パチンコ放火高見素直は広島安佐北区出身！！

パチンコなんかしてる奴は放火魔が許さん！？
素直「通り魔みたいに人を殺したい」
スーパー火の海物語IN大阪！！

■人生がスーパールーズ、元タンクローリー運転手
大阪・此花区のパチンコ店「ｃｒｏｓｓ ( クロス ) ニコニコ」が放火され４人が死亡した事件で、６日、山口県の警察署に出頭して殺人などの疑いで逮捕された男について、小学校の同級生だった広島市の女性は「明るく優しい人でなぜこんなことをしたのか信じられません」と話している。






５日、大阪・此花区にあるパチンコ店が放火され、客と従業員４人が死亡、１９人がけがをした事件で、警察は６日の夜、山口県の警察署に出頭した此花区春日出北の無職、高見素直容疑者（たかみすなお ４１歳）を放火と殺人などの疑いで逮捕した。
高見容疑者は５日午後４時１５分ごろ、自宅近くのパチンコ店を訪れ、用意したバケツでガソリンをまき、マッチで火をつけて店をほぼ全焼させ、店内にいた客の中間憲一郎さん（６９）、後藤春子さん（７２）、高巣ヤエノさん（６２）と、店内で飲料を販売していた延原麻衣さん（２０）を殺害、１９人にケガをさせた疑いが持たれている。
■サラ金、パチンコでギャンブル中毒の優しいクズ
調べに対し、高見容疑者は「複数の消費者金融から借金があった。仕事も金もなく、人生に嫌気がさして、通り魔みたいに人を殺したいと思った」とも供述しており、府警は同容疑者の生活実態を詳しく調べる。放火したパチンコ店について、高見容疑者は「過去に何回か行ったが、事件当日はパチンコはしていない。負けたわけではない」と説明、店とのトラブルは特になかった、としている。
■計画的犯行のほうがより悪いってのがよくわからん
府警によると、高見容疑者は犯行前、自転車で移動しながら、自宅近くのホームセンターでガソリンの携行缶とマッチ、バケツを買い、さらに、ガソリンスタンドでガソリンを購入。その後、自転車を事件現場の店の北側に止め、東側に隣接する雑居ビル内の階段で、ガソリンを携行缶からバケツに移し替えたという。同ビルでは、ガソリンが少量残った携行缶が発見、押収されている。
■広島市安佐北区に実家
「やさしく女の子に人気がありそうだった」「やさしい子なんよ」
高見容疑者の実家に近い広島市安佐北区の小学校時代の同級生の女性は、高見容疑者の印象について「普通の人だった。おとなしい感じ。悪い感じでもない。どこにでもいそうなタイプだった。色白で中性的。おっとり、やさしく女の子に人気がありそうだった」と話した。
高見容疑者と中学時代まで同級生だった娘を持つ６０代の女性によると、同容疑者には姉と妹がおり、子供のころは女性が経営するパン屋によく遊びに来ていた。「優しい子供だった印象しかなく、あんな事件を起こすなんて、信じられない。一体何があったのか…」と表情をこわばらせた警察によると高見容疑者は、「仕事も金もなく人生に嫌気がさし、通り魔みたいに誰でもいいから人を殺したいと思った。消費者金融に２００万円～３００万円ほどの借金があった」と供述しているという。
■原油高騰から仕事激減
関係者によると、高見容疑者は２００７年３月末頃、鹿児島方面から、大阪市此花区に移り住んだ。その翌月、同市内の消費者金融業者に３０万円の融資を申し込んだが、すでに４社から計約４００万円の多重債務を抱えていることがわかり、断られていたという。
同じ頃、運送会社でタンクローリーの運転手として働き始めた。すでに大型免許や危険物取扱者の資格を持っていた。同僚らには「別れた妻と２人の子供がいる」と話していたという。仕事ぶりは非常にまじめで、酒もほとんど飲まず、経営者は「土日の急な仕事でもいやがらずに引き受けてくれた。あんな優しい男が、どうして……」と絶句する。
しかし、原油価格が高騰していた昨年９月、配送の仕事がほとんどなくなり、高見容疑者は退職。同じマンションの女性会社員（１９）は「マンション内で一日に何度も会うことがあり、何をしているかわからない人だった」と話した。
一方、高見容疑者が幼い頃から過ごしていた広島市安佐北区の実家近くの主婦は「数年前、（高見容疑者の母親が）『離婚したけど、優しい子なんよ』と話していた。信じられない」とつぶやいた。

■部屋を見た不動産屋「几帳面な印象」
高見容疑者が入居していた大阪市此花区春日出北のワンルームマンション。６日夜に行われた大阪府警の家宅捜索には、管理する不動産会社の社員が立ち会った。いわゆる「男の一人暮らし」。だが食べ物のごみもなく、整理が行き届いたきれいな部屋という印象だったという。不動産会社によると、高見容疑者は平成１９年３月下旬、同じ此花区内からこのマンションに転居。賃貸契約の際は、大阪市内にある運送会社に１カ月前から勤務していると説明していた。
家賃は管理費を含めて月５万５千円。これまで支払いが滞ったこともなく、近隣住民とのトラブルは一切報告されていないという。

【キンチョの一言】
やめとけそんな所へ行くのも働くのも、やめとけやめとけ

パチンコ店放火で犠牲、延原さんしのび黙祷　
兵庫県上郡町の成人式にて
大阪市此花区のパチンコ店放火事件で昨年７月、犠牲になった延原麻衣さん＝当時（２０）＝の出身地、兵庫県上郡町でも２０１０年１月１１日、成人式があり、式典に出席するはずだった延原さんをしのんで参加者全員が黙祷（もくとう）した。式の冒頭、「この式典を迎えられなかった人たちの冥福（めいふく）を祈りましょう」とアナウンス。参加した約１８０人全員が起立し、１分間の黙祷をささげた。式典が終わると、同級生たちが、延原さんの遺影とともに静かに写真撮影に臨んでいた。

【広島市安佐北区つながり】
広島市立可部中学校森山良二先生が野外下半身露出で逮捕！？
■近くに住む住人が通報
夜間、街灯近くに車を止め、外からよく見える車内で下半身を露出したなどとして、広島県警安佐北署は２日、公然わいせつ容疑で広島市安佐北区落合南の広島市立可部中学校教諭・森山良二容疑者（４５）を逮捕した。「露出したことは間違いないが、他人に見せるつもりはなかった」などと一部容疑を否認している。調べでは、森山良二容疑者は４月１７日午後１０時３５分ごろ、広島市安佐北区落合南2丁目の自宅近くの住宅街の路上に車を止め、車内から歩道に向かって下半身を露出し自慰行為をした疑い。近くの男性が自宅ベランダから、車内の森山容疑者を発見し通報した。その後、警察は車の目撃情報などから森山容疑者を割り出し、５月２日朝、逮捕した。
　森山良二容疑者が勤務する可部中学校の島筒準壮校長は「教務主任をしており仕事熱心。生徒や他の教職員からの信頼も厚かった」語った。一方、広島市教育委員会の岡本茂信教育長は「今後詳細を把握したうえで厳正に対処したい」とコメントした。

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