(cache) 【モテ】理論派ナンパ師の「ヤリ部屋」4つのヒミツ:マインドマップ的読書感想文

2010年12月15日

【モテ】理論派ナンパ師の「ヤリ部屋」4つのヒミツ

　　　　　　　　＜上記はイメージ画像です＞

【はじめに】

◆ちょっと前になるのですが、雑誌『週刊SPA!』12月14日号にあったのが、『僕の[ヤリ部屋]公開します！』という特集。

僕の[ヤリ部屋]公開します！｜バックナンバー2010｜Web SPA!

計8名の男性（＋女性1名）が、それぞれの自慢の「ヤリ部屋」（セクロスまで辿り着ける部屋）を公開しています。

さらに、それらの部屋について、「男性の部屋に関して一家言ある」女性3名が対談形式で論評。

その3名の意見が結構分かれたりしていたのですが、彼女らが一致して絶賛した、凄腕ナンパ師Sai氏のヤリ部屋のヒミツを、今回は備忘録代わりに記事にしておきます。

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【ヤリ部屋4つのヒミツ】

■1.照明は無段階調光

◆まずSai氏が挙げたのが「無段階調光の照明」。

「普通、電気の調光って、オン・オフか、弱中強しかないけど、これだと、こんなふうに（リモコンでピッピッと照明を落としながら）、好きなところで止められる。だから、女の子がトイレに行くたびに少しずつ暗くしてみたりとかできるんですよね」

そう言えば、知り合いのナンパ師の部屋も、無段階調光だったような。

私相手には、暗くしたりとかするわけないので気がつきませんでしたが、そんな裏があったとわｗｗ

■2.低い家具で統一する

◆これは直接ナンパとかヤリには関係ないのですが、Sai氏の部屋は、全て低い家具で揃えて、部屋を広く見せています。

誌面では部屋の写真が掲載されていたのですが、確かに7畳ワンルームとは思えない広さに見えました。

なお、調達は「ニトリ」などを利用したとのことなので、これは見習いたいな、と。

また、茶系を基本に、アジアンテイストを醸し出しているのも、「ヤリ効果」がある感じです。

■3.ソファとベッドをＬ字配置にする

◆私が思うに、これが最大のキモではないか、と。

写真を載せられないので、頑張ってエクセルで描いてみましたｗ

ヤリ部屋

テレビに対面するような形で、女性がソファーに座り、男性はベッドに横たわります。

「ソファとベッドが遠いと、ベッドに行くまでに女の子の中で躊躇が生まれる。この配置は、男が先にベッドに横たわれば、女の子を呼びやすい絶妙な距離になる。そのためテレビもベッドに寝ながら見れる配置にしてます」

これに関しては、女性陣も
「てか、このソファとベッドの配置もたしかに絶妙ですね」
「ベッドに行っちゃう、これ」
「距離感に怪しさがないし」
と大絶賛！

私の図だと、微妙にSai氏の配置の妙が表現しきれていないような気がしますが、ご勘弁を。

■4.小物にも抜かりなく

◆具体的なアイテムは記載されていなかったものの、Sai氏は小物にも抜かりがありません。

●テーブル上ではアロマを焚く

●BGMはヒーリングミュージック

●デスクの上には、オブジェっぽい男性器を型どった灰皿

●その隣に小さい電マのおもちゃを配置

灰皿は、さすがにアマゾンや楽天では見つからず、他の方のサイトで同じようなものを発見しました。

だいたいこんな感じなんで、大人の女性が見たら、何の形かはすぐ分かるハズｗ

また、「電マのおもちゃ」というのは、ローターかと思いきや、手のひらサイズの電マの携帯版があったんですね（知らなんだ）！

これは色々使えそう(ry

Sai氏曰く

「さりげなくエロネタを置いて相手の反応を探る作戦」

とのこと。

【感想】

◆いやー、なんと言いますか、私が独身時代にこの記事を読んでいたら、速攻で家具の配置を変えていたと思いますｗ

他にも、私の描いた図には出てませんが（写真に映っていなかったので）、本棚はロールスクリーンで隠してあったり、ドアには手書きボードが貼ってあって「1日5人笑顔にしてみよう」と書かれていたり。

「1日5人"ヤル"んじゃないのかYo!」というツッコミは置いといてｗ

とにかく、「女のコを落とす」という目的に特化しているワケです。

◆コレに関しての、Sai氏のお言葉。