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2010年12月14日（火） 19:37 |
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こんぴら歌舞伎の公演内容発表
来年4月香川県琴平町の金丸座で開かれる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の公演内容が発表されました。
座頭は19年ぶりの出演となる松本幸四郎さんが務めます。
公演発表には、琴平町の小野町長らが出席し、27回目を迎えるこんぴら歌舞伎の出演者などが発表されました。
座頭を務めるのは、松本幸四郎さんで、19年ぶり3度目の金丸座出演です。
人間模様を生き生きと描いた「河内山」で、主役の河内山宗俊を演じます。
松本幸四郎さんの長男・市川染五郎さんは、3度目の出演です。
金丸座初上演となる「鯉つかみ」などに出演します。
また中村梅玉さんや、中村芝雀さんも出演し、華やかな舞台を楽しめます。
四国こんぴら歌舞伎大芝居は、来年4月8日にお練りが行われます。
公演は、金丸座で4月9日から24日までの16日間毎日2回行われます。
出演者の記者会見は、来年1月、東京で行われます。
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