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2010年12月17日（金） 19:15 |
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蒜山高校では一足早く終業式
岡山県内の公立学校のトップを切って岡山県北真庭市の高校で終業式が行われました。
生徒たちは一足早く18日から冬休みに入ります。
真庭市の蒜山三座の麓にある蒜山高校は、冬の間、積雪が多いことから、他の公立高校より1週間ほど早く冬休みに入ります。
終業式には全校生徒約80人が出席し、猪木晴二校長が、「今年もあと2週間となったが、良かった事、悪かった事を良く理解して来年に生かして欲しいと」挨拶しました。
この後生徒は教室に入り、冬休みの過ごし方などについて指導を受けました。
冬休みは18日から24日間で、来月の11日から新学期が始まります。
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