Beat Sketch !
家庭のテレビが楽しいキャンバスに!
モーションコントローラを、ペン、筆やスプレーなどに見立てて、テレビに自由にお絵かき! 筆ツールで描いていくと、その緩急や角度などに合わせて、形や大きさがなめらかに変化することに驚かされます。また、それに合わせてリズミカルに音楽が奏でられていき、ノリノリで絵が描けますので気軽に大人から子供まで楽しめます。
「クリエイトモード」では絵が苦手な人もラクガキ気分で楽しめ、エアスプレーなどのさまざまなツールを組み合わせれば本格的な作品を描くことも可能なんだとか。
フリーで絵を描く以外にも楽しみたい人には、音のリズムに合わせてタイミングよく線を引いて、お手本の通りに絵を完成させる「チャレンジモード」がオススメ。最初はリズムに合わせるのが難しかったものの、慣れてコツをつかむと少しずつリズムに合わせて線を引くことができるようになります。
お得な「スターターパック」に同梱されているので、PlayStation Moveをはじめて楽しむには、オススメのタイトルです。
「クリエイトモード」はテレビの画面をキャンバスに、自由自在にラクガキと音を楽しむことができる。
こちらはチャレンジモード。一見簡単そうに見えるが、リズムに合わせて描くのが意外とコツがいる。
肉弾
殴って殴って、ストレス発散! 爽快な本格派格闘ゲーム
現代人にストレスはつきもの。2つのモーションコントローラは両の拳となり、相手が倒れるまでひたすらに殴り合う、PlayStation Move随一の本格派格闘ゲームです。「ふ〜」とため息をつく前に、このソフトでストレス発散しよう!
気になるコントローラの反応速度はとてもよく、ストレート、アッパーなど素早いパンチにも反応し、さらにPlayStation Eyeカメラが頭の位置を読み取るヘッドトラッキング機能も使っているため、頭や上半身の動きを忠実に再現してくれます。しかも、3D立体視対応で3Dテレビがあれば、より「リアル」を体感できます。
相手のパンチをかいくぐり、渾身のストレートが決まってKOした時の爽快感は、ハンパない!
そして、友達など2人そろった時は、もちろん「マルチプレイ」で殴り合い! こちらも臨場感抜群、フックなどもバッチリ決まって爽快!! ただ一番気をつけたいのは、リアルすぎてホントの喧嘩にならないように……。
手だけではなく、上半身をフルに使うのでストレス解消にも。プレイ中の消費カロリーも計算される。
ヘッドロックなどのテクニックも使いこなしながらの‘リアルファイト‘は迫力満点。