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青少年健全育成条例、改正に賛成

 議論の続いていた青少年健全育成条例改正案の審議も、やっと結論が見えてきた。もちろん私は、当初から改正に賛成である。

 一言でいえば「不法な性行為を過激に、不当に賛美している漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列しよう」ということ。ごく自然な道徳的発想である。

 それを、判断基準があいまいとか、拡大解釈されるとか描く側が自由な表現を自制するとか、出版社の自主規制でよいとか、あまた反論があるが、どれも大衆を説得する力はない。結局「独りよがり」に聞こえる。

 現に、この話しを街頭でやると、通りがかりの人から激励の言葉が私に寄せられる。「賛成」は説得力があるのである。

 

 

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コメント

はじめまして。

私は、今年の2月から青少年問題に注目していました。

今回の12月の修正案で可決の見通しという各新聞社が報じています。

今回、賛成派の人達がどういう方々なのかと調べていますが、こちらのブログを見て不安に感じました。

三原様は、「判断基準があいまいとか、拡大解釈されるとか描く側が自由な表現を自制するとか、出版社の自主規制でよいとか、あまた反論があるが、どれも大衆を説得する力はない。」と仰っていますが、

「反論」に大衆を説得する力がないというなら、その反論している大衆を見捨ててしまうということなのでしょうか? 

こういう事を言うのは失礼かと思いますが、たくさんの一般市民がこのブログをみているかもしれませんのに、自分とは異なる意見の人達を傷つけるような発言は不適切ではないでしょうか。

三原様は、自民党の議員のお一人です。組織の中で一人の行いでもその組織の全体の品格を反映していると思われます。

三原様がどんな意見をもとうと自由ですが、他者を傷つけるような行為は、自民党全体の信用にもかかわりますよ。


個人的に、今回の条例は「性的に過激な漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列する」事は賛成です。

しかし、議会内だけで推し進められている事を含め、出版業界や流通業界との話し合いは足りない印象を受けました。

恣意的な運用が排除できる仕組みを作らなくては、それこそ多くの人達が危惧している憲法上の問題が発生します。

自民党は「賛成」でいくなら、この条例案採決後に、出版社や流通業者の人達に考慮した制度を作るのでしょうか? 

それから、反対派の人達が懸念している経済面での対策と失業者対策の具体的見解があれば、是非教えてください!


あと…私の知人が東京都にいて、9日の都議会を視聴したとメールでありました。

その中で、自民党の態度をみて大変遺憾に感じたという風にありました。

…その知人はブログで、その詳細を記しているのですが、事実であるならば自民党を支持していた私個人も大変残念に思います。

それでは失礼いたしました。
Posted by:藤本 at 2010年12月12日(日) 19:36
東京と青少年健全育成条例改正(アニメ、漫画、ゲーム、携帯、ネットの規制)に反対です、この条例は推進派や役人達による恣意的な拡大解釈や乱用される恐れが相当あります、推進派の政治家(自民党や公明党)、PTAや宗教団体、役人、石原知事はアニメ、漫画、ゲーム(特に性的な物)が悪で嫌いと言う感情論や偏見と差別、様々な利権、外部団体からの圧力や癒着、面子などがあります、審議や議論が公正に行われていません。(パブリックコメントを黒塗りにして議事録を捏造したりなど)。科学的なデーターも無く何を持って性的に嫌らしい、悪影響があるなどを一部の人達の基準と都合や好き嫌いで決めるのは思想や表現、そして言論の弾圧と統制です。自民党はネットでは人気があります、近年は若者層が増えてきています、彼らの大半はアニメ、漫画、ゲームが大好きです、その彼らが犯罪を起こすと考えていますか? 
昔から性描写と暴力的で残酷な漫画やアニメ、雑誌、そして特にテレビが多かったのですが様々な犯罪率の統計がありますが概ね減少傾向にあります、アニメ、漫画、ゲームの関係性も概ね否定的です。アニメ、漫画、ゲームだけを狙い打ちにしているように見えます(テレビ、実写、小説は除外)。僕と知人や友人達も去年の衆院選や前の参議員選の時に自民党に投票したのに残念です、僕も皆も規制に反対する党に票を入れます。せめて規制の範囲を狭め基準を下げて欲しいです・・・(18禁から15禁か12禁に)性描写のキャラクターの年齢を15歳にするなど、そうでなければ神話や伝説、異世界、過去、SF未来のストーリーが製作出来なくなります。最後に説得力が無いと言いますが何故でしょうか?規制推進派は感情論や自分達の価値観ばかりです、これこそ「独りよがり」ですし反対派に論破されているように見えますよ、自信があるなら何故水面下で密室でこんなに急ぐのでしょうか論拠を示して下さい。後、色々な所でマッチポンプと言う工作活動も卑怯です。
Posted by:ヨッシー at 2010年12月12日(日) 19:26
「太陽の季節」と言う映倫設立のきっかけになった小説があります。
本条例では、これを映画であれば規制されず、漫画にすれば規制される。
これをおかしいとは感じませんか?
それとも、作者が都に影響力を及ぼす方だから、漫画にしても規制されないのでしょうか?

だれでも、ミスや思い違いは有ります。
三原先生にも、早く最低限の政治常識を身に付けていただければと思います。
Posted by:地獄への道は善意で舗装されている at 2010年12月12日(日) 19:12
憲法って知ってますか?
独りよがりはどっちですか?
Posted by:良識ある国民 at 2010年12月12日(日) 18:33
条例の趣旨には理解を示しつつ、しかし今回の改正案には反対するというのは反対派のマニュアルどおりです。すでにご存じだと思いますが、一応申し述べておきます。

それから、またネット上に貼られましたので、鬱陶しい連中が大挙して押し寄せると思います。自分の思い通りにならなければ民意にも逆らうという連中ですので、適当にあしらって下さい。散々妨害工作をされましたので、今更言うことではないとは思いますが・・・
Posted by:良識ある都民 at 2010年12月12日(日) 18:23
東京都足立区民、自民党支持の下山と申します。
(現民主党政権は正に末期症状で、一刻も早い「改善」を臨む立場であります。)

さて、三原様に以下の通り陳情したい旨御座いまして、投稿させて頂きました。
私は「性的に過激な漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列する」事には、
『賛成』で御座います。是非積極的に進めて頂きたい。
だがしかし、今回の『この』「青少年健全育成条例改正案」には、反対で御座います。

理由としましては、業界との対話がなされず議会内だけで推し進められている事、
恣意的な運用が排除できる仕組みが担保されておらず、現場で過剰な「焚書」が起る事が明白な事、
またより大きな問題を盛り込まず、極小な事象を歪曲するかの様な改正案である事、等々です。

本件は議会で廃案とし、代替の手段を都議会で再考、また「本当に」各業界内も交えて議論していく事から再出発させるのが妥当である事と考えます。
また本件は、対象を雑誌(写真週刊誌、風俗情報誌等)や、新聞(特に夕刊紙)などがコンビニ・書店に氾濫している事象を無視しております。これらが容易に立ち読みが出来るこの状態こそ、問題と考えます。
繰り返しますが、「今回のこの案」には反対で御座いますが、きちんと関係者間で調整を行った上での「区分陳列等の施策」には、賛成で御座います。
何卒、ご再考願います。
Posted by:下山浩一 at 2010年12月12日(日) 17:37
東京都足立区民、自民党支持の下山と申します。
(現民主党政権は正に末期症状で、一刻も早い「改善」を臨む立場であります。)

さて、三原様に以下の通り陳情したい旨御座いまして、投稿させて頂きました。
私は「性的に過激な漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列する」事には、
『賛成』で御座います。是非積極的に進めて頂きたい。
だがしかし、今回の『この』「青少年健全育成条例改正案」には、反対で御座います。

理由としましては、業界との対話がなされず議会内だけで推し進められている事、
恣意的な運用が排除できる仕組みが担保されておらず、現場で過剰な「焚書」が起る事が明白な事、
またより大きな問題を盛り込まず、極小な事象を歪曲するかの様な改正案である事、等々です。

本件は議会で廃案とし、代替の手段を都議会で再考、また「本当に」各業界内も交えて議論していく事から再出発させるのが妥当である事と考えます。
また本件は、対象を雑誌(写真週刊誌、風俗情報誌等)や、新聞(特に夕刊紙)などがコンビニ・書店に氾濫している事象を無視しております。これらが容易に立ち読みが出来るこの状態こそ、問題と考えます。
繰り返しますが、「今回のこの案」には反対で御座いますが、きちんと関係者間で調整を行った上での「区分陳列等の施策」には、賛成で御座います。
何卒、ご再考願います。

Posted by:下山浩一 at 2010年12月12日(日) 11:29
東京都足立区民、自民党支持の下山と申します。
(現民主党政権は正に末期症状で、一刻も早い「改善」を臨む立場であります。)

さて、三原様に以下の通り陳情したい旨御座いまして、投稿させて頂きました。
私は「性的に過激な漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列する」事には、
『賛成』で御座います。是非積極的に進めて頂きたい。
だがしかし、今回の『この』「青少年健全育成条例改正案」には、反対で御座います。

理由としましては、業界との対話がなされず議会内だけで推し進められている事、
恣意的な運用が排除できる仕組みが担保されておらず、現場で過剰な「焚書」が起る事が明白な事、
またより大きな問題を盛り込まず、極小な事象を歪曲するかの様な改正案である事、等々です。

本件は議会で廃案とし、代替の手段を都議会で再考、また「本当に」各業界内も交えて議論していく事から再出発させるのが妥当である事と考えます。
また本件は、対象を雑誌(写真週刊誌、風俗情報誌等)や、新聞(特に夕刊紙)などがコンビニ・書店に氾濫している事象を無視しております。これらが容易に立ち読みが出来るこの状態こそ、問題と考えます。
繰り返しますが、「今回のこの案」には反対で御座いますが、きちんと関係者間で調整を行った上での「区分陳列等の施策」には、賛成で御座います。
何卒、ご再考願います。

Posted by:下山浩一 at 2010年12月12日(日) 10:41
東京都足立区民、自民党支持の下山と申します。
(現民主党政権は正に末期症状で、一刻も早い「改善」を臨む立場であります。)

さて、三原様に以下の通り陳情したい旨御座いまして、投稿させて頂きました。
私は「性的に過激な漫画などを、18歳未満に販売しないよう、区分陳列する」事には、
『賛成』で御座います。是非積極的に進めて頂きたい。
だがしかし、今回の『この』「青少年健全育成条例改正案」には、反対で御座います。

理由としましては、業界との対話がなされず議会内だけで推し進められている事、恣意的な運用が排除できる仕組みが担保されておらず、現場で過剰な「焚書」が起る事が明白な事、またより大きな問題を盛り込まず、極小な事象を歪曲するかの様な改正案である事、等々です。

本件は議会で廃案とし、代替の手段を都議会で再考、また「本当に」各業界内も交えて議論していく事から再出発させるのが妥当である事と考えます。
強調したいのですが、現状を由としないのは「出版社側」も同じで問題意識はあり、両者共通の認識と思います。
また本件は、対象を雑誌(写真週刊誌、風俗情報誌等)や、新聞(特に夕刊紙)などがコンビニ・書店に氾濫している事象を無視しております。これらが容易に立ち読みが出来るこの状態こそ、問題と考えます。
(むしろ成年向け漫画はもれなく袋とじになっており、きちんとゾーニングはなされていると考えます)
これは「改正案」が著しく不合理かつ非効率で、「本当の問題」を解決するにはほど遠い、無意味かつ有害な施策であると断じるものであります。

繰り返しますが、「今回のこの案」には反対で御座いますが、きちんと関係者間で調整を行った上での「区分陳列等の施策」には、賛成で御座います。
何卒、ご再考願います。
Posted by:下山浩一 at 2010年12月12日(日) 10:19

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