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2010年12月14日(火) 19:37 |
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問題のあるサイトや書き込みを調査
今年4月から9月までの半年間で、岡山県内の児童生徒の個人情報やいじめが内容の、インターネット上の書き込みが4700件以上あったことが、岡山県教育庁の調査で明らかになりました。
この調査は、岡山県教育庁が今年4月から9月までの間、インターネットをパトロールする形で行いました。 それによりますと、学校が認めていない、いわゆる裏サイトやプロフと呼ばれる個人情報の書き込みサイトなどの中で、岡山県内の児童生徒に関係していたものは4754件ありました。 犯罪に直接巻き込まれるような危険度の高い書き込みはなかったということです。 昨年10月から今年3月までの半年間実施した同様の調査では7921件見つかっていて、問題のあるサイトや書き込みは減少する傾向ですが、岡山県教育庁はインターネットなどの使い方について今後も指導を徹底する方針です。
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