(日文)竜†恋[Dra+KoI] ぎんいろアクマときんいろオバケ Track 07
[Track 07 DRAGON’S TAIL TALE/GUNG HO MOM]
「子守唄代わりに寝物語は如何かな？たとえば……そうだな、こんな……」
（爆発）
（師団長の突入）
「うおおお！？」
「うはははははは……がはははははは！ははははは！！よう！Hello！White Girl！How are you？」
「……なんだ、お母様か」
「その言葉で呼ぶんじゃねえ！！」（マシンガンの連射）
「おい、こら、危ない！大事な息子まで当たってしまうぞ！」
「へ……へへへ、あははははは。殺してでも奪い取る！」
「ああ……病んでる病んでる」
「この泥棒蜥蜴！私を昨日までの私だと思うな！今日こそはぶっ離して、中に誰もいないことを確認してやる！！」
「ふんふん、ならどうするよ？師団長（ジェネラル）。人の理を越えた竜に如何にして挑む？」
「人類の科学力を思い知ってやら！
いでよ！柒式号竜メカドラゴン！！」
「うおおおおおお！機械のドラゴンだって！？」
「うほほほほほほ、凄いだろう。かこいいだろう。
これぞ我が防衛隊第十七師団が総力をあげて完成させた究極対竜決戦兵器【輝竜】だ！！」
「こ、これは……なんてことだ」
「ふへへへへへ、恐れるがいい！慄くがいい！」
「また、ものすごい税金の無駄使いを！」
「ギャオス～～！！うるせえ、黙れ！！
さあ、覚悟しろよ、この蜥蜴女郎！貴様を殺して、私は息子の愛を取り戻す！！
そして、合体。しかるのち、受胎」
「ふふ……如何にオレの恋人が英雄と言えとも、腫れた過度の苦悩を合わせるのは忍びない。だいたいあれが殺したのは竜じゃなくて、スピンクスだ。
では、お相手仕ろう。お．か．あ．さ．ま」
「うぎゃあああ～～！な、なぎ払え～～！！！」
「オッケー、愛し合おうじゃないか」
---
