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「日頃のおごりが招く」=相手に暴力・挑発否定−頭下げ反省、謝罪・海老蔵さん会見

「日頃のおごりが招く」=相手に暴力・挑発否定−頭下げ反省、謝罪・海老蔵さん会見

 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(33)が暴行され、重傷を負った事件で、海老蔵さんは7日、東京都内のホテルで記者会見し、「皆さまにご迷惑とご心配を掛け、誠に申し訳ありません。深く反省しております。日頃の自分のおごりが招いたことだと思います」と述べ、深々と頭を下げた。
 海老蔵さんは「酩酊(めいてい)状態だったので、記憶はあいまいだ」とした上で、逮捕状が出た男や元暴走族リーダーとは「どなたも面識はない」と言及した。
 一緒に酒を飲んだ元リーダーとは、知人が経営する港区西麻布の雑居ビル11階の店で会ったといい、「怖かったが、失礼のないようにと思い、席を立てなかった」と明かし、「相手は初めから酔っ払った状態だった」と証言した。暴行を受ける前は「相手が酔っている様子で倒れてしまったので、起こすように介抱した」と語り、「介抱に見えなかったかもしれないが、暴行を受けるような行動をした覚えはない」と主張した。その上で「灰皿に酒を入れるようなことはしていない」と述べ、一部報道を否定。相手への暴力や挑発行為はしていないという。暴行を受けた際は「非常に長い時間に感じ、頭を守ることで精いっぱいだった時もあった」と振り返り、「暴行を受ける時、逃げる最中は死ぬかと思った」「必死で階段を下りた」と語った。
 海老蔵さんは「本当に命に関わる問題で、混乱していた。追い掛けられた記憶はあるが、どのように逃げたかは覚えていない」と述べ、「(帰宅時は)家の鍵も携帯電話もなかった。はだしだった」と明かした。
 タレントの同席を問われ、「いたと思うが、名前は申し上げられない」と回答。「完全な被害者か」との質問には「そうだと思う」と主張した。(2010/12/07-23:24)

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