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鳩山氏、18日「最終決断」表明

2010年12月15日

■「前向きの返事する」政界引退 正式に撤回か

 次期衆院選への不出馬を表明し、その後、撤回する発言をした鳩山由紀夫前首相(道9区)が、18日に苫小牧市内のホテルで開かれる自身の総連合後援会(斎藤修弥会長)の役員会に出席し、最終決断を表明することがわかった。関係者によると、鳩山氏は後援会の引退撤回要請に「前向きの返事をする」と伝えているといい、後援会幹部は「引退撤回を期待している」と話している。

 総連合後援会の役員会には約100人が出席。関係者の話では、鳩山氏が最終決断を含めて20分ほど話す予定だという。「正式決断は聞いていないが、(鳩山氏は)我々の要請に応えるような前向きの返事をすると話している」(後援会幹部)といい、正式に引退を撤回するとみられる。

 鳩山氏は6月2日の首相辞任の際、記者団に「総理大臣たるもの、その影響力を行使しすぎてはいけないと思っている。従って私は次の総選挙には出馬しない」と政界引退を表明した。

 ところが7月に地元入りし、後援会の会合に出席した鳩山氏は再検討する意向を示し、後援会側は9月に役員らの署名簿を添えて引退撤回を要請した。鳩山氏は10月下旬、「議員を続ける方向に気持ちが傾いている」と述べ、引退を事実上撤回する考えを示している。

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