本気で、千代田区ブランドを創ります!
テーマ:千代田区議会選挙このたび、弊社の所属タレントである「今田なお」の意志を継ぎ、千代田区議会議員へ立候補することになりました「寺島ひろやす」です。
現在、私が立候補に至った経緯から、ご説明させていただければと思います。
まず、今回立候補をするきっかけとなったのは、弊社の所属タレントである「今田なお」が、千代田区議会議員候補として各種の政治活動を行った結果、私の経営する会社や店舗に対して執拗なまでの嫌がらせや抗議の電話、その他考えもしなかった圧力が各方面からあり、「今田なお」の方から、「これ以上会社に迷惑をかけられないため出馬を辞退したい」と言われたところから始まります。
会社としては、会社や店舗に対する嫌がらせ・抗議の電話・その他圧力等は想定されていたので、特に問題視していなかったのですが、所属タレントであり、一従業員でしかない「今田なお」本人としては、これ以上周りに迷惑をかけるわけにもいかず、またそういった被害に対して責任をとれる立場ではないという現実を突き付けられ、これ以上の活動続行は難しいと考え、会社に対して全責任を負える人間が立候補を引き継ぐしかないという結論になり、取締役でもある私「寺島ひろやす」が立候補することになりました。
「今田なお」の政治活動の中で、唯一想定していなかったことは、最大の敵は、右翼団体でも、左翼団体でも、在日組織でも、市民活動団体でもなく、千代田区に群がる利権政治であることです。
在日朝鮮人批判をしても、どこかの大企業を批判しても、国会議員を批判しても、特に会社や店舗(秋葉原の当社運営メイドカフェ)に対して、批判や恫喝などはありませんでした。
ですが、千代田区の利権に対して、鋭く分析し、改善を求める記事などを掲載すると、執拗なまでの抗議の電話や店舗従業員への恫喝がありました。
私も、千代田区に7階建ての本社ビルを持ち、店舗を2店舗経営している身として、千代田区にそれなりの税金を納めています。
千代田区に税金を納めた分は、ちゃんと市民に届く形で運用してもらわないと、困ります。
千代田区の行政に対する矛盾点を指摘し、改善を求めること自体が、恫喝や抗議の対象となるということは、そこには大きな問題があると言うことかもしれません。
たまたま、千代田区の行政に対する矛盾点を指摘する記事を掲載した後すぐに、抗議や恫喝が大幅に増えたため、上記のように判断しています。
抗議や恫喝をしてくる人達は、具体的に何に対して抗議しているかを明確にしていない事が多かったです。
あくまで、圧力をかけにきて、相手を萎縮させるのが目的だったと考えています。
実際、そういった方々の思惑通り、「今田なお」は出馬を辞退しました。
ですが、私「寺島ひろやす」はその程度のことでは負けません。
少なくとも、選挙戦を戦い、千代田区の有権者に審判をうけるところまで戦い、もし区議会議員になれたなら、千代田区が抱える闇の部分に対して、徹底的に命がけで戦う所存です。
現在の千代田区議会議員のほとんどは、年収1000万円程度である、議員報酬を目的とした「政治屋さん」ばかりです。
後ろめいたことが多いのか、報告することも無いのか、半数以上の議員はホームページすら公開していません。
少なくとも、千代田区で住んでいる私たちに、実感として千代田区議会議員の行動で恩恵を受けている実感はありません。
千代田区長の石川雅己も、元は都庁職員で、市民のために政治をしているのではなく、千代田区役所や都庁職員のために政治をしている人です。
千代田区は税収が多く、潤沢な予算があるため、千代田区民は特に何も感じずに毎日を過ごしています。
ですが、現在無駄になっている部分を、積極的に千代田区民の為に使えば、千代田区の価値は大幅に向上すると思います。
千代田区という「ブランド」を、田園調布や芦屋のように、日本で一番住みよく、所得が高い人達が住み、憧れの地名にすることが可能です。
これほど、税収や環境が整っている千代田区が、田園調布や芦屋のように、全国津々浦々の人々に憧れられる街にして、千代田区に住んでいる皆様の資産価値を上げることが、私の政治使命です。
私は、「弱い人達に福祉を雇用を・・・」「地球環境に役立つエコロジーを・・・」のような、税金の無駄遣いはしません!
千代田区に住んでいる人々の資産価値を上げ、治安を向上させ、住民税や健康保険料を値下げさせ、千代田区の住民サービスを向上させ、千代田区が日本で一番住みたい街にすることを約束します。
「千代田区ブランド向上計画」
本気で、千代田区ブランドを創ります!
2011年春に向けて、千代田区ブランド向上を目指して、様々な政治活動を行わせていただきます。
千代田区在住の皆様、よろしくお願いいたします。
寺島ひろやす