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2010年12月14日(火) 19:37 |
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ゆらら、来年5月の再開目指す方針
高梁市は、今年4月から休館している健康増進施設「朝霧温泉ゆらら」について、指定管理者を新たに選定し来年5月の再開を目指す方針を示しました。
近藤隆則市長が、13日開かれた市議会の全員協議会で、指定管理者を新たに選定する方針を明らかにしたものです。 ゆららを巡っては、高梁市が東京の不動産管理会社を指定管理者とする議案を9月の臨時議会に提出しましたが、否決されていました。 高梁市によりますと、施設運営については県内外の6社から引き合いがあるということで、6社から提案を募って来年1月中に1社を選考し、5月の施設再開を目指す考えです。 市長は入浴施設に限り、当面市直営で運営する考えを示していましたが、断念したということです。
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