本当は怖い家庭の医学ザ!世界仰天ニュース(TV)/一般有名人の症例集2007〜08/2009〜生活の中の医学〜2009 / 2010〜

2010年12月05日

よしもとクリエイティブ・エージェンシーは3日、右足首の骨折で療養していたタレントの極楽とんぼ・加藤浩次さん(41)が、5日から活動を再開すると発表した。

加藤さんは先月28日、休日にフットサルをしていて負傷。手術のため入院していたが、3日退院したという。
([活動再開]骨折の極楽とんぼ・加藤浩次さん 5日から)

足関節骨折


足関節の骨折には、下腿側に生じるものに、果部骨折と脛骨下端関節面の骨折があり、距骨側(かかとの側)では体部骨折と距骨滑車骨軟骨損傷があります。

足関節骨折とは通常、下腿側の骨折をいいます。果部骨折は足関節に加わった回旋力、内転または外転力により生じ、脛骨下端部骨折は、脛骨長軸方向に働く軸圧外力によって関節荷重面が破壊されて生じます。果部骨折は果の数に応じて単果・両果・三果骨折に分けられます。

下腿は直達外力を受けやすく、またスキーなどによる介達外力による受傷も多く、四肢長管骨骨折のなかで脛骨骨幹部骨折は最も頻度が高いです。

さらに、脛骨はほぼ全長が皮下にあるため開放骨折(骨折部が周囲の軟部組織の創を通じて外界と交通している骨折)も多いです。脛骨の骨折は、青壮年者に好発することが多いです。そのため、機能回復と早期の社会復帰を目ざして、最も効率的で経済的負担を少なくし、侵襲の少ない治療法を選択する必要があります。

原因としては、交通事故などによる直達外力が多く、強大な外力が加わり、開放骨折や多発外傷となることも稀ではありません。この場合、横骨折や粉砕骨折の形態をとることが多いです。またスポーツ中や転倒などで足部が固定された状態で介達外力が働くと、螺旋骨折や斜骨折を生じることもあります。

踝(くるぶし)は「外果」と呼ばれ、内くるぶしとともに、足関節の安定性を獲得しています。内外側の半径が異なるためにスベリ運動とコロガリ運動の両者が行われています。

足関節骨折の治療


足関節骨折の治療としては、以下のようなものがあります。続きを読む


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2010年12月04日

約5ヶ月という長きに渡る病気療養中であったナインティナイン・岡村隆史さんが、復帰されました。一時は、「がんセンターで目撃された」との話も出ており(ご自身で否定されてましたが)、さまざまな噂が錯綜していました。

その病名や病状も明らかにされず、多くの方々がご心配されたかと思われましたが、「ナインティナインのANN」にて、その一端が明かされていました。その症状などから何が分かるのか、考察してみたいと思います。


岡村「(病気になって、その症状の)色んなブームがきたんですよ。一番最初は、金融不安・金融恐慌なんですよ」

矢部「『お金無いねん』って言って、サイフを見せてくるんですよ。『ほら、こんだけしかない』って言って。まぁまぁ、少ないというか、数万円入ってましたけど」

岡村「外に出てないから、お金も入ってないんですよ。だから、サイフに入っているのが全財産って思ってもうて。『お金無いねん』って」
(ナイナイ・岡村が語る「病気の症状・経過」)


貧困妄想
この症状は、「貧困妄想」と呼ばれるものだと考えられます。「自分の所持金、財産などが失われ、生活ができなくなったと思い込んだり、将来そうなるであろうと信じる妄想」(医学大辞典)を指します。

うつ病、特に初老期から老年期にかけて初発するうつ病にみられ、不安・焦燥感、自責感、罪業妄想(罪を犯してしまったのではないか、と妄想する)、心気妄想(実際にはそのような病気に罹っていないのに、罹っていると信じる妄想)などを伴うことが多いです。

うつ病では、「卑小妄想」といって、自己の価値や能力を低いと確信する妄想を抱くことがあります。財産に及ぶと上記のような貧困妄想、健康面では心気妄想や疾病妄想、名誉良心に関わると罪業妄想になります。続きを読む


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2010年11月28日

元プロレスラーの星野勘太郎(本名・建夫)さんが、25日に肺炎のため入院先の病院で亡くなった。67歳だった。元所属先の新日本プロレスが27日に発表した。この日、近親者のみで告別式が執り行われた。後日、新日本が主催し、お別れの会を行う予定。

星野さんは1961年、日本プロレスでデビュー。67年に、山本小鉄さんとともに渡米し「ヤマハ・ブラザーズ」の名で米マット界で活躍した。

長年糖尿病を患っており、昨年2月には脳こうそくで倒れて入院。関係者によれば、病気の影響で言語障害などが残り、リハビリに励んでいたという。
(星野勘太郎さん死去 山本小鉄さんと「ヤマハ・ブラザーズ」で活躍)

肺炎とは


肺炎とは、肺胞や肺間質に生ずる炎症のことを指します。原因は種々の微生物や化学物質、物理的、免疫学的要因など、さまざまなものがあります。一般的には肺の急性感染症として理解されています(つまり、ウィルスや細菌などが原因となっています)。

また、間質(肺胞壁)を病変の主座とする炎症性疾患を「間質性肺炎」と言います。こちらは一般的にいう「肺炎」とは、異なっています。

日本人の死亡率の第4位を占める疾患は肺炎であり、85歳以上の高齢者では肺炎が死亡率の第2位となり、治療薬として優れた抗菌薬を用いても高齢化社会が進むわが国では大きな問題となっています。

罹患場所によって市中肺炎(普通の生活のなかで発症した肺炎)や院内肺炎(病院で治療中の患者、他の疾患を持つ患者に発症した肺炎)と分けたり、他にも感染した細菌やウィルスなどで分類したりします。

起炎微生物の種類としては肺炎球菌とレジオネラの2菌種が重症肺炎の原因菌となり、注意する必要があります。

市中肺炎で最も頻度の多い原因は、肺炎球菌です。特に、ウイルス感染や喫煙で気道の線毛運動によるクリアランス機構(細菌を排除する機能)が障害されると、細気管支や肺胞腔内に吸入されて、肺炎が起こってしまいます。

一方、院内肺炎は何らかの基礎疾患をもち入院中の患者に合併する肺炎で、入院後48時間以降に発症したものと定義されます。

市中肺炎と異なり、すべての患者が何らかの基礎疾患をもち、そのために易感染状態にある可能性が高いです。また、治療や検査に伴うさまざまな医療行為による感染防御機能の低下もしばしばみられるので、自らの生体常在菌や病院環境に特有の弱毒性耐性菌がその原因菌となることも少なくないです。

頻度の高い原因菌としては、MRSAを中心とする黄色ブドウ球菌、あるいは緑膿菌、肺炎桿菌、大腸菌などのグラム陰性桿菌群などであり、市中肺炎と同様の肺炎球菌や嫌気性菌群も重要な原因菌となります。

また、経気道的に侵入した病原微生物が肺葉全体に炎症を起こしたものを大葉性肺炎、気管支と連続した肺胞にのみ炎症がみられるものを気管支肺炎と呼ぶこともあります。

治療としては、以下のようなものがあります。続きを読む


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兄弟漫才コンビ「中川家」の剛(39)が出演予定だった舞台をすい炎の治療のために休演していることが27日までに明らかになった。

剛は25、27、28日の大阪・なんばグランド花月での通常興行に弟・礼二(38)と「中川家」として出演予定だったが休演。舞台は礼二が一人で務めている。23日更新分の同劇場ホームページには「中川家・剛は体調不良のため、中川家・礼二のみの出演となります」と記載されている。

剛は7月に慢性すい炎からくる急性すい炎のために入院。約1カ月半の療養生活の後、9月2日に東京・ルミネtheよしもとの舞台で仕事復帰したばかり。所属の吉本興業は「病状が悪化したということではなく、復帰後も継続的な治療が必要な病気なので、日々の治療の一環として休んでいる。週明けには仕事に戻る予定です」と説明した。

しかし一方で、「今後も、治療のための休みをもらうことも考えられる」としており、多くの仕事を抱えるコンビだけに、治療が活動に影響を及ぼす可能性もありそうだ。剛は2003年にも急性すい炎で入院。1週間休業している。
(「中川家」剛またダウン…すい炎療養)

慢性膵炎とは


慢性膵炎とは、腹痛や背部痛などの臨床症状を呈し、膵臓の内部に不規則な線維化・細胞浸潤・実質の脱落・肉芽組織の形成などの慢性変化が生じ、膵臓の外分泌・内分泌機能の低下をきたす難治性の慢性疾患です。

原因はアルコール性55%、特発性33%、胆道原性6%などとなっています。男性はアルコール性が圧倒的に多く、女性は特発性(原因不明)が多いです。
 
経過としては、膵機能が比較的保たれ、血中膵酵素上昇を伴う上腹部痛が主症状の代償期と、膵組織が破壊され膵外分泌機能の低下による消化吸収障害や膵内分泌機能低下による糖代謝障害が出現する非代償期に分けられます。

アルコール性慢性膵炎の場合、飲酒を始めてから5〜20年経って腹痛で発症することが多いといわれています。上腹部痛は約80%に認められる主要な症状であり、激しい腹痛発作を呈し、急性膵炎と同様の病態をとる急性増悪期と、強い腹痛発作を認めない間欠期に分けられます。

間欠期には持続性の心窩部痛が多く、しばしば背部へ放散する。腹痛は背位で増強し、深い前屈位で軽減する傾向がある。大酒家では、数時間から数日間にわたる腹痛発作が反復する傾向がみられます。

一方、終始、無痛性に経過する無痛性慢性膵炎が10%前後存在し、この場合、糖尿病症状や膵石の存在によって初めて診断されることが多いです。

腹痛以外の自覚症状として、食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、腹部重圧感、体重減少、腹部膨満感が40〜50%の症例で認められます。時に、脾静脈に炎症が及んで血栓を形成し、胃静脈瘤破裂による消化管出血の原因になることもあります。

腹部の圧痛は約60%に観察され、その他、やせ、腹部抵抗、発熱が20〜30%に認められるといわれています。総胆管膵部に狭窄があるものでは、腹痛発作時に膵頭部の炎症性膵腫大によって胆管狭窄が増強し、一過性の黄疸が認められることがあります。上腹部に腫瘤を触知する頻度は10%程度です。日本では欧米に比べ脂肪摂取量が少ないため、肉眼的な脂肪便の頻度は低いといわれています。

発症早期は血中膵酵素上昇を伴う上腹部痛発作が頻回に起こり得ます。背部痛を伴うことが多く、この時期は膵内外分泌機能や膵画像の異常は少ないです。中期では、腹痛発作時に血中膵酵素の上昇が多いです。間欠期は血中膵酵素の上昇は少ないですが、膵外分泌機能が低下しています。

後期には腹痛があっても、血中膵酵素の上昇は稀です。間欠期には血中膵型アミラーゼやトリプシンなど膵特異性の高い血中膵酵素が低値を呈します。腹痛を繰り返した既往のある糖尿病、膵石灰化を伴う糖尿病、腹部症状を伴う糖尿病は後期の慢性膵炎の可能性が高いです。腹痛のある上腹部の嚢胞像、アミラーゼ高値を伴う胸水・腹水あるいは黄疸も膵炎の可能性が高いです。

慢性膵炎発作の重症化、特に重症急性膵炎に準ずる重症発作は少ないといわれています。しかし、重症急性膵炎の全国調査では慢性膵炎の急性増悪が12%含まれていたということで、注意深いフォローアップは必要かと考えられます。

診断は、日本膵臓学会 慢性膵炎臨床診断基準などにより診断します。画像診断にてUSやCTで膵石が検出されたり、内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)で分枝膵管の不規則な拡張を認めた場合、または膵外分泌機能検査や膵の病理組織学的検査によって確診されます。

治療としては、以下のようなものがあります。続きを読む


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2010年11月23日

大鵬薬品工業株式会社(本社:東京 社長:宇佐美 通)が特定非営利活動法人(NPO)西日本がん研究機構(WJOG)に委託、実施したLETS Study(WJTOG3605)の研究成果が、癌研究領域の主要雑誌である医学誌Journal of Clinical Oncology電子版に掲載されました。

LETS Studyは進行した非小細胞肺癌の標準治療の1つとされているカルボプラチン(以下CBDCA)+パクリタキセル(以下PTX)併用療法に対して、カルボプラチン(以下CBDCA)+TS-1併用療法の非劣性を検証する目的で実施されました。その結果、CBDCA+TS-1併用療法は主要評価項目である全生存期間における非劣性が証明され、癌治療に従事されている医療関係者および治療を受けられる患者さんに肺癌治療の新しい選択肢を示すものとなりました。

CBDCA+TS-1併用療法のメリットは、CBDCA+PTX併用療法に比べ日常生活の質(QOL)に影響を与えるしびれなど神経障害の副作用が少ない点、過敏反応を予防するためにPTXで必要な前処理も必要なく経口剤との併用により利便性に優れている点です。

− LETS(Lung Cancer Evaluation of TS-1) Studyとは −
未治療3B/4期非小細胞肺癌に対するCBDCA+TS-1併用療法とCBDCA+PTX併用療法の無作為化比較第III相臨床試験

カルボプラチン(CBDCA)+パクリタキセル(PTX)併用療法
CBDCA:AUC 6 PTX:200 mg/m2を第1日目に投与し、これを21日毎に繰り返す。

カルボプラチン(CBDCA)+TS-1併用療法
CBDCA:AUC 5を第1日目に投与し、TS-1を体表面積に合わせて40mg/m2を1日2回(朝、夕食後)14日間服用し、これを21日毎に繰り返す。


AUC (Area under the curve)
薬物濃度時間曲線下面積。薬が使用された後の血中薬物濃度をY軸に、時間をX軸にとったときに描く山なりのカーブの下側の面積部分。体内の薬物総吸収量の指標になる。
カルボプラチンの薬物動態では、AUCがDLT(投与制限毒性)である骨髄抑制とよく相関する。

− Journal of Clinical Oncology (米国臨床腫瘍学会誌)とは −
American Society of Clinical Oncology(米国臨床腫瘍学会:ASCO)の学会誌で、2009年のImpact factorは17.793。癌研究領域における主要な医学雑誌の一つ。

◆ LETS Study試験の概要 ◆
【 目 的 】
本試験の目的は、進行期非小細胞肺癌の初回化学療法においてCBDCA+PTX併用療法に対して、CBDCA+TS-1併用療法の全生存期間における非劣性を証明することである。
【 方 法 】
2006年8月〜2008年5月の間に、日本国内30施設より564例がCBDCA+TS-1群とCBDCA+PTX群に無作為に割り付けられた。CBDCA+TS-1群はCBDCA:AUC 5を第1日目に投与し、TS-1を体表面積に合わせて40mg/m2を1日2回(朝、夕食後)14日間服用し、これを21日毎に繰り返した。CBDCA+PTX群はCBDCA:AUC 6、PTX:200 mg/m2を第1日目に投与し、これを21日毎に繰り返した。
【 結 果 】
プロトコールに規定された中間解析の結果、CBDCA+TS-1療法のCBDCA+PTX療法に対する全生存期間の非劣性が証明された(ハザード比0.928、99.2%信頼区間0.671 - 1.283、非劣性の片側p値 0.002)。全生存期間中央値はCBDCA+TS-1群15.2ヵ月、CBDCA+PTX群13.3ヵ月であり、1年生存率は、CBDCA+TS-1群57.3%、CBDCA+PTX群55.5%であった。
グレード3/4の白血球減少、好中球減少および発熱性好中球減少、脱毛、神経障害の発現率はCBDCA+PTX群で高く、一方、血小板減少、悪心、嘔吐、下痢はCBDCA+TS-1群で高かった。
【 結 論 】
経口のTS-1とCBDCAの併用療法は、CBDCA+PTX併用療法との比較において全生存期間における非劣性が証明されたことから進行期非小細胞肺癌における有効な治療選択肢といえる。
(非小細胞肺癌に対するTS-1の研究成果がJCO(米国臨床腫瘍学会誌)電子版に掲載)

肺癌における化学療法治療


肺癌の治療法としては、主に3種類のものがあります。外科療法、放射線療法、抗癌剤による化学療法です。治療法の選択は、癌組織型、進展度(staging)、performance status(一般全身状態)、肺肝腎などの主要臓器機能、合併症の有無、により左右されます。

非小細胞肺癌の場合、通常はI期からIIIA期の一部が手術の対象となります(N2 症例に対する手術単独の治療成績は不良であり、集学的治療の対象)。IIIB期症例に対しては、プラチナ製剤を含む化学療法と胸部放射線治療の併用療法が標準であり、IV期は化学療法などが用いられます(ただし、治療意義は生存期間の延長と癌に伴う症状の緩和)。

非小細胞癌、特に肺腺癌であれば、まずはカルボプラチン(CBDCA)もしくはシスプラチン(CDDP)と、パクリタキセル(PTX)といった組み合わせや、カルボプラチン(CBDCA)もしくはシスプラチン(CDDP)とアリムタ(Alimta)などの組み合わせがfirst lineとなると考えられます。

最近では、カルボプラチン(CBDCA)もしくはシスプラチン(CDDP)とアリムタ(Alimta)などの組み合わせに、、血管内皮細胞増殖因子 (VEGF) に対するモノクローナル抗体であるベバシズマブ(アバスチン Avastin)を加えて治療を行ったりもします。

また、上皮成長因子受容体(EGFR)の変異がある場合、チロシンキナーゼ阻害薬である経口薬、ゲフィチニブ(イレッサ)が用いられるケースもあります。

上記の論文は、点滴による化学療法であるカルボプラチン+タキソールと、点滴と内服薬による化学療法であるカルボプラチン+TS-1という治療の効果の比較を行った研究です。両者に差は無かった、という結果だったようです。

たとえば点滴による化学療法が行いにくい高齢者などでは、後者の治療も選択肢となれば、非常に有用であると考えられます。

TS-1という薬は、以下のようなものです。続きを読む


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2006年02月27日より運営している医学系ニュースサイトです。
当初はレポートの掲載や医師国家試験の問題解説を行っていましたが、そちらは『医学生のレポートやっつけサイト』に移行しており、こちらは医学ニュースを取り扱うこととなりました。
国内の3大疾病である癌、脳卒中、心筋梗塞から稀な難病、最新の治験・治療法など、学んだことを記していきたいと思います。時には微笑ましいニュースから、社会的な関心事となっている医学の問題、感動的な闘病記など、幅広く取り扱っていきたいと思います。
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