ナインティナイン矢部浩之の決断
提供:てれびのスキマ
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提供:てれびのスキマ
2010年12月11日00時00分
時代に選ばれた人がエースの役を担う。身を削りながらも労も厭わずマウンドへ立つ。我々はもし自分だったらと思いを馳せながら観客席から応援を送る。俺の代わりに彼はやってくれていると信じながら。エースの帰還。泣いて笑う。土曜日8時の大河ドラマのエースナンバーは受け継がれている。
2010-11-28 01:21:01 via web
生やさしい感動路線と言うなかれ。そう思う貴方は若く、人生を点に過ぎないと思っている。大多数の平凡な人生の代償行為を小さいおじさんは笑いに殉じて無私の精神でやってきた。あらゆる喜怒哀楽を飲み込むものがお笑いでしょう。
2010-11-28 02:58:57 via web
エースという存在は、そもそもが不特定多数の「我々」の人生を背負って戦うことを義務とされてる。だから普通おかしくなるのは当たり前で、でも先人のエースたちは皆天才だった。岡村さんは日本の芸能史上おそらく初めての凡人のエースで、だからこそ泣いてしまう。
2010-11-28 03:04:14 via web
岡村:とんでもない地獄を見たわけですから、それを見た分、笑いを提供していけるんじゃないかと、いうふうに思っております。
矢部: うん、人生経験としてはね、
岡村: ホントに今回、いろんなことが勉強になりました。
矢部: 普段感じないこともね、感じたりするでしょうし。
岡村: ホントに待っててくれたみなさんに恩返ししたいと。
矢部: そうですね。
岡村: 笑いでね。
矢部: いつもの岡村さん、でいいんじゃないですか。
岡村: そうですね。
矢部: また、気負うよりね。いつもの元気な岡村さんでいいと思いますよ。
テレビっ子。
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