「もしドラ」が異例の映画化
最終更新:2010年12月13日 12時00分
高校野球の野球部を舞台に女子マネージャーがチームを強くするために、ドラッカーを学び始めるというストーリーで、ビジネスマン以外にも実際に高校球児、マネージャーらも読むなど出版不況の中で異例の大ヒットに。故ピーター・ドラッカー氏の遺族も、この大ヒットを喜んだというくらいだ。
映画は、原作者の岩崎夏海氏の師匠で、AKB48のプロデューサー秋元康氏が総合プロデューサーを務める。
また、主人公みなみのモデルとなった、AKB48の峯岸みなみさんもマネージャー役で出演。同じくAKB48の前田敦子さんも今回は主人公みなみを演じることになり、映画初主演を果たす。
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