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ヤミ券「ドーム」実質経営の暴力団幹部初公判
住吉の福祉施設でノロウィルス
”大たこ”がついに屋台を撤去
大阪府警の「暴言」取り調べで警部補を減給処分
全国体力テスト 大阪府は今年も低迷
「地方に権限を」橋下知事が国に要望
ひき逃げ“再捜査で起訴”の女に無罪判決
大阪・岸和田市の中学校で保護者がグラウンドの芝生はがす
車が河川敷に転落 歩行者はねられ死亡
橋下知事 「府がハローワーク事業の受け皿に」
「大たこ」 行政代執行前に自主撤去
「鉄骨」傾いたまま、高層ビル完成 鹿島建設
男性殺害 車内に「血のついた手袋」
被告の弁護士 横領の罪認める
スカイマークが「神戸ー長崎便」開設
最終更新日時:2010年12月17日 07:26
 

ヤミ券「ドーム」実質経営の暴力団幹部初公判

大阪市西成区にある日本最大規模のヤミ券売り場の実質経営者で山口組系暴力団幹部の男の裁判が始まり、男は起訴事実を認めました。モーターボート競走法違反などの罪に問われているのは、山口組系弘道会傘下の暴力団幹部・浅井友己被告(40)です。起訴状によりますと浅井被告は、大阪市西成区にある日本最大規模のヤミ券売り場「ドーム」を経営し、生活保護者らにボートレースや競輪の券を発行して違法に賭博をさせていたとされます。「ドーム」の売上金は、弘道会の資金源になっていました。初公判で浅井被告は「その通りです」と起訴事実を認めました。一方の検察側は冒頭陳述で「『シケ張り』と呼ばれる見張り役や、ドアの鍵をしめて侵入を防ぐ『ドアマン』を雇い、警察の摘発を免れるために徹底的に警備していた」と指摘しました。
( 2010/12/17 7:24: 更新)
住吉の福祉施設でノロウィルス

大阪市住吉区の老人福祉施設などで、食事をした入所者らが嘔吐や腹痛を訴える集団食中毒があり14人からノロウィルスが検出されました。
大阪市によりますと今月13日、住吉区にある老人福祉施設から、入所者らが嘔吐や腹痛などの症状を訴えたと保健所に届出がありました。保健所が調査したところ、この施設の他にも住吉区内の障がい者福祉施設などあわせて4ヵ所の施設の入所者ら45人が発症し、そのうち14人からノロウィルスが検出されました。大阪市では4ヵ所の施設に共通する、日清医療食品が調理を担当した食事や弁当が食中毒の原因と判断しました。そして日清医療食品に対し、調理をした老人福祉施設の厨房を16日から4日間営業停止にするよう命じました。大阪市内ではことしに入ってノロウィルスによる食中毒の発症者は219人になります。
( 2010/12/17 0:03: 更新)
”大たこ”がついに屋台を撤去

「権力に負けた」と店長。市長は「反省し、まっとうな営業を」
大阪市の道路を不法に占拠して営業し、立ち退きを命じられたたこ焼き店「大たこ」が、15日夜、自主的に店を撤去しました。大阪・道頓堀の有名たこ焼き店「大たこ」。15日夜も、冷え込んだにも関わらず、店の前には大勢の客が並ぶ、いつもの光景が見られました。しかし、それも最後です。【記者】「大たこが店を自主的に撤去しました」。大たこは自ら屋台を撤去し、道頓堀から姿を消しました。【客】「最後なので来てみた」「大阪名物なので寂しい」大たこが店を撤去しなければならなくなった理由、それは、営業していた場所でした。大たこがおよそ40年間営業してきた場所は、大阪市の土地だったのです。ことし7月に、最高裁が大たこに立ち退きを命じましたが、大たこは先月、店を元の場所から1メートルほど前に移して、営業を続けていました。【平松市長・先月25日】「法秩序に対する挑戦であると思います。放置しておくわけにはいかないし、許されるわけではない」国内だけではなく海外の雑誌にも掲載されるなどミナミの看板たこやき店として知られた「大たこ」。【韓国人観光客】(この店は有名?)「有名です。韓国でも多くの人が知っています。」しかし、新たな場所も市道だったため大阪市は店の撤去を求めましたが、大たこが従わなかったため15日、強制撤去する予定でした。【大たこ・林美樹店長】「権力に負けたという感じ。今後のことを考えないといけない」【平松市長】「大たこには行為を反省してこれを機に不法占拠せずに法に則った真っ当な営業を要請します」大阪市は、16日朝、この場所が再び占有されないように、プランターやコーンを設置しました。【町の人】「花ならんで可哀そう」「一角が賑わい無くなったでも、違法だったんでしょ」一方、「大たこ」は、再び道頓堀のこの場所で営業をしたい意向で、弁護士と相談しています。
( 2010/12/16 19:31 更新)
大阪府警の「暴言」取り調べで警部補を減給処分

「”任意”の調べで供述を拒む権利を告げず、必要以上に厳しい言葉で追及」が理由
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大阪府東警察署の警部補が取り調べの際、暴言を吐くなどした問題で、大阪府警は16日付けでこの警部補を減給処分としました。
「なめとったらあかんぞ!手を出さへんと思ったら大間違いやぞ!おう!」(取調べを録音したレコーダーより)大阪府東警察署の34歳の警部補は会社員の男性を任意で取り調べた際、供述を拒む権利があることを告げなかった上、必要以上に厳しい言葉で追及したとされます。
大阪府警は「警察の信用を失墜させた」として、警部補を1か月の減給処分としました。
また一緒に取り調べを行った巡査部長を戒告処分、当時の上司にあたる署長を「本部長注意」とするなどあわせて5人を処分しました。
一方、取り調べを受けた男性は暴行を受けたと訴えていますが、大阪府警は「着席を促して肩を触る行為はあったが、その他の暴行の有無は不明」としています。
( 2010/12/16 19:31 更新)
全国体力テスト 大阪府は今年も低迷

すべての種目で3年連続で全国平均を下回る
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ことしで3回目となる、小中学生を対象とした全国体力テストの結果が公表されました。大阪府はことしも全ての項目で全国平均を下回りました。

調査は全国の公立学校に通う小学5年生と中学2年生を対象に行われ、大阪府は全ての種目で3年連続で全国平均を下回りました。さらに小学生の女子と中学生の男子が最下位となるなど、去年に続き順位を下げています。あわせて行われた生活習慣についての調査では、朝食や睡眠時間が体力の向上に影響することが示されました。また大阪府は小中学生とも「運動やスポーツが嫌い」と答えた割合が全国平均より高く、学校の対策も進んでいないことが分かりました。
【橋下徹大阪府知事】「一番責任を感じてもらわないといけないのは市町村。市町村教育委員会と市町村長、それと学校の現場の教員。学力向上に向けて一つ目指すべき方向性はみんな一つの方向を向き始めてるのでそれと同じことを体力向上でもやらなければいけない」
教育委員会は「市町村に意識改革を働きかけて、子どもの体力のピークだった1985年度のレベルを目指したい」としています。
( 2010/12/16 19:30 更新)
「地方に権限を」橋下知事が国に要望

「保育所の最低基準の緩和」を求める
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大阪府の橋下知事が、政府と地方分権改革について意見を交わしました。訴えたのは、地方によるハローワークの運営と保育所の基準の緩和です。地方分権改革の具体策について話し合う政府の地域主権戦略会議。会議では国の出先機関の改革について菅総理自ら、橋下知事ら地方側に意見を求めました。地方側はハローワークを運営する権限を地方に移すよう改めて求め、これに対し、政府側が「熱意のあるところにはやらせてみたらいい」と、モデル事業の実施を示唆しました。橋下知事も会議後、「モデル事業というやり方で一歩いけそうな気がしてよかった。権限移譲に向けて前進すると思う。一点突破でいきたい。雇用対策に関しては大阪府は自信がある」と話し、手ごたえを感じました。また午後からは、村木厚子内閣府生活統括官と面談し、保育所の面積や保育士の数を定めた国の最低基準を市町村単位で緩和したいと訴えました。橋下知事は、面談後、「村木さんはあくまでもまずは質を低下しない最低基準を満たした受け入れ体制を広げていくことが先決だということなので、『質は低下させたくないが、その要望はよくわかりました。しっかり検討します』と言ってくれた」と話しました。国は、保育所の最低基準の緩和を認めるかどうか、今年中に回答する見通しです。
( 2010/12/16 19:30 更新)
ひき逃げ“再捜査で起訴”の女に無罪判決

遺族は「まさか無罪になるとは思わなかった」と語る
滋賀県草津市で高齢の夫婦が車にはねられ死傷した事故で、いったんは不起訴になったひき逃げの罪で起訴された女に、大津地裁は無罪判決を言い渡しました。
起訴状によりますと、パート従業員・古島美和被告(31)は去年11月、草津市で総三保二さん(当時69歳)夫婦を車ではねた後、救助せずに逃げたひき逃げの罪に問われました。
この事故で保二さんは死亡、妻の重美さんが大けがをしました。
古島被告は当初、ひき逃げについて不起訴となりましたが、遺族の陳情を受けた大津地検が再捜査を行い、一転して起訴されました。
判決で大津地裁の澤田正彦裁判官は、「事故を隠蔽しようとした形跡もなく、人に傷害を負わせた認識があったとは言えない」として、古島被告に無罪を言い渡しました。
【妻・重美さん】「まさか無罪になるとは思わなかった。主人は誰一人みとられずに息を引き取った。私も重傷を負って主人に最後のお別れができなかった」
この事故で古島被告は自動車運転過失致死傷の罪に問われ、禁固2年の実刑判決を不服として最高裁に上告しています。
( 2010/12/16 19:23 更新)
大阪・岸和田市の中学校で保護者がグラウンドの芝生はがす

「野球の練習がやりにくい」のが理由
大阪府岸和田市の中学校で、校庭の芝生を保護者が勝手にはがしていたことがわかりました。野球の練習がやりにくいというのが理由です。
あちらこちらで芝生が剥がされている岸和田市立春木中学校の校庭。実は、およそ9000平方メートルあるこの校庭には去年、全校生徒や地域のボランティアおよそ700人によって芝生が敷き詰められていました。しかし、先月、学校に対し野球部とソフトボール部の部員の保護者から「デコボコで練習しにくい」と改善を求める声が上がりました。学校側は芝生の上に土を敷いて整えましたが、保護者側は不十分だと主張し、今月4日、勝手に重機を持ち込み、校庭の3分の1程度の芝生を剥がしたということです。

「自分のとこのグラウンドがあって練習できない状態はおかしいと思う。今は練習しやすくなって子どもたちも満足している。」(ソフトボール部員の保護者)

この芝生は子どもが屋外で遊ぶ機会を増やそうと校庭の芝生化を進める大阪府の事業を利用していて、地域住民などの寄附金のほか府の補助金300万円が使われていました。

「一部の保護者の暴挙だったらこれは許せませんよ。でも、地域住民の総意であれば丁寧な調整っていうのが必要になってきますね。」(橋下徹知事)

学校側は「土を入れることは認めたが芝生を剥がすことは認めていない」として、元に戻すよう保護者側に求めています。府も元に戻さなければ補助金の返還を求めるなどの対応を検討するということです。
( 2010/12/16 19:22 更新)
車が河川敷に転落 歩行者はねられ死亡

歩行者をはね、転落した車(京都・右京区)
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京都市右京区の府道で乗用車が反対車線にはみ出したうえ、歩道の歩行者をはね、そのまま河川敷に転落しました。
歩行者の男性は死亡しました。
16日正午過ぎ、京都市右京区嵯峨柳田町の府道で、南に向かって走っていた乗用車がセンターラインをはみだし、歩行者の男性をはねたうえ、そのまま10メートルほど下の桂川の河川敷に転落しました。
はねられたのは50歳くらいの男性で、病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
車を運転していた23歳の男も病院に運ばれましたが、意識はあるということです。
警察は男の回復を待って、事故当時の状況を聞くとともに、自動車運転過失致死の疑いで調べを進めています。
( 2010/12/16 15:09 更新)
橋下知事 「府がハローワーク事業の受け皿に」

橋下知事が「ハローワーク事業」実施に名乗り
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大阪府の橋下知事は政府の地域主権戦略会議に出席し、国が行なっている「ハローワーク事業」について大阪府が受け皿となる考えを示しました。
地方分権改革の具体策について話し合う地域主権戦略会議では、政府がまとめた国の出先機関改革の「アクションプラン案」について、菅総理が地方側に意見を求めました。
地方側からは、「ハローワーク」の権限移譲が見送られていることに関して、再考を求める声があがり、政府側が「熱意のあるところには、やらせてみたらいい」と、モデル事業の実施を示唆しました。
会議後、橋本知事は、「モデル事業というやり方で、一歩いけそうな気がしてよかった。権限移譲に向けて前進すると思う。一点突破でいきたい。雇用対策に関しては、大阪府は自信があるのでね」と話し、大阪府が近いうちに、「ハローワーク事業」の実施に名乗りをあげる考えを示しました。
( 2010/12/16 15:08 更新)
「大たこ」 行政代執行前に自主撤去

撤去作業する「大たこ」
大阪市の道路を不法占拠したとして、立ち退きを求められていたたこ焼き店「大たこ」が、市による行政代執行を前に、自主的に店を撤去しました。
16日午前1時半、大阪市の行政代執行を前に、大阪・道頓堀のたこ焼き店「大たこ」は、占拠していた大阪市の道路から自主的に店を撤去しました。
もともと市の土地で違法に営業をしていた「大たこ」は、7月に最高裁から立ち退きを命じられたものの、先月になって、約1メートル前の道路に店を移してからも営業を続けていました。
これに対し、大阪市は道路での営業も違法だとして、今月13日までの撤去を求め、行政代執行によって店の強制撤去を16日にすると事前通告していました。
「大たこ」の林美樹店長は、「寂しいですね。権力に負けたみたいな感じですね」と話していました。一方、大阪市の担当者は、「我々の主張が通ったと感じている。(あの場所での営業は)常識的にはないだろうが、分からないです」と述べました。
大阪市は今後も、「太たこ」が違法営業を行わないかどうか監視していくということです。
( 2010/12/16 12:53 更新)
「鉄骨」傾いたまま、高層ビル完成 鹿島建設

21階建てのオフィスビル
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大手ゼネコンの鹿島建設が、大阪市内の高層ビルで柱の鉄骨が傾いているにもかかわらず、施工ミスを隠ぺいしたまま、完成させていたことが分かりました。
おととし、鹿島建設が大阪市北区で21階建てのオフィスビルを建設中、骨組みの鉄骨のうち、1本が測量ミスのため傾き、3階部分で約6センチずれていたことがわかりました。
現場の監督責任者が鉄骨の傾きに気づきましたが、工事が遅れることを恐れて鹿島に報告せず、逆方向に鉄骨を伸ばして「異常なし」と伝え、施工ミスを隠していたということです。
鹿島は今年10月、インターネットに情報が流れたことで事態を把握し、第三者機関に検査を依頼して、安全性に問題がないことを確かめました。
鹿島関西支店は、「弁解のしようがない。監督体制を強化したい」とコメントし、ビルの補強工事を行う方針です。
( 2010/12/16 12:43 更新)
男性殺害 車内に「血のついた手袋」

車の中から血のついた布製の手袋が見つかる
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兵庫県加西市で、警備員の男性が刃物で刺され殺害された事件で、犯人が乗り捨てたとみられる男性の軽トラックから、血のついた手袋が見つかったことがわかりました。
今月9日未明、加西市中山町の警備員・内藤公丈さん(55)が、頭など20ヵ所以上を切られ、殺害されているのが見つかりました。
事件後、内藤さんの軽トラックは、現場から20キロほど離れた姫路市内の路上で見つかっていて、犯人が逃走に使ったとみられます。
その後の調べで、この車の中に血のついた布製の手袋が残されていたことが新たにわかりました。
車内には、その手袋で触ったような血の跡がいくつも残されていて、警察は犯人が車で逃走する間も、この手袋を着用していたとみています。
また内藤さんの自宅からは、内藤さんが知人に金を貸したことを示すメモも見つかっていて、警察は金銭トラブルがなかったかどうかも調べています。
( 2010/12/16 12:40 更新)
被告の弁護士 横領の罪認める

大山良平被告
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離婚の裁判で勝訴し、得た金を依頼人に支払わず、横領したとされる弁護士の裁判が始まり、弁護士は起訴事実を認めました。
業務上横領の罪に問われているのは、大阪弁護士会に所属する大山良平被告(63)です。
起訴状によりますと、大山被告は女性の代理人として離婚訴訟で勝訴し、相手側の男性から振り込まれた生活費など110万円を女性に支払わず、横領したとされます。
支払いがないことを不審に思った女性が大山被告に問いただしたところ、横領を認めたため、警察に告訴していました。
16日に開かれた初公判でも、大山被告は起訴事実を認めました。
一方、検察側は冒頭陳述で、「大山被告の事務所は経営状態が思わしくなく、賃料を滞納するなど数百万円の債務を抱えていた。横領した金は自宅の引っ越し代や飲食代に使った」と指摘しました。
( 2010/12/16 12:36 更新)
スカイマークが「神戸ー長崎便」開設

1日4往復する
スカイマークは神戸と長崎を結ぶ新たな路線を開設し、第一便が神戸空港に到着しました。
スカイマークは神戸と長崎を1日に4往復し、定価は8800円、ひと月前の予約だと5800円となります。
日本航空や全日空の長崎〜伊丹便は、早期予約でも1万3000円ほど、JRだと、新神戸から長崎まで1万6000円ほどかかります。
乗客は、「国内にもこういう格安が出てきてうれしい」「会社の出張とかで、すごく便利になると思います」などと話していました。
スカイマークは神戸―茨城線で、一ヵ月間運休することもありましたが、神戸空港を拠点に鹿児島や熊本を結ぶ路線を、ことし9月と10月に開設していて九州からの客の取り込みに力を入れています。
また長崎から神戸を経由して、羽田へ向かう便の接続も良くして、関東へ向かう利用客の取り込みも狙っています。
( 2010/12/16 12:33 更新)


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