森章二の書簡集

四月十七日に決めた、ライブの打合せの帰り、たった今撮った写真です、久し振りに観た真ん丸なお月様、それにしても、こんな写真が撮れちゃうんだから、携帯電話のカメラも凄いですよね。

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流石寒中、車窓からは、ちらほらと梅の開花も見られる様になったと云うのに、近所の公園の池では近年無い厚い氷が張っていました。真冬を感じました。

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アイロンの横に転がしておいた物です、以前風林火山のロケで京都の木津川へ行った時、お昼のお弁当を食べ様と河原に座った足下で見つけた5cm程の小石ですが、子供が描いた花の絵に見えたので懐に入れて来た物です、十年以上前の事ですが良い記念品になりました。

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がらくたが好きでいろんな物を集めて来たが、場所が無くなったので、友達の所に嫁入りさす事にしたので、思い出にパチリ、炭を入れて使うアイロンです、最近は道具屋でも見掛け無くなりましたね。

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分りにくいと思いますが、新宿三丁目の末広亭の前です、打合せで近くに来たので、寄ってみたのですが、周りの変わり様に驚いた、寄席の前にはラ—メン屋が何軒もかたまって居たが、何とみんな焼鳥屋になっていた、何処もお客でいっぱい、短期間の変わり様、 付いて行くのは大変だ。

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