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　タレントの夏川純（３０）が１８日、都内で行われた「東京ブライダルフェスタ」のウエディングドレスショーにゲスト出演し、婚約中のレストラン経営者の男性（２９）との、来年１月１日の「元日入籍」を発表した。

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　生まれて初めてのウエディングドレス姿で会見した夏川は「彼が“昭和の男”なので、クリスマスとかよりも、元日がいいじゃないかということで。主導権は彼です」とのろけ全開で幸せ報告。「年のはじめに『気持ちも新たに行こう』と」と亭主関白で昭和気質という“夫”の一言に従い、入籍日を決めた経緯を明かした。

　結婚式の“予行練習”となる１８日のショーには両親を招待。「母は喜んでいたけど、父は無表情で。（本番と合わせ）２度寂しさを与えちゃいますかね」と苦笑い。また、“夫”にも「見に来て」と声をかけたが「今日は皆のために着て。本番は自分のためだけに着て欲しいから、今日は（家で）待っているね」と断られたことをノロケ全開で明かし、「ふふふ！」とにやけた。

　挙式・披露宴は秋ごろを予定、入籍後には早いタイミングでハネムーンを計画しているという。

　「挙式本番は、お姫様のようなフリフリのドレスが着たい。笑顔の絶えない明るい家庭にしていきたいですね」と目を輝かせていた。