日本政策研究センターは歴史と国益の視点から日本再生を目指す、戦うシンクタンクです
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明日への選択
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日本政策研究センターとは

設立と沿革

 昭和59年(1984)、真正保守の立場に立脚した政治分析、政策研究を行い、それを踏まえた政策提言を行うことを目的として設立。現在、民間の保守シンクタンクとして、自由民主党所属国会議員、各種の議員連盟・政策グループに対する政策アドバイスを行っています。衆議院憲法調査会、自民党憲法調査会での意見陳述も行っています。

 また、昭和61(1986)年からは、月刊誌『明日への選択』を創刊。翌62年(1987)からブックレット・一般書籍の出版事業も開始。

 こうした出版活動の読者を基礎として、現在、全国に様々な形の地方拠点が結成されています。

 代表/伊藤哲夫 →略歴はこちら
 所長/岡田邦宏 →略歴はこちら 
 副所長/平崎雅之



日本政策研究センターとは

主張するシンクタンク・日本政策研究センターはどんな活動を行い、何をめざしているのか

 日本政策研究センターは、国家の基本に関わる問題について、保守言論界を代表する学者・専門家・ジャーナリスト、各種の団体と連携しつつ、調査・研究活動を展開しています。

 ●独自の政策研究会の開催。共同研究への参画
  ※時局に応じた講座・研究会等の開催。民間合同研究への参加
 ●論壇誌への論文執筆
 ●海外の保守派、中国民主派などとの交流・連携の窓口
 ●委託研究の受託
 ●海外に向けた英文での情報発信

 同時に、単なる政策の調査・研究に留まることなく、次に掲げるように、,修侶覯未鯆鷂世箸靴謄瀬ぅ譽トに政治に働きかけ、独自の出版活動を通してその情報を発信し、A陲虜保守のネットワークと連携して、保守市民運動への運動課題の提唱、情報提供などを行っています。ここに「主張するシンクタンク」としての最大の特徴があります。

\治へのダイレクトな働きかけ

 「保守」が、日本の政治を変えていく戦略を練り、それを政治家たちに託していくためには、どうしても戦略的な立案センターともいうべきシンクタンクが、この日本にも必要です。こうしたシンクタンクをもたない限り、政治家としても独自の改革の遂行はきわめて困難というのがわれわれの認識です。

 こうした認識に立って、当センターは設立以来、憲法のあり方、外交や防衛、あるいは歴史教科書問題、靖国神社問題やジェンダーフリー問題……等々、国家・社会の基本に関わる問題に対し、政策研究プロジェクトを実施して参りました。その提言活動が政治を変える現実的な力ともなって参りましたが、今後さらに本格的に各方面の学者・専門家の結集を仰ぎ、さらに充実した「保守シンクタンク」の確立をめざしていきたいと考えております。

 こうした政治との直接の関わりを通した政策の実現は、当センターの活動の第一の特徴です。


⊆ら出版し、情報を発信

 当センターの第二の特徴は、出版しつつ運動し、またその運動の中での要求に対し出版によって応えていく、という両者をミックスした活動にあります。その意味で、当センターが発行する『明日への選択』は一般的な商業誌ではなくシンクタンクが発信する情報誌として、またブックレットも常に運動を意識した理論的武器として位置づけられています。

 このような形で、当センターは専門家の「知」をわかりやすい運動の武器へと翻訳し、それをもって運動の世界に切り込む「独自メディア」をめざしているとも言えます。


J歇薀優奪肇錙璽の提唱

 当センターはこの日本を建て直すために、組織や党派を超えて、日本を愛する人々をネットワークで結ぶ運動を提唱しています。参加の条件は『明日への選択』の読者となることであり、後はこの日本を少しでも良くしたいと考えている人であることだけです。所属する組織や団体は問いません。そのような方々に当センター独自の情報と視点を提供し、もってこの国を良くする運動の盛り上がりを図りたいと考えるのです。

 これは組織というよりネットワークというべきであり、当センターはこうした人々の結び合いによる保守の情報コミュニティの形成をめざしています。

 同時に、草の根保守の連携をめざす「立ち上がれ!日本」ネットワークを支援しています。



あなたも会員に! ご入会の案内

 日本政策研究センターは、その趣旨に賛同する会員による「会費」が主な経営基盤になっております。会費は以下のような種別になっておりますが、皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

▼定期購読 …… 年間7,000円
 『明日への選択』を年間購読して下さっている愛読者。

▼ネットワーク会員 …… 年間10,000円
 『明日への選択』年間購読とともに、運動のためにさらに3,000円を出資して下さっている会員です。この方々には年4回「ネットワーク・ニュース」と名づけられた運動紹介のための情報誌が送られます。

▼維持会員 …… 年間20,000円以上
 当センターをもっと資金面で積極的に支えたいと考えて下さる会員です。この方々には以上の出版物とともに、緊急の運動課題・情報を伝えるFAX情報(不定期)が送られます。

▼特別維持会員
 * A―年間20万円
 * B―年間12万円(月1万円)
 * C―年間6万円(月5,000円)の各種類があります。

 当センターと一心同体、ともに歩んでいこうと考えて下さる会員です。この方々には当センター発行の各種ブックレットご購入の際には「特別割引き」があります。

☆入会のお申し込み・お問い合わせは→こちら

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