■ 日本のODAは、無駄だ。仕分けは海外分をゼロにするところから始めろ。

<事情通さんより>ODAの件で気になる記憶がありますのでメールしました。

 知人がある技術供与の打ち合わせのためにモンゴルを訪れた際、観光と視察のバスツアーで草原に点在するゲル(皮の丸いテント)に案内されたそうです。そのゲルの中にはシャープの液晶テレビがあり、皆が携帯電話を持ち、ゲルの外にはソーラー・システムが整っていたそうです。

  それは、お行儀の悪いアサショウリュウを衛星放送で見るために、日本のODAで無料配布したものだそうです。さらに、現在でもモンゴルでは日本語が人気で、以前にも日本の資金で作った日本語学校が手狭になったので、また日本から資金をむしり取ろうとしているそうです。でも、日本の政治家と役人は、ODAによってレア・メタルがらみの利権やお小遣いが出るので、ホイホイと資金供与をするそうです。

  20代の若者すら年金の心配をしている時代に、税金を私利私欲のためにばらまく、売国奴の集まりですね。本当に、本当に、国民を馬鹿にしたやり方には腹が立つと同時に、悲しくなります。


(コメント)アホのうえに悪さばっかりやってるJICAとかいう外郭団体が「レアメタルを入手するためにODAみたいな援助は必要」とかのたまってましたが、世界のどこにそれをやってるところがあるんでしょう?百歩譲って金がいるとしても、そんなもの、需給関係なんですから、需要が多いときは高くなるだけの話です。全体的に無駄なコストを払っている・・・というより、そんなものこそ民間に任せればいい。備蓄分は備蓄分で国がやればいい。

 少なくとも、シナにヘェコラをいつまでも繰り返して日本人が幸せになるとは思えない。根本的なところを考えている人が誰もいない。特定商人の利益のためになんでみんなが誇りを犠牲にしなきゃならないのかわかりません。金がかかるなら、税金使うのもやむを得ません。でも、誇りまで失ってシナにヘェコラする必要は、ないはずです。