森章二の書簡集

この仲間は栽培が難しい物が多いが外国産の中には作り方によっては楽に出来る物もある、軽石に着けて日当たりの良い窓辺に置くと冬でも、可愛い花を咲かせて呉れる。

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監督新人協会の新年会が大久保のサクセスロ—ドの事務所であった、大盛況、今年は会長の中田新一さんが芝居の演出をしたり、映画祭の企画が幾つか、活発な動きが有りそう。 楽しい事になりそうだ。

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暖冬と言えど流石大寒前、今朝は冷えると思ったら、表の瓶に薄氷が張っている、今年初めての事だ、久し振りに桜ヶ丘公園を歩いたら、大きな霜柱、寒い、それでも小鳥が多い、野鳥観察の人の数も目立つ、すぐ近くの枝に飛んで来たうぐいす色の小鳥がルリビタキの若鳥だと教えてくれた、あと一年もして成鳥なると綺麗な瑠璃色に変わるそうだ、久し振りの散歩、気持ち良かった。

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名前を聞く前に咲いたのは良いんですが、蘭にしては花期が短く、二つ目が咲くのを待っていたら、一つ目が枯れて来ました、そこで咲だした時に撮った一枚を、、、、、可愛いけど、、、、、名前はまたの機会に。

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宮崎県高千穂の友人が新しく出来た、五行による、高千穂の開運カ—ドを送って下さった、五枚の内一人二枚まで、願うがカ—ドが持てる、そこで僕はこの二枚、一年経ったら新しいものと、交換するとの事、早速願いを込めて名刺入れに収めた、叶いますように。 興味のある方は「千穂の家」まで（ホ—ムページで）

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