「魔女たちの22時」出演緊張の一日♪
テーマ:TV.RADIO取材そうなんです
「脳梗塞で失語症に!超人気ナレーターN奇跡の復活
あ~・・自分で書くと、ちょっと恥ずかしいです・・・
赤坂TBS「ひるおび」ナレーション終了後、日本テレビ麹町スタジオへ。
これからいよいよ「魔女たちの22時」のスタジオ収録です。
あ~、どきどきする
控え室には「魔女たちの22時」の台本とお弁当。
ゆうこりん監修弁当だ
いよいよフィッティングルームへ。
まずは、淡いモスグリーンの衣装
次は白のワンピース
どっちがいいかな?
わたし、腕も脚もりっぱですよ、すごい太って見えちゃいませんか?
「だいじょうぶ!ポージングの指導もするから!立ち方でぜんぜん太く見えないの!」
と。
そうなのね
今日はこっちに決定!
ミュウミュウの清楚なワンピース
いよいよヘアメイクです。
担当はつじもとさん
イケメンメイクアップアーティスト
2時間かけて、かわいくしてくれました
そして、いよいよスタジオへ。
あのテレビで観る、扉だ~
そこで、5台のカメラ
すごい数の照明
ポージングの先生も
ここから怒濤の熱血ポージング指導が始まった
「はい、腕はぐっとおしりをつかんで!」
「口角はあげたまま!」
「おなかひっこめて!」
「脚をクロスして!」
「アゴはひきすぎない!」
「体重を利き足にのせて!」
「はい、そのままずっと4カメ観てて!」
く、くるし~
脚がつる~
なあんて苦しくも楽しい撮影がなんとか終了。
控え室で一休み。
そこへ
「魔女たちの22時」のナレーター
三村ロンドさんが
ソフトで低音の魅力たっぷりのロンドさん。
今回、私が「魔女たち」に出演することを応援してくれたんです。
心配でかけつけてくれたんですね
うれしい~
いよいよ本番。
スタジオで、再現VTRが流れている。
そこでハプニングが
それをそででVTRを観ているうちに
当時のことを思い出して、涙がこぼれてしまったのです。
「メイクさんっ!すぐ来て!!」
とんできたつじもとさんが、
アイメイクを急遽しなおし・・・、
厳しかったポージングの先生は私の前に立ち、
「だいじょうぶ!落ち着いて!リラックス!」
やさしく肩に手をのせてくれた。
そして、いよいよ扉が
久本さん、
山口さん、
高田純次さん、
みんなみんなとてもやさしくて、
スタッフのみなさんも、とてもあったかで、
緊張はいつのまにか吹き飛んで
ありのままの素直な自分の言葉を発することができました。
こんなすてきな番組だから視聴者の方にも伝わるのですね
思えば、
仕事復帰できたのも、あの時、TBSや文化放送のスタッフのみなさんが
待っていてくれたおかげ。
私は、どれだけたくさんのひとに支えられているのだろう、としみじみ思います。
決して、自分ひとりで立ち直れたのではありません。
支えてくれるひとがいるから。
こうして、今私がいる。
だから、
感謝。
すべてのひとに。
ありがとう。
・・・・・マネージャー兼4姉妹の一番下の妹
一日おつかれさまでした
さてと、
帰ったら、まっさきに顔洗おう
今お気に入りは、アルガンオイルの入った石鹸
超きもちいい~
1 ■頑張ってください
22時を見ました。びっくりしました。まったくしりませんでした。はじめましてなのにいきなりですみません。大阪にきて10年のやるまんファンです。沼尾さん頑張ってください。