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ヨルダン王子が冬開催要望 サッカーW杯カタール大会
国際サッカー連盟(FIFA)副会長選に立候補しているヨルダンのアリ王子が、カタール開催が決まった2022年ワールドカップ(W杯)の日程について、酷暑を避けて初夏から冬に移すべきだとの考えを示した。13日、AP通信が報じた。
34歳のアリ王子は気温の比較的低い1月開催と、試合の一部をバーレーンやアラブ首長国連邦など周辺諸国で開催する案も支持する姿勢を示した。(共同)
[ 共同通信 2010年12月13日 19:31 ]
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