石田芳弘ブログ　「本来無一物」

　衆議院の予算委員会が始まるが、予算審議はそっちのけで、鳩山総理と小沢幹事長の政治資金に関する質問ばかり。又、野党の野次が聞くに堪えない下品さ。この現状は何とかならないものだろうか。
　数日前から水面下で、新人議員の有志で石川議員を国会開会中に拘束することに関して、議員は主権者の代表であるという民主主義の原則に反するという主旨の運動を起こそうとする動きがあったが止めた。この際、メディアは「鳩山・小沢隠し」としか扱わないだろう。
　気を取り直した。
　自分の出来る事、やらねばならぬ事焦点をしぼり、それをやればいい。
　私のやらねばならぬ仕事は「地方分権・地域主権であり、教育行政」。そのための勉強と具体的成果を挙げるための手順を一つ一つ作り上げることだ。