2010-12-14 13:57:36 ryobaloの投稿

White America

テーマ:ブログ
今日はEMINEMの「WHITE AMERICA」という曲の紹介ですおんぷ~♪

当時のCheney副大統領の奥さんが、国会でEminemの歌についてずいぶんと批判したために彼女に対してdiss(けなすという意味です)っている歌です。
Americaは白人が多数を占め、白人優勢の社会です。
それを皮肉って"white america"という表現があります。
つまり、白人=Americaということです。

“大統領の死を望む”という内容の歌詞が問題になった曲「We As Americans」は、過去Releaseされたことがない曲ですが、aya上では、Eminemの未発表曲として不法に広く出回っています。
「言論の自由」に戦いを挑むEMINEM四日市市民大作戦 戦

Eminem - White Americaアメリカ(動画)


RAPEMINEM WHITE AMERICA和訳RAP

アメリカ!愛してるぜ!
この美しい俺たちの国の市民であることを誇りにしてる奴はどれくらいいる?
星条旗の下 男たちが命をかけて守ろうとする権利
アメリカの政府が維持することを誓った言論の自由のために
女たちも男たちも身を削って努力する
というか少なくとも俺たちはそう言われてきた
(Yo 俺はみんなにこの曲のリリックを聴いて欲しいんだ)

俺はいまだかつて夢にも思ったことがなかったぜ
まさかこんなに大勢の人間が俺と同じことを感じてたなんてな
俺と同じ物の見方をし 全く同じ信念を持ってる
まるで俺の後ろに強力な一個連隊が続いているみてえだぜ
俺は沢山の人生を触発した
どこにもやり場のない怒りを後から後から噴射させ
ラジオを通して何度も何度も流れ
頭ん中にずっと張り付いちまった
鏡の前に立ち 漂白剤で髪をブリーチしてTシャツを着る
そんな俺がこんな風にラップの最前線に飛び出すなんて
誰が思っただろう
俺の言葉がこんなにデカいインパクトを持つなんて
きっと俺はみんなの心が持ってる
琴線てやつに触れたに違いないぜ
どっかのお偉いさんにもな だって議会はずっと俺が
問題以外の何者でもないって言い続けてるから
で 今は政府を敵に回してるって言われてるのさ 嬉しいねえ
俺は一生シットをすくい続けてきて
今やそいつをじゃんじゃん垂れ流してんのさ

ホワイト・アメリカ!
俺はあんたらの息子の一人になってやってもいいぜ
ホワイト・アメリカ!
エリック坊やはちょうどこんなルックスしてるんだ
ホワイト・アメリカ!
エリカは俺のシットが大好きだぜ 俺はTRLに行く
見ろよ、俺がどれだけのハグをもらってるか

ベイビー・ブルーのこの目を見てみろよ
ベイビー お前にそっくりだろ
もしこれがブラウンなら シェイディは負けてたぜ
シェイディは棚の上に腰かけてる
でもシェイディはキュートだぜ
シェイディはエクボが可愛いんだ
女たちをウットリさせるのさ、ベイビー、ooh ベイビー!
俺のセールスを見ろよ ちょっと計算してみてくれ
俺がブラックだったらきっとこの半分も売れてなかったし
そいつはリンカーン・ハイスクールを
卒業してなくたってわかること
けど俺はラップが出来る、学校なんてクソ喰らえだ
俺は後戻りするにはクール過ぎる マイクをよこせよ
スタジオはどこか教えてくれ
俺がアンダーグラウンドにいる時には
俺が白人なんてことは
誰も構いやしなかったし
俺と契約しようなんてレーベルもなかった
諦めようかと思ったよ すっかり腐ってた
ドレーに会うまではな
俺に目を留めて チャンスをくれた唯一の人間
俺は奴のケツに火をつけて
トップへのカムバックを助けたのさ
俺は彼の白人のファンと引き換えに
黒人のファンを手に入れた
俺たちはスワッピングしたのさ
どっかり座って シットを眺めて俺は思ったねWow
こいつはもしかして俺に
おあえつらえ向きの風が吹いてきたのか?こいつは...

分かるだろ
問題は俺が中流階級のキッズに語りかけてるってことさ
俺がいなきゃそいつらは
こんな言葉がこの世に存在することも知らなかったはず
連中のママたちはきっと
俺がこんな騒乱引き起こすまで考えてもいなかっただろうぜ
チューブからまっすぐに
あんたんちの居間に俺はするりと入って来て
キッズは俺がドレーに
プロデュースされてることを知って狂喜した
それが全ての鍵だったのさ
それがあったからみんなすぐ飛び込んできた
みんなが俺に共感したのは俺が奴らに似てたからさ
けど世の中の連中は俺のリリックを
顕微鏡使って徹底的に吟味した
俺の首にナワかけて
いつでも絞めてやろうって狙ってやがる
俺がこうやってリリック書いてる最中もそうだ
こういうのは気に入らないね(冗談じゃねえよ)
俺の耳に聴こえるのはただ:
リリック、リリック、絶え間ない論争
スポンサーたちは俺のコンサートを
秒単位でとっとと切り上げさせるのに躍起になってる
ハーレムじゃヒップホップは問題なんかにゃならなかったのに
ボストンじゃそうはいかなかった
お年頃の娘を持つ父親を怒らせてからはな
そんなわけで俺はあの活動家たちの
集団砲火を浴びせられてるってわけだ
まるで女を殴ったり オカマって言ったラッパーは
俺が史上初めてみたいに言われてさ
クソッ、もっと俺をちゃんと見てくれよ
俺はあんたの一番仲良しのダチだぜ
ポスター・ボーイさ
この時代を代表するスポークスマンだ 何故って

てなわけで アメリカの子どもを持つ親の皆さんよ
俺はお宅のちっちゃなエリカちゃんを
狙ってるデリンジャー銃さ
彼女の人格形成に大いなる影響を及ぼそうってわけだ
俺は何の価値もないこのケチなサーカスの首謀者
議事堂の入り口までに先頭に立ってこの行進を引っ張ってく
そしてホワイトハウスの芝の上に立ち小便したら
そいつを燃やして代わりに
"ペアレンタル・アドヴァイザリー"ステッカーを貼ってやる
民主主義の偽善に真っ向から
口に含んだモルトリカー吹きつけてやる
くたばれミス・チェイニー!
くたばっちまえティッパー・ゴア!
ファック・ユー、
分断されて機能障害起こしてるこの国が俺に与えてくれる
最大限の言論の自由をもっててめえらをやっつけてやるぜ!
なあに冗談だよアメリカ
俺が愛してるの分かってるだろ?

$Khloeの~日本のタブー~
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする

コメント

[コメント記入欄を表示]

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

一緒にプレゼントも贈ろう!

アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト