【小泉毅は犯人じゃない！】闇勢力の「みせしめ」、厚労省元次官殺人[官僚は「真犯人」を知っている…]「不審死」「怪死」ロッキード、リクルート、オウム、ライブドア…

平成20年11月18日にさいたま市南区で起きた、

厚生労働省元事務次官山口剛彦さんと、

その妻、美知子さんの殺害事件。

同日東京都中野区で起きた、やはり厚生労働省元事務次官吉原健二さんの、

妻吉原靖子さんの傷害事件の犯人、

小泉毅（こいずみたけし）容疑者が、

22日夜に警視庁に出頭し、逮捕されました。

まず、

山口剛彦さん、山口美知子さんのご冥福を、

心よりお祈り申し上げますとともに、

吉原靖子さんの、一日も早い回復をお祈り申し上げます。

しかし、この事件が起きた当初は、

「年金の恨み」とか「政治テロ」「年金テロ」とか報道されてましたが、

今では、

小泉毅容疑者の「動機が不可解」とか「逆恨み」とか言われています。

不可解に決まっています。

小泉毅容疑者は、真犯人ではないのですから…。

小泉毅容疑者は、「替え玉」にすぎないのです。

恐らく、多くの人が、

同じ疑問を持っているのではないでしょうか？

「子どもの時、ペットが殺した保健所が憎い」とか報道されてますが、

3４年前にペットが殺されたという出来事で、

しかも、わざわざ「厚生労働省元事務次官」を狙って、

自宅を探し出して、「殺害」まで計画しますか？

なぜ、それなら、

小学校のときの地元、山口県の県知事や保健所長じゃないのですか？

あまりにも話が、飛躍しすぎています。

それに、

重症を負った吉原靖子さんは中野区ですが、

山口剛彦さん、山口美知子さんは、さいたま市南区、

小泉毅容疑者自身も、さいたま市北区在住なのに、

なぜ、埼玉県警でなく、「警視庁」に出頭してくるのか？

これは、「国家権力に対する」挑戦とみるのが、自然でしょう。

しかも、

事前に、隣人にアダルトＤＶＤをあげたり、

親に電話するなど、明らかに作為的で不自然ですし、

果ては、

凶器の刃物、宅急便の小包、はたまた住民票まで準備して、

出頭するとは、準備が良すぎるというか、

ホニャララ団が「替え玉」に出頭させる手口と一緒です。

それに、犯行の手際のよさも、

どうみても、ゴルゴ１３ばりの「プロの手口」です。

吉原靖子さんの場合は、

最初から「殺害」目的はなく、

「プレッシャー」を与えようとしてるのでしょう。

つまりは、

小泉毅容疑者は、真犯人ではない疑いが強いということです。

今回の、

厚生労働省元時間の山口剛彦さん、山口美知子さんの殺害事件は、

報道機関は何も伝えてませんし、伝えられないのかも知れませんが、

「年金テロ」「ペットの恨み」などではなく、

「闇勢力」による「みせしめ」の可能性が大ということなんです。

では、なんのための「みせしめ」かということになります。

それは、

今、年金問題は、

「報酬月額改ざん」「ヤミ専従」「年金記録もれ」で、

マスコミに連日報道されていますので、

元年金官僚に犠牲者を出せば、

「年金テロ」かと大々的に報道されます。

そう「みせかけて」おいて、

実は「労働官僚」に対して、

「オマエラも、言うことを聞かないとこうなるぞ！」という脅し、

「労働官僚」「労働族議員」に対する、

「みせしめ」「しめつけ」の可能性が大きいといえるでしょう。

恐らく、

「労働官僚」や「労働族議員」は、真犯人の意図を知っていて、

震え上がっているのでは…。

小泉毅容疑者は、「替え玉」にすぎないのですから…。

マスコミ各社に送りつけられている、

小泉毅容疑者の「犯行声明」からも、

そのヒントが読み取れます。

いろいろ書いてあるようですが、

重要なのは、

「今回の決起は、年金テロではない」としていること、

そして、「第３の犯行」を匂わせているということです。

別に、小泉毅容疑者が「第３の犯行」をするわけではなく、

彼は、「替え玉」で、

「プロ」「闇勢力」が背後に控えているんですから…。

ですから、「犯行声明」を読めば、

「労働官僚」「労働族議員」は、その意味がわかるはずです…。

今回、

「厚生労働省」の元次官山口剛彦さんと吉原健二さんが、

年金行政を上りつめてきたので、

元厚生省の年金関係ばかり注目されるのですけど、

ホニャララ団との癒着は、元労働省の方が深いと言えます。

ホニャララ団といえば、元々の稼業は「港湾の荷役人夫」で、

その後、「建設の人夫出し」「警備」まで縄張りを広げていきました。

ですから、

労働者派遣法が成立したときも、

「港湾」「建設」「警備」は、「派遣対象から除外」されていました。

しかし、

平成１２年の「港湾労働法」改正によって、「港湾」だけは、

労働大臣（当時）の認可を受ければ、派遣が可能になりました。

つまり、「労働官僚」がホニャララ団の締め出しをして、

自らの権益拡大を図ったわけです。

まあ、

景気の良いときは、ホニャララ団も他で稼いでいたので、

そんなに問題にはならなかったのかも知れません。

しかし、景気悪化とともに、

ホニャララ団と、そのフロント企業も追い詰められていきます。

港湾業務の「偽装請負」で、

派遣大手の「グッドウイル」や「フルキャスト」が営業停止になりましたが、

実際のところは、ホニャララ団による「反撃」でしょう。

不動産のＡ社などは、６００億円も黒字だったのに、

フロント企業と関係があったとウワサされただけで、

融資がストップされ、倒産してしまいました。

こうなると、フロント企業、ホニャララ団にとっても大打撃です。

「これ以上、オレたちの縄張りを荒らすとこうなるぞ！」

と、捨て身の攻撃に出てきたのでしょう。

今、厚生労働省所管の雇用能力開発機構の存続や、

「私のしごと館」の運営にも、

厚生労働省は、あの手この手で「存続」しようとしていますが、

単に官僚の権益を守るということだけでなく、

ウラにホニャララ団と労働官僚との構造的問題が、

あると思われます…。

あくまで、様々な情報を収集したうえでの「推測」の話しです。

これ以上書くと、

ホニャララ団の報復があるかも知れないので、ここらへんにしておきますが、

恐ろしい話です。

「そんなバカな話しが、あるわけね～よ！」

と思う方も、当然いらしゃっるでしょうが、

日本の戦後史をみれば、

「不審死」「怪死」だらけなんです。

ネットゲリラさんのまとめによれば、

【議員】　　　
石井紘基：民主党議員。

政界を震撼させるようなネタが見つかり、

国会で追及する準備中に刺殺。

ちなみに、

テレビ等でおなじみの紀藤正樹弁護士が、

今回の事件と、石井代議士刺殺事件の近似性を、

ブログで指摘しています。

【９１１関係】
長谷川浩：NHK解説主幹。

イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表。

数日後にビルから転落死。

米森麻美：元日本テレビアナウンサー。

義父がゴ－ルドマンサックス証券名誉会長。

出産３週間後の2001年9月16日自殺。

【りそな関係】
平田公認会計士：りそな銀行を監査中に自宅マンションから転落死。

鈴木啓一：朝日新聞で敏腕記者として知られた人物。

次期天声人語執筆者と目されていた。

りそな問題後、りそなの政治献金が、

10倍になっていることを記事にし東京湾に浮かぶ。自殺。

植草一秀：ご存知、経済学者のミラーマン。

手鏡でスカートを覗き、痴漢逮捕。

植草一秀氏のブログ。

報道ではわからない、真実があります。

太田調査官：国税調査官。りそなの脱税問題を調査中に、

手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕。

【郵政関係】　
石井誠：読売新聞政治部記者。

郵政問題の記事を書いていた。

総連の隣のマンションで変死体で見つかる。事故死。

【ライブドア】
野口英昭：証券マン（エイチ・エス証券）で、

ライブドアの匿名投資組合に関する入れ知恵をしていた人物。

沖縄のホテルで受付に助けを呼びつつも割腹自殺。

【耐震偽装】　
森田信秀：森田設計事務所社長。

木村建設/総研/ヒューザーなどの耐震偽装問題が、

浮上する直前に鎌倉市の海岸で遺体を発見。

姉歯元1級建築士の妻：姉歯が失踪し、

「消されたか？」と囁かれだした直後、突然自殺。

その後姉歯が姿を現し、逮捕される。

斎賀孝治：朝日新聞デスク。耐震偽装問題を調べていて自殺。

【イラク関係】
奥克彦在英国大使館参事官、

井ノ上正盛イラク大使館三等書記官：

イラクで銃撃死。政府が情報公開を拒むなどしたため、

米軍誤射など様々な憶測を呼ぶ。

私の見間違いかも知れませんが、

その後ネットゲリラさんの該当ページが削除されていたのは、

どこかからの圧力なのか？

まあ、上記はほんの一部で、

ちょっと思い出してみるだけでも、

ロッキード事件の時に、

「飛び降り自殺」したとされる某大手商社のＡ常務、

リクルート事件で、

自殺したとされるＴ元首相のＢ運転手、

オウム真理教のＣ幹部の刺殺事件、

豊田商事のＤ社長の刺殺事件、

はたまた、

新井将敬、松岡利勝代議士などの自殺、

真相の究明が必要な事件が、

日本にはゴロゴロしているのです…。

ちょっと怖くなった、チョイ悪オヤジでした。