December 12, 2010
満喫中
いつもながらの駆け足旅行。
そういうのが好きなんだからしょうがないw
まずは単身赴任先の町から朝一番の便でニューヨーク・ラガーディア空港へ。
ここで驚いたのはタクシー待ちの長蛇の列。
乗り継ぎ時間は十分あるとはいえ30分も待つのはゴメンである。
運がいいことにジョン・F・ケネディ国際空港行きのシャトルバスがすぐに出るという。
迷わずシャトルに乗りJFKに。
そしてJFKから成田へ約13時間の旅。
ビジネスクラスに乗るとまずは出発前の「ウエルカムドリンク」が出される。
私は迷わずシャンパンを選択。
飛行機が水平飛行に入ると最初の機内食。
私は和食を第一希望としてチョイス。
第二希望はフレンチスタイルのサーモンにしたが
運よく第一希望が取れた。
機内食のチョイスは当然お客様が優先。
ちなみに最近はエリート会員のそれもステータスの一番高い人から最初に
オーダーを取る。我々従業員は最後なので、人気の高い和食にありつける確率は低い。
それでもビジネスクラスの機内食は有名なシェフが担当しているから
どれを食べても大変美味しくいただける。
今回の和食は前菜で「お造り」など数多くの小鉢が出て
メインディッシュは「すき焼き」だった。
食後のデザートはワゴンで運ばれてきて
ケーキ、アイスクリームサンデー、それにチーズの盛り合わせとクラっカーに
フルーツの盛り合わせ。
私はアイスクリームサンデーを選択する場合が多いが、今回はチーズ&フルーツにした。
デザートを食べ終えるとシャンパンを呑みながら「花水木」なる邦画を見た。
なんと幸せな時間。
マイレージを何十万マイル貯めていながら、いつもエコノミーにしか乗らない
東助(相撲用語。知ってるかな?)にはわっからんだろうが…。
とにかくビジネスクラスは素晴らしい空間。
残念ながらこのブログで私の勤務する航空会社名を書くわけにはいかないが、
私が勤務する航空会社はアメリカから日本などの長距離路線と
日本からアジアなどの短距離路線の差別化がされておらず、
東京〜マニラなどの短距離路線も長距離路線同様のラクラクシートである。
他の多くの航空会社は
長距離路線のシートは素晴らしいのだが、香港〜シンガポールなどの
短距離路線は二世代前ぐらいの「腰痛ビジネスクラス」が使われていたりする。
なにはともあれ映画を見終わると170度倒れる快適シートで八時間ほど熟睡。
東助にはわからないだろうなw
ということで、ほとんど疲れずに成田に到着。
友人との待ち合わせ時間にまだ余裕があったので、シャワールームに行き
シャワーをとった。これで、ほんの少しの疲労はぶっ飛んだ。
そして友人が待ち合わせ場所の香港行き出発ゲートに到着。
成田から香港は運よく隣同士のシートにしてもらえたので、
某団体のキーマン氏に写真を撮ってもらった。

そういうのが好きなんだからしょうがないw
まずは単身赴任先の町から朝一番の便でニューヨーク・ラガーディア空港へ。
ここで驚いたのはタクシー待ちの長蛇の列。
乗り継ぎ時間は十分あるとはいえ30分も待つのはゴメンである。
運がいいことにジョン・F・ケネディ国際空港行きのシャトルバスがすぐに出るという。
迷わずシャトルに乗りJFKに。
そしてJFKから成田へ約13時間の旅。
ビジネスクラスに乗るとまずは出発前の「ウエルカムドリンク」が出される。
私は迷わずシャンパンを選択。
飛行機が水平飛行に入ると最初の機内食。
私は和食を第一希望としてチョイス。
第二希望はフレンチスタイルのサーモンにしたが
運よく第一希望が取れた。
機内食のチョイスは当然お客様が優先。
ちなみに最近はエリート会員のそれもステータスの一番高い人から最初に
オーダーを取る。我々従業員は最後なので、人気の高い和食にありつける確率は低い。
それでもビジネスクラスの機内食は有名なシェフが担当しているから
どれを食べても大変美味しくいただける。
今回の和食は前菜で「お造り」など数多くの小鉢が出て
メインディッシュは「すき焼き」だった。
食後のデザートはワゴンで運ばれてきて
ケーキ、アイスクリームサンデー、それにチーズの盛り合わせとクラっカーに
フルーツの盛り合わせ。
私はアイスクリームサンデーを選択する場合が多いが、今回はチーズ&フルーツにした。
デザートを食べ終えるとシャンパンを呑みながら「花水木」なる邦画を見た。
なんと幸せな時間。
マイレージを何十万マイル貯めていながら、いつもエコノミーにしか乗らない
東助(相撲用語。知ってるかな?)にはわっからんだろうが…。
とにかくビジネスクラスは素晴らしい空間。
残念ながらこのブログで私の勤務する航空会社名を書くわけにはいかないが、
私が勤務する航空会社はアメリカから日本などの長距離路線と
日本からアジアなどの短距離路線の差別化がされておらず、
東京〜マニラなどの短距離路線も長距離路線同様のラクラクシートである。
他の多くの航空会社は
長距離路線のシートは素晴らしいのだが、香港〜シンガポールなどの
短距離路線は二世代前ぐらいの「腰痛ビジネスクラス」が使われていたりする。
なにはともあれ映画を見終わると170度倒れる快適シートで八時間ほど熟睡。
東助にはわからないだろうなw
ということで、ほとんど疲れずに成田に到着。
友人との待ち合わせ時間にまだ余裕があったので、シャワールームに行き
シャワーをとった。これで、ほんの少しの疲労はぶっ飛んだ。
そして友人が待ち合わせ場所の香港行き出発ゲートに到着。
成田から香港は運よく隣同士のシートにしてもらえたので、
某団体のキーマン氏に写真を撮ってもらった。
jimmysuzukiusa at 03:48│Comments(3)│
この記事へのコメント
1. Posted by ファッション December 12, 2010 06:53
なんだか今時の若者のファッションみたいですね。
オシャレだ!
2. Posted by 厭世人 December 12, 2010 10:02
鈴木さんは、旅行が好きと言うより単に現実逃避しているようにしか思えません。
3. Posted by ノースリーブス2号 December 12, 2010 10:04
ジミーさん カッコイイですね ビジネスクラスで 乾杯って やはり一味違いますね 東助って何ですか? いつも 面白い言葉ですね