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【芸能・社会】

「腹立たなくなりました」 子育て奮闘中の青木さやか

2010年12月19日 07時51分

 新サイト「ネスレアミューズ」のオープン記念イベントに登場した(左から)青木さやか、さくらまや、平松愛理=16日、東京都内

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 タレント青木さやか、歌手の平松愛理らが、東京都内で開かれたネスレ日本の新サイト「ネスレアミューズ」のオープン記念イベントに登場。クリスマスや子育ての話題で盛り上がった。

 クリスマスの思い出を聞かれた青木は「10年前くらいに付き合っている人もなく、1人で雀荘(マージャン店)に行った時、国士無双(の役)で上がりました。本当に良かった」とムードゼロ。

 平松から「出会いは?」と突っ込まれると、青木は「意外とあるんですよ。(マージャンの)打ち方に性格が出るんです。負けた時にすっと帰るのか、イライラして続けるのかとか。男性を見るにはいいと思います」と婚活にマージャンを勧めた。

 すぐに怒る「キレキャラ」として有名だった青木は、10カ月の娘を子育て中。「キレなくなりましたか」と聞かれると、穏やか〜に「そういう質問にもキレなくなりました。たまにキレますが、アイドルや女子アナに腹が立たなくなりました。変わりましたね」と余裕の表情。

 ただ娘と漫才コンビを組みたいかとの質問には、力強く「ねえし!」とすごみ完全否定。しっかり、取材陣の期待に応えてみせた。

 途中からサンタクロースの格好をした演歌歌手のさくらまやが登場。「きよしこの夜」をアカペラで歌うことになったさくらは「演歌調になるかもしれないです」。予告通り、所々こぶしを入れながら熱唱。クリスマスソングのCDを出したさくらは「笑いましたよねー。CDでは、こぶしはなるべく我慢して歌っています」とちゃっかりアピールした。

(共同)
 

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