徳島市交通局のバス運転手を酒気帯び容疑で逮捕　徳島　

　徳島東署は１４日、道交法違反（酒気帯び運転など）容疑で徳島市交通局のバス運転手、溝田初男容疑者（４８）を逮捕した。

　逮捕容疑は１４日午前３時２０分ごろ、市内の市道で酒気帯び運転し、事故を起こして逃げたとしている。

　市などによると、代行運転を待っていた女性が歩いていた溝田容疑者を運転手と思い声を掛け、溝田容疑者が女性の車を運転。約１．５キロ先でフェンスにぶつかった。

　溝田容疑者は車を降りて逃走。同署員が発見し、酒気帯びが判明し逮捕した。