1日約35万人が利用する九州最大のターミナル、博多駅。その博多駅を「福岡」「九州」「アジア」の玄関口にふさわしい、快適性と魅力にあふれるジャンクションへと再生するプロジェクト。
陸、海、空を含めた交通拠点としてどう機能し、どうあるべきなのか。シンボリックな存在となるべき景観と多様化する価値感へ応えていくために必要なものは何であるか。数々の難問を乗り越えながら、人々の期待や夢を乗せ、2011年春の開業を目指し、現在開発が進められています。
このプロジェクトの成功を切に願う関係者の熱い思いをご紹介します。