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イルマの第16号保安管理所での所属は本部中隊です。通常では、種類仕事中心の所属なんですけど、保安管理所の総予備の機能も兼ねていますので、他の中隊で欠員がでたり、人員不足が生じれば、応援に派遣されます。その晩のイルマは第2中隊の応援に派遣されており、奴隷化工程にあるマテリアルを収容する宿舎の見回りを命じられていました。
倉庫が並ぶ一角に、いる筈のない、マテリアルが立っていました。就寝時刻はとうに過ぎています。この時間に宿舎の外にいるということは脱走です。うー、ついています。脱走者を捕獲あるいは殺害したら勤務評定上は当然プラスになります。それよりも大切なのは、脱走阻止が目的であるならば、マテリアルの殺害は必要不可欠の措置ですので、まったく問題になりません。 イルマは生理直前でした。自分が股間から血を流す直前であるためか、生理の前にはイルマは他人の地を見たくて仕方がなくなります。この日もそうでした。脱走マテリアルの処置という立派な口実もあります。イルマはこれから始まる惨劇を想像して陶然となりました。 脱走マテリアルは2人でした。イルマは知らず知らずのうちに舌なめずりしました。規則上、脱走者を見つけた場合には、呼子で応援を呼ぶことになっています。2人が一斉に襲い掛かってくれば、応援を呼んでいる時間的な余裕がなかったという言い訳で行けそうです。幸い倉庫群の中ですので、大声を上げても中隊には届きそうもありません。後は、この2人がイルマに襲い掛かってくれば、正当防衛・緊急避難は完成です。 早速、挑発してみることにしました。できるだけ女っぽいしなを作り、「そこで何をしているの?」と小さな声で話しかけました。2人は逃げません、逃げないどころか「行きがけの駄賃だ、犯してやろうぜ」と仲間で話し合っていました。やったー、これで2人は昇天決定です。イルマは心の中で快哉を叫びました。この悦びから思わず「ふふ」と声を漏らしました。この反応が気に入らなかったのか、デブ男が拳を握りしめました。残りの二人も体勢を低くし、身構えていました。 デブ男が奇声を上げたかと思うと、イルマに威勢よく殴りかかってきました。格闘の教育は受けていないようです。全然だめ。イルマの分隊の新兵だったら優しく指導してあげるところなんですけど…。イルマは軽く横に身体を流して相手を引きつけ、その勢いを利用して腹に膝蹴りを入れました。 「ぐうえっ!」 デブ男は、イルマの膝蹴り一発で呆気なく地面に崩れ落ちた。これを見ていたもう一人のヒョロ男は、信じられないといった様子でした。いい感じです。イルマの中の殺戮本能が目を覚まします。あはは、奴隷にすら出来損ないの2人、イルマが駆除してあげるからね。 「おデブさん、逃げられないように、ちょっといたい思いをしてもらうわよ」 イルマは蹲っているデブ男の太腿にナイフを突き刺しました。デブが断末魔みたいな声を上げ、地面をごろごろと転がり出しました。太腿から勢いよく噴き出した鮮血が私の身体を洗いました。これは逃亡阻止のための措置です。 イルマは踵を返し、ヒョロ男の方へと走りました。突然の出来事に呆然としていたヒョロ男は、私が目の前に立った時にはまだ何も反応することができていませんでした。 「あ……」 彼がそう漏らすと同時に、私は男の顔面にハイキックを見舞った。ヒョロ男の身体が空中で回転し、地面に叩きつけられました。何とも滑稽です。ヒョロ男は鼻血を噴き出し、呆気なく気を失ってしまったみたいです。おい、いきなり気絶かよ、面白くないなあ。仮にも脱走を企てた筋金入りの反抗分子なんでしょ。しっかりしなさいよ。 「え……あう……」 残ったデブ男の反応は想像通りでした。女だから、警戒してなかったのかな?。イルマはついついくすくすと声を出して笑った。デブ男は腰を抜かし、尻を地面につけたまま必死で後ずさすりました。そんな男をじっと見つめながら、じわじわとその距離を詰めて行きました。 「や……やめろよ。許して……」 デブ男が声を絞り出す。瞳を潤ませながら命乞いを始める。ああ、だめ、命乞いしないで。命乞いされるとイルマの悪い病気が出てしまいます。残酷にじわじわと嬲り殺したいという欲求が…。もうだめ、自制が効かないわ。この衝動が襲ってきた時、私は自分で自分を抑えることができないのです。 イルマはデブ男に近寄ると、腹を思いきりブーツで踏み付けました。自転車のポンプを操作しているような感じがいいです。人踏みする度にデブの醜い声が出ます。デブの絶叫が心地いいのです。そうよ、もっと啼きなさい、鳥みたいに。このクズ。生まれてきたことを後悔するのね。踏み潰してやる。皇帝陛下の敵の反乱分子がっ。肉片にしてやるっ。 そのままイルマは、何度も何度もデブ男の腹を踏み付け続けました。必死で腹を庇おうとする手に、だんだんと痣ができ、血を噴き出し、とうとう機能しなくなりました。剥き出しになった無防備な腹を、私はまた何度も踏み付け続けました。内臓を破壊していく感覚がイルマを陶酔させます。ああん、とってもいい感じ。イルマの股間が湿っていくのがわかりました。そろそろ実が出てくるかな~。えいっ、えいっ。 やがてデブ男は口から吐瀉物を吐き出しました。きったな~い。仰向けになったデブ男の口から赤い吐瀉物が噴出す様子は噴水みたいでした。この光景がさらにイルマをさらに興奮させました。もうちょっとかな~。男は既に白目をむき、ぐったりと力なく身体を横たえていました。私は笑いながらデブ男の腹をまた踏み付けました。 「ふふふふふっ……あっはっはっはっは……死ね、死んで陛下にお詫びしないさい」 つい声を漏らしてしまいました。踏み付ける度に零れる男の呻き声が、何とも耳に心地よいのです。もっと啼きなさい。ほらっ、ホラッ。イルマは更にブーツに力を込めて、デブの腹にブーツを叩き込みました。 グシャッという音とともに、デブ男の身体がひときわ大きくくの字に折れました。「がぼっ」という声が漏れたかと思うと、男は口から大量の血を吐き出しました。消化管で大出血が生じたようです。こうなると、どのような手当てをしても助かる見込みはまずありません。絶命決定~。デブ男は自ら吐いた血の海に横たわったまま、ピクリとも動かなくなりました。 「あらあら。もう寝ちゃうの? 駄目よ。まだまだ楽しませてくれなきゃ。どうで死んじゃうんだから、イルマを楽しませて」 イルマはデブ男の付けているベルトを外し、下半身を剥き出しにしました。粗末なモノが一つ、股の間からだらりと垂れ下がっていた。私はそこにある玉にブールのどっかんヒールの底を押し付け、ゆっくりと体重を乗せていった。これでも寝ているつもり?。畏れ多くも皇帝陛下に逆らった逃走分子が楽に死ねると思ったら、大間違いよ。 「……!……ぐ……がああっ!」 デブ男が意識を取り戻しました。よし、計算通り。よほど痛いのか、男の声はまさに断末魔の叫びでした。 「痛いのね?。あはは。全部お前が悪いのよ。皇帝陛下の奴隷にしてあげるために、イルマたちがこんなに苦労しているのに、逃げようとするから。全部お前が悪いのよ。反省しなさい。ほーら、ほーら。痛い?。痛いでしょ?。痛くしてるんだから。何とか言いなさいよ。」 デブ男は激痛のあまり、うめき声を出すことしかできませんでした。 「そう、そういう態度なんだ。反省の言葉もでないんだ。じゃあ、話は簡単ね。……潰してあげる……ぐちゃぐちゃにね。」 顔面蒼白になったデブ男の表情は、何者にも代え難い愛しさを醸し出していました。心から怯ええている表情です。抵抗力を奪い、一切の抵抗をできなくした後に、対象にたっぷり恐怖を味わわせて、ゆっくり嬲り殺しにするのが大好きなのです。恐怖に襲われた表情がイルマの性的興奮を更に高めてくれます。 「ひ……ひ……ひぃ……」 イルマは足を少し上げました。そして、焦点を絞った睾丸に躊躇なく、ブールのヒールを思いきり叩きつけました。 「が……ぎぃやああああああっ!」 デブ男は血塗れの顔を振り回し、吐血しながら地面を狂ったようにのた打ち回っていました。血がすうっと冷えていく感覚がしました。正に麻薬的快楽です。無抵抗の敵を嬲り者にする快楽は、私を支配していました。イルマはどうにもならないくらい血に酔っていました。血に泥酔してしまったのです。 この記事のトラックバックURL:
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