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ぜんぜん知らないおじさんオフィシャルブログ Powered by 聞いたことない会社 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-12-15

「加減や程度を見て判断」が彼らにはどうしても「恣意的な運用」に見えるらしい。

だから「レイプや近親相姦の有無」でアウトセーフよよいのよいとわめき続ける。

「加減や程度の判断力」を失ってる時点でやっぱり危惧する存在は誕生しちゃってんだなぁとしか。

ところで

  • まともに議論されていないってのが一番問題
  • Twitterでは議論をする気のない副知事。

だって「つぶやき」ですから。"議論tter"じゃないっすからね、それ。

それこそTwitterというものであったり、行政であったりというものに対して「こうでなければならない」的な決め打ちで臨んでるってわけだし。

何がすごいのかぜんぜん分からなかった。

とりあえず害はなさそうだし。

少なくともお前の本棚にぎっちり詰まってるそれより遥かに安全じゃない?

いいんじゃねぇの?"表現の自由"ってやつで。

の実例。

何よりも不愉快なのは、一般の読者は「有害コミック」に影響を受けて悪いことをしでかすはずだという思い上がりです。

影響ねぇ?

でもスター・ウォーズ風にいえば人がフォースの力を失って、ダークサイドに落ちていくのを見るのはやはり気分のいいものではないですね。

実在する人間の言動をSF映画に例えるという時点でもうしでかしちゃってんじゃん。

すぐ空想の世界に逃げちゃうんだもん。

嗜癖者の性格

性格は、薬物乱用の最も重要な成因とされる。意志薄弱、依存的、未熟性、逃避的、自信欠乏、情緒不安定、自己中心的、顕示的など。

これは薬物に限ってるけど、要するに副知事が言う「人生行き止まり」なんじゃないか?という。

文化がどうのこうの憲法がなんのかんのという前に、一度その自身の自慢のコレクションである本棚いっぱいのオメコ漫画が「嗜癖行動の成果」であるというのを考えてみるのもオツなんじゃねぇかなぁと。

そんで。

「これは行政がすることではなく親のすること」

という声は結構耳にしたけど、自分の子の部屋の本棚にぎっしり詰まったオメコ漫画について家庭内で触れようもんならキレて大声出すわ暴れるわ。

ガンプラですら家に火をつけるという顛末になり、ネットにいたっては一家惨殺という始末。

おれは行政介入もやむなしと思うね。だって親子の関係が機能しなくなってんですもん。

いやほんと

おれはオタクとかいう自称マイノリティが毎日帰ってくる家ってしんどそうだなぁって思います。

アル中家庭並みだと思うんですよね。

そうなの?ゲーム除外なの?

三、電磁的記録媒体に記録されたプログラムを電子計算機等を用いて実行することにより、人に前2号に掲げる性交等に該当する行為を擬似的に体験させるものであること

これが9日付の文面だけど、総務委で賛成多数となった13日には外されたのかしら?

まぁその辺は実際に施行されてからでも確認できるか。