九州から関西にかけて、8000〜2000cmpの放射線値を観測しました。
現在は60cpmくらいですが、通常15cpmくらいですので、十分高いです。
地震の前兆で花崗岩が割れたのか、原発で事故があったのか、核爆弾が爆発したか。偏西風で西から東に風が吹きますので、九州の玄海原発か、韓国、北朝鮮、中国が疑わしいです。
九州電力は9日、佐賀県玄海町で運転中の玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)で、1次冷却水のヨウ素濃度がこれまでの平均値の2倍に上昇したと発表した。
燃料棒に微小な穴が生じ放射性物質が漏れ出た可能性があるという。同機は昨年11月、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル運転を国内で初めて行った。同社はヨウ素の計測を週4回から7回に増やし、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料に異常がないか慎重に見極める。
計測されたヨウ素濃度は運転停止の基準値よりも極めて低く、外部に対する放射能の影響はない。同社によると、3号機の燃料集合体193体のうちMOX燃料は16体。
(2010年12月9日21時46分 読売新聞)
今後の動向は、下記でチェックできます。
しばらく外出は控えた方が良いでしょう。
続きです。【そんな原発で大丈夫か?】展示会で一番良いガイガーカウンターを手に入れよう【プルサーマル停止】 - 流水成道blog
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松浦彰夫 拝
昨日は西日本の広い範囲で季節外れの黄砂が降っています。その影響かも。
九州電力の発電所の影響でその値が出たとすれば、間違いなく原子炉施設に火災等の問題が起こるはずです。
ヨウ素濃度2倍で放射線値が100倍になる事はありません
第一停止した日だけ値が大きくなる事はあり得ませんので黄砂の所為だと思われます
原子力に関する疑問でしたら、専門に原子力を学んでいますのでお答えいたします
>原子炉野郎さん
そもそも公式発表が怪しいので、こういう測定をやっています。
ヨウ素2倍だけじゃなくて、他のも流出したのじゃないですか?プルトニウムとか。
火災等の問題が起こっていないとは言い切れないです。
果たして本当に黄砂だったのか?
中国が雲の掛かったのをいいことに
アメリカ監視衛生の目を逃れて
地下核実験でもしたんじゃないのか?
日米韓合同軍事演習に対抗して。
しかし、それが浅すぎたか、坑道に抜け道開けたままで
大気中に爆風が舞ったんじゃないか?
中国の思考はロシアも呆れるほど北朝鮮に近いからな。
ヨウ素の濃度だけでは説明できませんね。
西日本だけでなく、もっと広い観測地点で、数値が上がれば、大陸で何かがあったと言えるでしょうが・・、ちょっと微妙ですね。心配です。
Geiger-Müller カウンタは多くの種類の電離放射線を検出できるらしいが、それを使ってその放射線の強さを計測する事はできないという。
つまり、これでは放射線の種類も特定できないし、検出した放射線のエネルギー(危険度)もわからない。そんなものを使って騒がれたのでは堪らない。
2010年11月11日0時から18時まで日本で黄砂は観測されていないようだが・・・
なんだろうね?
ttp://tenki.jp/forecaster/diary/detail-2731.html
はじめまして。ぼやきです。生まれて初めて、九州電力に電話をかけました。いてもたってもいられず「放射能が漏れたってきいたのですが・・・心配で!」と、まあ、情けなくも素人っぽい追求とは言いがたい問い合わせ。
これに対して、九州電力さんは「そのような事実はありませんのでご安心ください」と専門用語に疎い市民に根気よく付き合う優しい応対。本当に「そっか~よかった!デマか!ほっとしました~!」と心から安心してしまいそうな、ソフトなお客さま対応でした・・・。「放射能の値もホームページで公開していますから」と晴れやか。
隠蔽の実態を垣間見て、つい衝動に駆られてコメントしてしまいました。お許しください。
私は1970年代から反原発活動を行ってきました
80年代には三重県の芦浜原発反対運動に加わっていました
原子炉メンテナンス関係ライセンスを20種所持してます
放射線取り扱い主任者もあります
ガイガーカウンターが二台あります
11日、こちらの記事から事態を知りました
すぐに測定しましたが、現住の中津川市で異常値を確認できませんでした
報道もないため今日まで続報ができませんでしたが、NHKの4倍漏洩から、この異常値が玄海原発プルサーマル事故と断定しました。
300キロ離れた宇和島で通常値の500倍ですから、松浦名護屋周辺では、ほぼスリーマイル島原発事故と同レベルのレベル5事故と判断します
マスコミ関係者から内部告発情報を聞きましたが、現段階では公表できません
一時、九州全土に外出禁止令が検討されたそうですが、結局、トップの判断で隠蔽に決定したようです
当日の玄海・川内モニターには何の異常値もありません
これは700年分の放射能放出があった刈羽原発のモニターが平常値だったのと同じ現象で、明確に事後操作と断定できます
主に放射性気体 ヨウ素などの漏洩と判断します おそらく平常値の数百万倍という凄まじい放出だったはずです 近隣の妊婦乳幼児に深刻な影響があったはずです
放射性ヨウ素の摂取により、ガンや甲状腺障害などの異変が確認されるのは10年後だと忘れてはいけません
奇形児もたくさん生まれる可能性があります