両国のシアタ—カイにギィ・フォワシィ・シアタ—「橋の上の男」「派遣の女」を観に行った、二本供二人芝居で、日本の俳優が演じて次にフランスから来た俳優が演じる公演、いろいろ見るのは面白い、新しい発見と云うか、改めて気が付く事も多い、芝居によって、劇場の大きさがマッチするか、しないか、声の大きさや歩く歩幅、装置の大きさ、今更ながら気になる事が沢山、外国の芝居は良い芝居なのか面白い芝居なのか、解らない、洒落た小話にしては長く感じた。僕が外国の芝居があまり好きじゃないのかな、とくにフランスの芝居は、でも映画は良く観るのに、ジャン・ギャバンは大好きだし、、、、、隣りの回向院に寄ってみると、相変わらず鼠小僧次郎吉のお墓は人が多かった。