小林靖子
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
小林靖子(こばやし やすこ1965年4月7日 -)とは日本の女性革命家である。主に特撮作品の脚本を書くことが多い。特ヲタ系腐女子のカリスマとしても有名。通称「靖子にゃん」。
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[編集] 経歴
[編集] 特撮との出会い
- 高校の頃になぜか厨二病シナリオを学ぶために通信講座を受講。そして偶然特警ウインスペクターを見て特撮に興味を持つ。そして図々しくも特捜エクシードラフトのプロットを書いて番組のご意見・ご感想に投稿するといった暴挙に出る。
- 普通なら華麗にスルーされるところであるが、当時のお偉いさんの目に留まり、台本が送付されたことで本格的にシナリオ作成を学ぶようになる。
- その翌年作品で晴れやかなデビューを飾ることとなった。
- さらに、元東映のジャイアンと後の俺イックパワーの使い手を誑かした結果、ブラコン戦隊で初のメインライターの座を射止める事に成功した。
[編集] ブラック靖子
- 続いて、幼女が大好きなピザを誑かして書いた未来戦隊タイムレンジャーで本来のメイン視聴者である子供を置いてきぼりにした難解な作風が大人視聴者に受け、特撮の視聴者層の拡大に貢献する。
- また、インテリヤクザの愛人の座を射止めて執筆した仮面ライダー龍騎では最終回直前に主人公をムッコロスなど、この上ない鬱展開を書くことも多かったが大人のファンに受け、平成ライダーの黎明期に貢献している。
[編集] 腐女子のカリスマへ
- そんなブラックな作風に定評のある靖子であったが、ある転機が訪れた。仮面ライダー電王である。
- これまでの平成ライダーに無いような明るい作風。イケメンや人気声優の大量起用。
- 剣~カブトまでの暗黒期から平成ライダーシリーズを脱出させた功績を上げた。
- しかし本来の平成ライダーシリーズと作風の差がありすぎるため、現在でも賛否両論である。
- それに味を占めたのか、後の侍戦隊シンケンジャーや仮面ライダーオーズでも腐女子が喜びそうなシチュエーションを連発。
- 子供だけでなく特撮ファンまで置いてきぼりになる結果となった。
[編集] 作風
[編集] キャラ殺し
主に初期の作風未来戦隊タイムレンジャーの滝沢直人や仮面ライダー龍騎の城戸真司など重要な登場人物がなんの躊躇いもなく殺されることが多い。
[編集] 死ぬ死ぬ詐欺
初メインライターを飾った星獣戦隊ギンガマンのヒュウガに始まり、侍戦隊シンケンジャーの腑破十臓など、何度も死亡フラグ、消滅フラグを経験した登場人物が消える度にしばらくするとあっさり戻ってくることが多い。
[編集] やおい
男性キャラ同士の熱い友情の描写が妙にBLを意識したように感じられることが多い。
[編集] 主人公マンセー
近年の作風仮面ライダー電王、侍戦隊シンケンジャー、仮面ライダーオーズにおいて、主人公が常に周囲の人物から高評価を得ていることに起因する。なおそれらの主人公は現実では避けられるような人格であることが多く、首を傾げるファンも多い。
また主人公自身が悲劇的な過去を暴露し、俺カワイソスオーラを纏って同情を得ようとすることも近年多い傾向にある。
[編集] 女性キャラの傾向
女性ファンのハートをガッチリ掴む靖子にゃんではあるが、女性キャラは苦手なのだろうか、あまり魅力的なキャラを生み出すことは少ない。
[編集] ヒス化
女性キャラが短気である。または怒りっぽい。
- シェリンダ(星獣戦隊ギンガマン)
- ユウリ(未来戦隊タイムレンジャー)
- 神崎優衣(仮面ライダー龍騎)
- 西堀さくら(轟轟戦隊ボウケンジャー)(小林執筆回において)
- ハナ・コハナ(仮面ライダー電王)
- 光夏海(仮面ライダーディケイド)(シンケンジャー編において)
- 泉比奈(仮面ライダーオーズ)(序盤は空気だった)
[編集] 空気化
女性キャラが目立たない。またはいてもいなくても話が成立する場合が多い。
- サヤ(星獣戦隊ギンガマン)
- リラ(未来戦隊タイムレンジャー)
- 桃井令子(仮面ライダー龍騎)
- 小川恵里(仮面ライダー龍騎)
- 白石茉子(侍戦隊シンケンジャー)
- 里中エリカ(仮面ライダーオーズ)
[編集] 電波化
女性キャラの言動がおかしい。または変わり者キャラをアピールしている。
- 島田奈々子(仮面ライダー龍騎)
- 野上愛理(仮面ライダー電王)
- ナオミ(仮面ライダー電王)
- 花織ことは(侍戦隊シンケンジャー)
- 白石知世子(仮面ライダーオーズ)(空気成分もプラスされている)
[編集] 小林信者
主に小林作品を趣向とする変態の集まりであるが、2ちゃんねるの特撮!板を含めやたら迷惑視されることが多い。 その原因について記述する。
[編集] 他作品叩き
彼ら(彼女ら)が小林作品放映終了後に正反対の作風である次回作をネットを駆使して叩くことが多い。 また、小林作品が次回作だと決定した途端に小林作品の前作に当たる現行作品叩きを始めることも非常に多い。 しかし語彙力が致命的に欠如しているため、基本的に他人が用いた叩き文句をリサイクルするので、地球に優しいエコなアンチという意見もあるとか。 逆に褒めるための語彙力も皆無のため、小林作品を具体的に褒めることができない。 そのため、他作品叩きに走る傾向にあり、全作品を平等に愛する中立派すら敵に回すことが多い。 また、基本的な習性として玩具の売り上げ、視聴率などの数字を異様に気にする傾向があり、小林作品によりも数字が低いと判明した作品はもれなくサンドバッグに決定となる。 その割には彼女らはなりきりアイテムとか合体ロボとかアクションフィギュアにはまぁ金を出さない、あくまで興味が有るのはDVDだけのようだ。
[編集] その被害作品
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ・・・小林作品に前後を挟まれるという悲劇の作品。しかしサブライターとして靖子にゃんが参加しているため、そこまで叩かれることは無い。しかしメインライターの武上回はフルボッコ。
- 百獣戦隊ガオレンジャー・・・前作タイムレンジャーと真逆の作風であり、視聴率・玩具売上ともに上回っているのにも関わらず叩かれる。
- 仮面ライダー555・・・靖子にゃんの戦友であるヤクザが執筆した作品。某セーラー戦士の実写がコケて不機嫌だった信者の煽りを受ける。
- 爆竜戦隊アバレンジャー・・・555同様、某セーラー戦士の実写がコケて不機嫌だった信者の煽りを受ける。
- 灼眼のシャナ・・・靖子にゃんがシリーズ構成をつとめた当時人気だったライトノベルのアニメ化。見事な原作レイプを敢行し、原作ファンと信者の間で抗争が勃発。挙げ句の果てに信者に原作が悪いとまで言わしめた。
- 獣拳戦隊ゲキレンジャー・・・痛い信者を増やしたと評判の電王のヨコデヨコテが書いていた作品。よほど目障りだったのだろうか小林信者にアンチスレが伸ばされて本スレ数を上回るという悲惨な事態となった。現在は鎮静化している。
- 仮面ライダーキバ・・・痛い信者を増やしたと評判の電王のシタでイノウエが執筆した作品。よほど目障りだったのだろうか小林信者にアンチスレが伸ばされたがファンもそれなりに多いため、ゲキレンジャーのような悲劇は起きなかった。しかし放送終了後の現在も叩かれている。
- 炎神戦隊ゴーオンジャー・・・当時の叩き対象であったキバの影響もあって、叩かれる心配は皆無だったが翌年に小林作品が開始したことで番組終了後であるにも関わらず叩かれる。さらにゴーオンレッドの役者のアンチスレまで立てられる。しかし玩具は売れたため粘着して叩かれることはなかった。
- 仮面ライダーディケイド・・・侍戦隊の横で戦隊側の客層を喰っていた世界の破壊者。露骨に電王・シンケン贔屓だった小林担当回を高評価し、他の脚本家が書いた回はひたすら叩いた。
- 仮面ライダーW・・・侍戦隊の横で戦隊側の客層を喰っていたハーフボイルド。叩かれたもののファンも多いため、大した被害にはならなかった。しかし翌年に放送するパンツライダーのメインライターが靖子にゃんだと確定した直後にアンチスレが約20倍に高速化した。
- 天装戦隊ゴセイジャー・・・侍戦隊の下で横手が執筆した作品。シンケンジャーでさらに増えた腐女子信者によりメインターゲットの子供向けの作風であるにも関わらず完膚なきまでに叩かれる。ちなみに放送前から叩かれているという事実を知る者は少ない。アンチスレは既に伸ばし目的モードに入っているようで、目標は50スレとのこと。度々VIPにアンチスレを立てられて晒し者にされており、もはやフルボッコである。
- 海賊戦隊ゴーカイジャー・・・パンツライダーの横で来年放送が開始される記念すべき35作品目の戦隊。言わずもがな、この作品も奴らに沈没させられる可能性は否定できない。
[編集] スタッフ叩き
作品叩きと同様の理由でスタッフも叩かれることが多い。
[編集] 被害を受けた脚本家
- 井上敏樹・・・東映の用心棒とも称されるヤクザ。本人同士の関係はそれなりに良好なため皮肉である。叩き対象のキバのメインライターであったことから叩かれる。
- 米村正二・・・響鬼時代に白倉が連れてきたアニメ畑の人。電王のサブライターを務めたことにより靖子にゃん至上主義信者の怒りを買う。叩き時に度々「米村信者うぜぇ」とか言っているが、そもそも米村にウザがられるほどの信者はいない。
- 横手美智子・・・戦隊を時々書く人。とりあえず目障りなゲキを書いていたために叩かれる。ゴセイジャーも書いてさらに叩かれる。おそらく小林信者のみに叩かれている人。演出している某侵略アニメまで叩かれる。でも横手を積極的に擁護するほどの信者はいない
- 武上純希・・・日笠Pによく起用される人。玩具を売ることには定評があるため、前年比60%売上を達成した靖子にゃんの信者の怒りを買う。しかし、前述の3名がメイン叩き対象であるため、比較的叩かれにくい。
- 三条陸・・・Wを書いた人。ぶっちゃけオーズを持ち上げる目的のためだけに叩かれる。オーズが靖子にゃんと確定する前はゴセイとの対比のためだけに持ち上げられていたのは過去の話。
- 長谷川圭一・・・Wのサブライター。三条に比べて割と後味が悪い話を書いていた人。三条と同様の理由で叩かれる。
- 荒川稔久・・・クウガとかアバレンジャーとかデカレンジャーとか書いた人。とりあえず靖子にゃんじゃないため叩かれる。ゴセイも書いたためさらに叩かれる。
- 大和屋暁と石橋大助・・・シンケンジャーのサブライター。靖子にゃんの大切なシンケンジャーに触れたため、信者の怒りを買う。特にシンケンの完璧な世界観をぶち壊したと定評のある外人のおっさん回では信者自らが小林様ならこう書いた!と妄想を元にオリジナルストーリーを執筆、おまけにそれを東映に送りつけるという21世紀の靖子にゃんまで現れた。その内容が東映のお偉いさんの目に触れたのかどうかは誰も知らない。
- 下山健人・・・ゴセイvsシンケンのライター。靖子にゃんを差し置いてこんなことやって叩かれないわけがない。
- 會川昇・・・仮面ライダー剣後半やボウケンジャー、ディケイドの前半を書いた原作破壊者。さくら姐さんの書き方が靖子にゃんと違う為に小林信者から「ピザ死ね!」と叩かれる。
[編集] 被害を受けたプロデューサー
- 白倉伸一郎・・・ライブ感で有名なインテリヤクザ。龍騎や電王などヒット作のプロデュースしたが、そんなの靖子にゃんの脚本が優れていたおかげらしいので叩かれる。
- 高寺成紀・・・ギンガマンやクウガ、大魔神カノンのプロデュースを務めた。ご存知、元東映のジャイアン。ぶっちゃけ興味が無いため叩かれる。
- 日笠淳・・・戦隊シリーズで出番が多い、幼女が大好きなP。高寺同様、ぶっちゃけどうでもいいため叩かれる。
- 若松豪・・・ゴセイジャーの(おそらく)チーフを担当している、俺イックパワーの使い手。気に食わないという理由だけで犯罪予告紛いの罵倒をされる。さらに見てもいないであろう彼がプロデュースした一般作品まで全否定する。
- 塚田英明・・・戦隊シリーズで出番が多かったが、Wをプロデュースした東映一のアニオタ。一時的に三条と同様の理由で持ち上げられたが、現在では信者にとってゲキもWも叩き対象のため叩かれる。
- 宇都宮孝明・・・シンケンジャーのチーフP。影武者騒動は彼のせいらしいので、早くも切り捨て候補となっている。
- 武部直美・・・キバやオーズのチーフP。もしオーズが不評だった場合は全て彼女の責任にされることだろう。
[編集] 被害を受けた監督
- 金田治・・・超・電王トリロジーEPISODE REDの評判が微妙だったのは信者曰く彼のせいらしい。
- 石田秀範・・・ギャグ演出のやり過ぎに定評がある監督。脚本に何を書かれていても、それを演出した彼の責任らしい。
[編集] 役者叩き
脚本上の欠陥を役者に責任転嫁する場合が多い。また個人的嫉妬で役者叩きする場合も多い。 電車ライダーでは降板者まで出てくる事態に陥った。 ちなみに上記の叩き対象作品の役者はごくふつ~に叩かれている。
[編集] その他迷惑行為
- キバ劇場版で電王声優出演シーンだけ見たら急に立ち上がって帰る。
- W劇場版と同時上映のゴセイジャー劇場版上映中に周りに子どもがいるにも関わらず、つまらんつまらんと連呼。
- 特撮!板の特撮視聴率スレを占領し、小林マンセーした挙句反対意見は全てアンチ呼ばわりする。
- 同じく2ちゃんねるの海賊戦隊ゴーカイジャースレにおいて、堂々とゴセイジャーに対するアンチ行為を行う。
- Yahoo!知恵袋における小林信者の迷惑行為に対する質問に対して。「別にそんなことないと思いますよ」とかわざわざ別の類似例を挙げて論点をずらそうとするなど、あたかも中立派を装ってやりたい放題をする。
- アンチが信者の振りをして評判を落とすのはよくあることであるが、小林信者の場合はアンチの振りをしてアンチの評判を落とそうとするなど、既に他作品におけるアンチよりもたちが悪い行動をとる。
[編集] 関連項目
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