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2010年10月18日 19時25分 更新:10月18日 19時39分
菅直人首相は18日の参院決算委員会の締めくくり総括質疑で、13年以降の地球温暖化対策の枠組みを巡り、欧州連合(EU)が京都議定書の延長を容認する方針を決めたことについて「すべての主要経済国が参加するグローバルで包括的な枠組みを完全に放棄したとは思っていない。単純に京都議定書を延長するのは反対だ」と述べ、新たな枠組みを構築するための文書採択を目指す考えを示した。川口順子氏(自民)の質問に答えた。
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