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2010年12月13日(月) 19:25 |
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大原美術館で迎春準備「すす払い」
今年も残すところあと半月程となりました。 倉敷市の大原美術館でも迎春準備「すす払い」が行われています。
大原美術館のすす払いは、年の瀬を前に絵画などについた一年間のホコリや汚れを落とす年末の恒例行事で、今月26日まで続けられます。 クロード・モネの「睡蓮」や、エル・グレコの「受胎告知」などの名画を一つ一つ壁から外して、柔らかいブラシなどで丁寧にホコリを落としていきます。 また絵画を覆っているガラスを特殊な布で拭いてきれいにする作業も行われています。 すす払いが終わると、大原美術館も迎春準備が整います。 年内の営業は26日まで、年明けは元日から名画を楽しめるということです。
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