ジミー鈴木の復活Blog

バンコク2日目の午後、
スターウッドホテルズのラグジュアリー・コレクションである
シェラトン・グランデ・スクンビットに引っ越し。






日本人を始めとした観光客、そして現地駐在員に人気の
スクンビット地区。
しかしながらホテル界隈でマッサージ屋を探すと
どの店も、なぜか？？と感じさせるマッサージ嬢ばかり。
「あれ？こいつオカマじゃないの？」といったマッサージ嬢ばかり。

断っておくが、私はこれまでビジネス上はオカマの人たちとも
うまくやってきた。某国の某プロモーターには
選手を借りたり、本人自身も「監督」として来てもらったほど。

だからそういった意味で「オカマをすべて差別」かと言えば違うと断言できる。

エイドリアン・ストリートにインタビューしたこともあるし、
ハッスルにピンピネーラやポルボ・デ・エストレージャを
ブッキングしたこともあるし、試合のあと彼ら（彼女ら？）
を含めたメキシコ人全員を六本木で食事に招待して
ピンピネーラと冗談を言い合って笑い転げたこともある。

ただオカマに触られるのは勘弁。これだけは虫唾が走る。
だからオカマにマッサージを受けるのは耐え難い。

スクンビットのマッサージ屋のすべてがそうとは思えないが、
探した限りでは残念な結果だった。

さんざん探した揚句、結局スリウォンに行ってマッサージを受けた。

オカマならもっといい仕事？をしろよと思った。
一目見てそう感じさせるのはショッパイ。
そう言った意味で女と判別がつかないオカマは立派だと思う。

今日はキーマン氏と長時間に渡ってプロレス談義。
全日本に「覆面世界一」のために来日した
メヒコ・グランデ、トルネード、バラクーダ、スピリットとかの話では
完全にファンに戻ってしまったｗ

ということで今回のBKKも間もなく終わり。
バンコクは何度行っても飽きない。
私にとっての夢の街であり続ける。




さて、そろそろクリスマス。
今日はこれから成田に飛んで東京・赤羽の実家に一泊する。