☆裁判支援行動のお知らせ 12・21 IN宇都宮
孤立無援 「闇に葬られたヒーロー」を救え!
さる平成18年6月23日、栃木県上都賀郡西方町真名子(かみつがぐん・にしかたまち・まなご)において警察官の職務質問を受けた支那人(中国人)の男が逃走した挙げ句、首を絞めようとしたり拳銃を奪おうとするなどして抵抗。激しい暴行の末、逃げ込んだ民家の庭先で凶器(石灯ろう)を振りかざすなどして襲いかかって来たため、栃木県警の平田学巡査は度重なる警告の上でやむを得ずに拳銃一発を発砲。被弾した支那人・羅成(らせい)は死亡。
いかに警察官職務執行法で拳銃使用の条件が緩和されたとはいえ、警察官が発砲をためらいがちな現在の日本社会において特筆されるべき凶悪犯罪の阻止であり、法に則った正当な警察官の職務執行と言える。
ところが、この後、死亡した羅成の妻ら支那に住む遺族らが県警巡査の発砲は行き過ぎた暴力であるとして栃木県を相手取って5千万円の民事賠償請求訴訟を起こすとともに、発砲した平田巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で刑事告発した。
刑事告発について宇都宮地検はこれを不起訴とし、民事裁判においても一審判決は原告(支那人凶悪犯・羅成の遺族)の訴えを全面棄却。
しかし、遺族が不服として起こした「付審判請求」を宇都宮地裁が容認し、一転して不起訴とされた平田巡査は刑事裁判にかけられることに。併せて民事訴訟においても控訴が為され、こちらは刑事裁判の進行を見合わせながら現在も係争中である。
その刑事裁判の第4回目が以下の日程で行なわれるため、民事・刑事両方の裁判が開始される以前より栃木県内にて一貫して警察官の発砲を支持する『主権回復を目指す会』(西村修平代表)ならびに私ども『NPO外国人犯罪追放運動』は支援行動を展開するものだ。
いよいよ結審!
治安の死守とは凶悪支那人(中国人)から訴えられた警察官を守ることだ
正義の警察官を付審判(起訴)で裁くな!
日時:平成22年12月21日(火曜日) 公判開始13:30 街宣開始12:00
場所:宇都宮地方裁判所 ※傍聴券の抽選あり
主催:主権回復を目指す会 NPO外国人犯罪追放運動
連絡:有門大輔(090−4439−6570) 西村修平(090−2756−8794)
これまでの刑事裁判の経過は下記の通り。
(第1回公判)
☆ご報告 初公判の刑事裁判支援闘争 IN宇都宮
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51602682.html
☆ご報告Vol.2 裁判支援闘争 IN宇都宮
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51603211.html
(第2回公判)
☆傍聴記録 正義の警察官が訴えられた公判第2回目
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51606369.html
☆傍聴記録 正義の警察官が訴えられた公判第2回目Vol.2
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51607137.html
(第3回公判)
☆傍聴記録Vol.1 「警察官断罪」公判第3回目
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51609826.html
☆傍聴記録Vol.2 「警察官断罪」公判第3回目
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51609835.html
☆傍聴記録Vol.3 「警察官断罪」公判第3回目
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51611719.html
次回公判(第4回目)は民事訴訟に続いて凶悪支那人・羅成の妻が出廷し、いよいよ結審を迎える!
人一人撃つ勇気と使命感そして射撃技術
テレビや映画の世界では特にバイオレンス作品において激しい銃撃戦が展開される。そこでは実に簡単に人が殺傷されるが、実際に人を撃つ感覚というのはそれをやった人にしか分からない。
軍隊ではない自衛隊が戦争に赴くことはないし、戦後日本で唯一「発砲実績」があるのは警察のみだが、その警察官でさえ「実戦」での拳銃使用となると一度として経験することなく退官する人が大多数であるはずだ。
何も人を撃ちたくて警察官なる職業を選択したわけではあるまいし、栃木・真名子のケースにしても急迫不正の事態において他に手段がなく、やむを得ず県警巡査が発砲したものである。
その栃木県では、つい先日、刃物を手にした男が拳銃を構えた警察官に威嚇した末、逮捕されるという事件がまたも発生した。
読売新聞が伝えたところによると12月11日、同県大田原市浅香にて自宅駐車場で刃物(刃渡り約17センチの出刃包丁)を持っていた無職、小泉和則容疑者(50歳)を県警大田原署が銃刀法違反の現行犯で逮捕。
同署員は近隣住民から「自宅の塀を壊された」とする110番通報で駆けつけたもので、署員3名が到着するや小泉容疑者は刃物を持ち出して署員らを威嚇。この際、「拳銃あるなら撃てよ!」と署員らに約4メートルの距離まで接近。
署員が再三警告した上で「撃つぞ!」と拳銃を構えたところ、凶器の包丁を捨てたようだ。
支那人凶悪犯・羅成の時とまったく似通ったパターンである。羅成も平田巡査に対し、自分の胸を親指で指しながら「撃ってみろ!」というポーズを繰り返して挑発した。
凶悪犯は警察官が拳銃を抜いて発砲を警告しても向かって来る。拳銃を抜かずに発砲するポーズさえも見せなければなおのこと襲いかかろうと前進をためらわない。
大田原市でのケースは日本人であったため、すぐに凶器を捨ててこの程度で済んでいるが、支那人凶悪犯・羅成の場合は構わず襲いかかって来たところが異なる。
完全に日本の警察を舐め切っていると言えばそれまでだが、支那人にせよ朝鮮人にせよ一たび凶行におよぶと日本人とは並外れて残忍で、現在の社会において警察官は同じ日本人による犯罪のみならず、そのような外国人犯罪者と対峙しなければならない。
しかも事件の直前まで一切の面識もなく、人となりや素性も分からぬ相手と取っ組み合いの格闘になり、正対する殺気立った顔の相手を撃つ。
想像するのと実際にやるのではまったく違う。まして撃った後も平静さ冷静さを保つというのは誰にでも出来ることではなく、相当な難業である。
そのような至難の業を私たちは警察官に委託している。
凶悪犯罪に立ち向かうにも相当な勇気が必要な上、定めた照準を外すことなく命中させることで県民・国民の生命と財産を守った警察官が「暗黒裁判」によって裁かれようとしている今、凶悪犯遺族に代わって訴え出た人権派弁護士・鬼束忠則らも然ることながら、不可解な司法の運用を徹底的に糾弾しようではないか。
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