信頼のおける癌の情報サイト
癌を告知された人の74%が、インターネットで癌の情報を探すといわれています。ですが、インターネット上の癌情報は、玉石混淆。なかにはまっとうな機関のふりをしてキノコを売りつけるようなサイトもあります。
私が検索し収集した情報のなかから、信頼のおけるもの、患者の生きる希望を助けるものを紹介します。
【公的機関】
日本膵臓学会
科学的根拠に基づく膵癌診療ガイドライン2006、膵癌登録報告2007(膵臓 Vol22.1)など、膵臓がん患者にとって貴重なデータがアップされています。
Minds 医療情報サービス お勧め!
日本の疾患別ガイドラインのデータベース。EBMに基づく情報なら、まずはここで検索をすべきでしょう。医療提供者向けの、コクラン・レビュー、CPGレビュー、クリニカルクエスチョンも。
がん情報サイト
PDQは、米国国立がん研究所(NCI)が配信する、世界最大かつ最新の包括的ながん情報サイトです。 その日本語版です。
がん情報.Net
リンクサイト。癌の病名別に、インターネット上の情報源に評価(ランク付)を付けて紹介している。2009年7月に正式立ち上げ予定。
UpToDate(英文)
日常の診療で生じる臨床的な疑問に対して、具体的で実用的な回答を素早く容易に得るための情報源です。3600名以上の臨床家が執筆しており、根拠となる参考文献が示されています。
NCCN (National Conprehensive Cancer Network) (英文)
アメリカにおける癌のガイドライン
海外癌医療情報リファレンス
癌治療に携わる方々に多くの文献や情報を伝えることを目的として有志の翻訳者、監修者、および国内外のサイトはじめ多方面からの協力を得て、翻訳、掲載しています。
【医療機関】
診療ガイドライン情報
日本と世界の疾患別ガイドライン。東邦大学医学メディアセンターが運営。終末期医療のガイドラインも。
がん情報サービス
国立がんセンター がん対策情報センター
がん診療ガイドライン
日本がん治療学会が運営。医薬品の検索もできる。
UMIN 臨床試験登録システム
大学病院医療情報ネットワークが運営
JMA CCT
日本医師会治験促進センター
【営利企業】
がんナビ
日経BPが運営している
【NPOなど】
キャンサーネットジャパン
約十数名の医師のほか、看護師、医療コーディネーター、がん患者、患者家族などがボランティアとして参加し、より良い医療の実現を目指してさまざまな活動を行っています。
パンキャンジャパン お勧め!膵臓がん患者必読!
パンキャンの日本支部。膵臓癌に関する勉強会など
標準医療情報センター
診療ガイドラインと全国の病院検索
市民のためのがん治療の会 お勧め!
セカンドオピニオンも受付。放射線の情報派が豊富。毎週の連載記事は秀逸であり、ペプチドワクチンの中村祐輔教授も登場。患者の目線で正確な情報を集めている。
【患者・闘病経験】
TOBYO
闘病体験ライブラリーと闘病体験専門の検索エンジン。
ディペックス・ジャパン(DIPEx-Japan)
DIPExは Database of Individual Patient Experiences(個々の患者の体験のデータベース)の頭文字を組み合わせた名前です。DIPExのホームページは、2001年英国オックスフォード大学プライマリヘルスケア部門とDIPExチャリティという非営利団体によって作成され、運営されてきました。膵臓癌に関する情報がないのが残念です。
J-POP Voice
患者の声を動画で配信。患者の生の声、エールを送ってくれる。現在は癌の痛みに関する体験者の声がアップされている。
【補完代替医療】
補完代替医療ガイドブック
厚生労働省のがん研究助成金により作成された。
【その他】
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