とで、もっとよく話し合われてはどうでしょうか。たしかに常識的に考えても、長時間の空腹後に一度に食事をとるのは糖尿病のような成人病の原因にもなりかねませんし。先生の奥様はどうされたかというと、夕食抜きで活動に向かわれ、活動後に遅い夜食を召し上がる先生のために、食事の内容を工夫されましたよね（「香峯子抄」87ページ）。ご主人様との話し合いと、みかんさんの慈愛の祈りでご仏智を得ていくことが、最大の解決だと思います。
以上、みかんさんから「私の何をわかっているの？」とお叱りを受けるのを覚悟で、苦言を呈させていただきました。本当に誤解もあると思いますので、その際はごめんなさい。ただただ、みかんさんにとって「詐り(いつわり)親しむ怨(あだ)」（みかんさんが不幸となる可能性があるのに、放っておいて耳障りのいいことしか言わない偽りの友人）となりたくなかったのです。それから、ぜひ他の方の意見も聞いてみてください。みかんさんの地域はヤングミセスが少ないのでしょうか？ 同じ立場の人の方が、もっとみかんさんの状況がわかって、適切な助言ができると思います。それと、またしばらくアクセスできなくなりそうなので、今後の書き込みに対して、またお返事が遅くなると思います。ごめんなさい。
- 2009-01-04│03:25 |
- さみーん URL│
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- みかん様（続きです）
- 先ほどの私のコメントで、もしかして、「学会活動って、会員の犠牲を強いるばかりで、苦痛しかないじゃない！ 普通の家庭人としての幸福も味わえないなんて、これなら、学会員じゃない方が良かったのに」と思われなかったでしょうか？？ たしかに、このままでは、希望が見えないかもしれませんよね。…と思って、さっきのコメントの後、みかんさんが希望を見出せるようなスピーチやご指導を探していたのですが、実は、時間切れになってしまいました。
ご参考になるかどうかはわかりませんが、先生が「女性抄」（レグルス文庫版、164ページ）の中で、夫婦の愛情について書かれていたので、記しておきます。
「二人が、家庭という、きわめて現実的な、共通の生活の基盤に立たない間は…つまり、単なる恋人同士である段階では、わがままをいっても、それほど衝突することはないであろう。しかし、夫婦となると、一方のエゴイズムは、かならず他方の犠牲を伴わずには成り立たない。したがって、夫婦間の愛情は、おのずと、自らを犠牲にしてでも、相手に尽くしていくものとならざるをえない。とくに、妻にとっては、夫が職場にあって、存分に働けるように、これを支えることが役目である。その意味では、妻の役割は、いかにも損のようにみえるが、夫は夫で、職場では、それ以上に自己をおさえ、屈従を余儀なくされていることを理解しなければならないと思う。
恋人の場合は、愛というものをきわめて純化された形でとらえるのに対し、夫婦の、このように現実の生活がきびしくからんだ愛は、ともすれば、不純なもののように見られやすい。だが、それは浅い考え方だと、私は思う。深い愛情で結ばれた夫婦にあっては、家庭生活という現実のいっさいが、二人の愛の絆を強め、さらに深めていく、複合的な糸となっているといえまいか。」
ということで、恋人時代の華やかな愛情より、地味でも生活に根ざした夫婦の愛情の方が、より深くて強いということですね。みかんさんのご主人様への愛情は、今、この過渡期にあるのかもしれませんよね。(…すみません、「で、あなたはどうなの？」とつっこまないでくださいね、みかんさん…) つまり、私が言いたいのは、みかんさんが寂しい思いを我慢して、ご主人様を思う存分戦いの舞台に送り出すことが、その時には損をしているように思えるかもしれないけど、長い目で見たら、ご一家が幸福の軌道に乗り、またご主人様と、真の深くて強い愛情を築いていけるのだ、ということです。
…それにしても…何というか…やっぱり立場の違う私の言葉では、説得力がないし、実感がわかないですよね？
みかんさん、ぜひ、素晴らしい家庭を実際に築かれている先輩からのアドバイスを聞いてください。
- 2009-01-04│08:10 |
- さみーん URL│
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- さみーんさんへ
- こんな自分の事を色んな意味で心配して頂き、又、とても長く、深く、そして様々な言葉を、ありがとうございました。
さみーんさんのような女性から見ると、私は本当に子供で頑固でタッチ＆ゴーな人間だと思います。というか、恐らくここのコメ欄を読んでいらっしゃる誰もが、自分に対してそう思っていると思うっす。
常々書いていますが、自分は学会や活動に対して客観的です。内部にいながら、外部からの視点で組織や活動を見ている事が多く、それゆえ、疑問と時に少しの不信を持つんじゃないかな・・と思っています。
地区のヤングミセスの人は普通にいらっしゃいますが、自分みたいに客観的で疑問があって・・・という人はあまり（殆ど？）いないんす。「大変だよね〜」と言い合う事は幾らでもしますが、殆どの方がだからって疑問や不信になっている訳ではないというか・・・信心の軸がしっかりしていらっしゃいます。それ以前に、自分と違って妻としての軸もしっかりしているとも言える気がします＾＾；
そしてそういう人達の中で言いにくい事を、こういう場で書かせて貰っている部分があります（毎度かいつぶりさんにはご迷惑をおかけしてますが、大感謝です！）
それからちなみに、自分は功徳や福運が欲しくて活動しているのではありません。
これは、このコメ欄に登場した上野さん（ちかいのしろさん）のブログの方でもつい最近書かせて頂いた事で、大変びっくりされましたが。
上野さんのコメ欄で最近男子部の役職の件で意見などを書かせて頂き、毎回お返事を頂いています。長いので、そのやりとりをさみーんさんにもあちらのブログで、興味があれば読んでみて頂きたく思います。仕事と家庭を持つ男子部の役職兼任の多さに対する自分の意見と改善要求について、あとは、以前との自分の心の変化（「改善」の観点から）なども書かせて頂いてます。
あちらを読んで頂ければ、さみーんさんも少しは安心して下さると思います＾＾「広布の戦いよりも私と子供を優先させて」とか「夫にばかり幸せを求めている（依存している）」とかの憂慮？は、少しは払拭できるんじゃないかな、みたいな。
旦那さんは今でも十分、使命感と責任感と覚悟と決意と歓喜を抱いて様々な役職に取り組んでいます。「手抜き」も「後ろめたさ」もないと思っています。それはこんな自分が見ていてもよくわかります。（「家庭の為に広布の活動を制限」とありましたが、どちらかというと「広布の活動の為に家庭を制限している」と思う位っす＾＾；）
そして自分は・・・このように疑問が多くてセミアンチみたいに思われていますが、やる時はやっている、と思います。いや、正直よくわかりません。が、自分が中心となって開く会合では「いつもここまでやってくれて偉い。凄いね！貴重な人材だよ」と褒めて頂けます。お世辞かもですが、自分にできる事は純粋に真剣にやらせて頂いているので、それが報われる言葉っす。
とにかく、さみーんさんが心配になる気持ちはよくわかります。問題児で異端児で、すみません；；
上野さんのコメ欄では、「改善要求」は受け入れられまして（旦那さんのこの先の新たな役職は断れる、という結論）、安心しているところでもあります。でもこれは、私のエゴでじゃなく、今の旦那さんは十分に戦っているし、まず体が心配だという事を訴えた結果の「無理な人事はしない」というお返事です。（ここで書くと長ーーくなるので、詳しくはあちらをどうぞ。すみません。）
全てを信心・仏法の視点から見れば、私の言う事は間違いだらけかもしれません；；でも、内部の常識は外部にとっては非常識にとられがちなのと同じように、今の自分からすると、家族より学会活動が重視されるのが不思議でなりません・・・。全て信心（信心即信心）ならば、家庭も信心だし・・・。また変な事書いちゃいましたか；；
あとちなみに私は、自分の家庭の事や、活動などに対する自分の疑問を、厳密には自分の為にこういう場で書いてなんとかしたいと思っている訳ではありません。色んな人の色んな意見が聞ける事は凄く凄く有り難いです！ただ、私みたいな人は他にもいるはずで、どこにも言えずに我慢したりもやもやしたりしている人がここを読んだ時に、こんな奴でも学会員としてやってるんだなとか、こういうのを誰かに聞いてもいいんだなとか・・・なんていうか、心の風通しをよくする事がほんの少しでもできると思っています。希望的観測です。
そういう意味でも、かいつぶりさんにはとっても感謝しています。ありがとうございました。
あといつも生意気で、すみません。
- 2009-01-04│19:01 |
- みかん。 URL│
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- すみません・・・「信心即生活」の間違いです！打ち間違えました；；
- 2009-01-04│19:06 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- 僕の書き込みの仕方が悪いのか、荒らし気味になってしまっている？？みかんさんの気持ちは痛い程よく解る。旦那さんは部員さんからしてみたら、信頼があつい方だと思います。しかし、もし結婚している部員さんから夫婦間の相談を受けた時に、どういう指導をするのかなと思います。夫婦間は、男女の問題なので大変難しい…みかんさんは旦那さんを理解したいのだが、日々の家事育児、様々な現実問題があります。みかんさんには今現実信頼出来る同志や幹部が居ないのかもしれません。ならば、旦那さんが、一番のみかんさんの理解者にならなくてはいけないように思います。学会活動に駆け回る、それはすごく偉大であり素晴らしい事です。結婚しても独身の時の戦い方と一緒ならば、奥さんが可哀想だと思います。これは、世論の１相談なのでしょうか？
- 2009-01-04│21:27 |
- ななし URL│
- [edit]
- 夫婦になった場合、役職を頂く時に、まず奥さんや子供さんに相談するべきだと思います。独身ならば、学会の役職は断るべきではないというのは解りますし、正しいとも思います。家族は対話の積み重ねが、本当に大事です。うちの地区は二世がほとんど居ません。家庭訪問しても「親の趣味だから、俺はしないよ。」対話の少なさからでた今の現実です。みかんさんの旦那さんが、役職の話が来た時、その都度相談し幹部指導を受けて居れば、みかんさんの心の葛藤は、今よりも少なかったかもしれません。
- 2009-01-04│22:08 |
- ななし URL│
- [edit]
- みかんさまへ
- かねこ妙を読んでみたらいかがでしょうか？
先生も若き日、ほとんど家に帰れないくらい使命もって活動しておられましたよね？
不在がちな先生でしたが、奥様は、ちゃんと家事と信心を両立しておりました。 参考する程度に読んでみたらいかがでしょうか？
- 2009-01-04│23:49 |
- 通り掛かり URL│
- [edit]
- みかんさんへ
- ある方のブログとこのコメント欄において役職と指導の件でレスをしていたので遅れてしまいましたが、一連のみかんさんのコメントを読んで僕なりにコメントいたします。
なんだかんだととても幸せな家庭じゃないか、羨ましいなぁ、というのが率直な感想です。
旦那さんの広宣言流布を影で応援し、自らも役職を持たれて頑張っている。素晴らしいと思います。
で、旦那さんの役職の件と家庭をある程度省みない部分で色々と心情的にある様ですが、旦那さんが（僕と大違いで）組織で必要とされている訳ですから、それはそれで認めて許してあげてください。
物事は簡単です。何でも叶う信心ですから『旦那さんの広宣流布と仕事の大勝利、そして（旦那さんが）家庭のことにもっと時間を割き、今の現状が改善し、一家和楽も成し遂げる』と、矛盾するかもしれませんが祈っていくのです。
色んな人の意見を聞き、組織の内状を知っても組織って結構頑固なものです。習慣、伝統、そういうものがありますので一朝一夕に変質するものではありません。
ただただ祈るのです。『もっと家族の時間を〜〜〜！！、でも夫の広宣言流布も進めぇ〜〜〜！！』って。両方叶うから大丈夫です。
旦那さんに今度役職の話が来たらどうするか？
男子部の性、旦那さんの責任感から見て、「断るよ」と言ってもその時になったら受けてしまう可能性大です。
「結論を出す前に（役職の話が来たら）ちゃんと言ってね」と言っておきましょう。
- 2009-01-05│00:39 |
- かいつぶり URL│
- [edit]
- 皆さんへ
- こんな問題児にコメントを寄せて頂き、皆さんどうもありがとうございました。恐縮です。
かいつぶりさんの言うように「もっと家族の時間を〜〜！！でも旦那さんの広布も進みますように〜〜！」と、これからは毎日の唱題の中で祈っていきたいと思います。
そして、夫婦や家族間の対話の大切さも、皆さんのを読んでいて改めて思いました。
一緒にいられる時間が少ないので、話せる時は様々に色んな事を話しているんすけど、肝心の役職（人事）の話はいつも事後報告だったんす＾＾；「これからはちゃんと言ってね」と声を大にして言っておきます。
通り掛かりさんの意見は、よくわかります。でも、皆が先生と奥様のように出来るのなら、何も問題はないと思います＾＾；
（ちなみに「香峯子抄」持ってます。本当に感動しました。泣きながら読みました。）
旦那さんには何もしてあげられませんが、活動にはすーーーんなり送り出しています。安心して下さい。
それから、ななしさんのコメはある意味鋭いなと思いました。
旦那さんと喧嘩になると「俺はもう、自分や家族の為だけの体じゃないんだよ！」と以前何回か言われまして、そこまで言うならと、冷酷？な言動をされる度に自分からは「OOO（旦那さん）の日々の態度や言動によって私の学会活動に対する姿勢が左右されるっすよ！」と言ってます（殆どジョークです）。
それ位旦那さんの事を、自分にとって一番身近な「信頼できる同志（先輩）」プラス「理解者」として見ているという事です。
また、「結婚している部員さんから夫婦間の相談を受けた時にどう指導するのかな」とありましたが、私は前々から逆にその辺は凄く楽しみっす。自分の家の事をありのまま正直に話した上で指導するのかな・・と考えると、部員さんは戸惑うだろうなとか説得力なしだろうなとか思えて、そこを旦那さんがどう切り抜ける？か楽しみです。切り抜けられないのもまた面白いし、部員さんが旦那さんを反面教師として捉えるのもまた面白いな〜と思っています。私としては、色んな意味で楽しみです。
長くなりましたが、コメを下さった皆さん大変にありがとうござました。
- 2009-01-05│02:26 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- ｛それ位旦那さんの事を、自分にとって一番身近な「信頼できる同志（先輩）」プラス「理解者」に”なってほしいという目で見ている”、という事でした！・・・今ちらっと読み返したら訳わかんない事書いてました；；（とりあえず訂正しときました。）｝
- 2009-01-05│12:49 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- みかんさん
遅遅のコメです。
みかんさん、イラストレーターなんですよね、、、？
個展とか、されてるなら芸術部いけますよ。各方面に担当者がいるので一度話しを伺ってみるといいですよ。
ー賀正ー
- 2009-01-05│17:24 |
- はち URL│
- [edit]
- みかん様
- 返事が遅くなってごめんなさい。みかんさんのこと、私は全然異端児だなんて思ってないっす！(みかんさんの真似っす。) みかんさんは、とても純粋で可愛らしい創価の妹であり、本当に素晴らしい人材ですよ！ご主人様からしても、もう目に入れても痛くないほど可愛くてたまらない奥様なんだろうなぁ、と想像します。
そのように純粋で、且つご主人様にとって最愛のみかんさんだからこそ、魔がみかんさんをつけねらったんじゃないかと心配してしまいました。だって世の中には、旦那様が企業戦士で毎日午前様という人もいたりする中、遅い帰宅の理由が広布の活動であるが故に反対してしまう、というのは、広布を阻もうとする魔がみかんさんの心を支配した仕業のように感じられたのです。思わず、「この魔め、可愛いみかんさんから離れなさい！」と祈ってしまいました。（こう書くと、怪しい霊媒師のように聞こえるでしょうか？？ でも大聖人様も、南条時光が病魔で苦しんでいた時、「鬼神たちめ」と魔を叱責されましたよね。）
ちなみに、魔は大聖人様にすら入ろうとしたのだそうです。先生は次のようにおっしゃっています（「輝きの人間世紀へ：御書とその心」316ページ）。
「天魔は、御本仏であられる大聖人にさえ取りつこうとした、その身に入ろうとした、と仰せである。それほどに魔の働きは恐ろしい。…絶対に魔がつけいるスキを与えてはならない。意識して、自覚して『魔を打ち破っていく祈り』がなければならない。どのような高位の人であれ、否、立場が上であればあるほど、信心の戦い、広宣流布の戦いをやめてしまえば、たちまち魔に食い破られてしまう。『まさかあの人が……』というような人が、醜く変わったとしても、御書に照らせば、決して驚くことではない。」
…ということで、みかんさんのことも、魔が原因なのではないか、と大変心配してしまったのですが、ただの取り越し苦労だったようで安心しました。余計な心配をして、みかんさんを傷つけてしまわなかったでしょうか？ だとしたら本当にごめんなさい。みかんさんは、周囲から感謝と期待をされるような素晴らしい会合を主催されて、頑張っておられるのですね。とても大切なことだし、その一方で、家庭を切り盛りしながら、というのは、なかなか大変なことですよね。
むしろ異端児は私の方ですよ。中東に飛び出してしまったんですから。そういう私から見ると、みかんさん、そしてかいつぶりさんやブログの皆様は、日本の組織でいろんな思いを経験されながらも、あえて人の中に飛び込んでそれぞれの砦を守っておられ、ただ感心するばかりです。本当に、このブログからはいつも学ばせていただいています。
みかんさん、こんな私ですけど、これからもどうぞよろしくお願いします。そして陰ながら、みかんさんのことを応援いたしております。「もっと家庭の時間が持てて、同時に広布が進みますように！」ですね。
- 2009-01-06│10:57 |
- さみーん URL│
- [edit]
- はちさんへ
- 個展してるだけで芸術部、すか？？
ギャラ発生の仕事は年に２〜３回だし、個展は趣味ですけど、それでも芸術部ですか？？今まで芸術部の会合？とか全然誘われた事ないんすけど＾＾；はて・・・？
- 2009-01-06│20:12 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- さみーんさんへ
- いつもこんな自分を応援して下さりありがとうございます。あと真似して貰ってめちゃくちゃ光栄っす＾＾
さみーんさんの文章で傷ついたりとか全然なかったので、安心して下さい。（親や兄や一部粗野な友人に普段から「ばかばか」言われているので慣れてるし、余計に大丈夫っす！）
むしろこんなに色々心配して頂き、沢山の深い言葉を贈って頂き、祈って頂き、とにかく恐縮でした。
ちなみに私は宇宙人です＊＾＾＊こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
- 2009-01-06│20:35 |
- みかん。 URL│
- [edit]
- その矛盾が未活動家を増やし、未活動家を活動家に出来ない事になると考える。
耐える人・イエスマン＝活動家
これは間違いだと考えている
- 2009-02-10│11:29 |
- URL│
- [edit]
- トラックバックさせていただきました。
- はじめまして・・お疲れ様です。 ３／１８書き：静岡県修善寺町の由緒ある新井旅館：営繕部で、建売住宅の設計・2級建築士学で忙しい頃、彼女とイキウキでしたが、彼女の父と飲み語り、彼女の病気が膠原病（こうげんびょう）と聞かされました。：【彼女の父と飲み・・彼女の病気を紹介される】・・【サラリーマン編】 今回の、「カワイイﾆｬﾝｺ画像」中心に他の自分の気持ちを意識した面白画像等を存分に楽しんで見て下さい。 <m(__)m> コメント等いただけたら幸いです。 遊びに寄ってやって下さいね。待ってますです。その際に、「脳・神経・脊髄」「理系大学」「病気ブログ」「サラリーマン」ﾗﾝｷﾝｸﾞをﾌﾟﾁﾌﾟﾁｯとしていただけたら_(._.)_感謝です。POWERを自分に下さい！尚、時あれば・・ヒマなときに、自分の【学生編】当過去ブログにも、当時の写真・数多くの！面白い・可愛い･画像・動画ありますので、どうか！楽しんで見てやって下さい。