2010年12月11日

銘ずべき敵性民族との戦い!

日本で日本の「排外主義」勢力が排除され孤立している不可思議さ!

 入管行政は破綻する一方だ。

 さも人道的配慮としてマスコミで大々的に報じられたが、またも不法入国・不法滞在の外国人を正当な理由もなく合法化する悪例が既成事実として積み上げられた。

 三重県鈴鹿市の不法入国ペルー人両親と10歳の長女が日本国が命じた強制退去処分は不当であるとして取り消しを求めて訴えていた裁判で、このほど名古屋地裁(裁判長・増田稔)は3人に対して同処分の取り消しを命じる判決を下した。

 裁判長の増田は判決理由として長女については「日本での生活経験しかなく、両親と別れて暮らすこともできない」としたほか、既に長女の兄3人は日本での在留が認められており、「両親と長女に在留特別許可を与えないと、家族が別れて生活しなければならなくなる。許可を与えなかった判断は、著しく妥当性を欠く」とした。

 このペルー人一家は父親(49)と母親(43)、23〜20歳の兄弟3人が他人名義のパスポートで1994〜96年に不法入国。
 一家は2006年に在留特別許可を申請したが、名古屋入国管理局は兄弟3人に在留特別許可を付与した一方、両親と長女には不許可とし、強制退去処分としていたものである。

clip_image001 …何を聞いても驚くような段階ではない。
 不法入国・不法滞在外国人の両親の下に生まれ、在留を求めた児童のケースでは埼玉県在住のカルデロン一家のケースが記憶に新しいところだが、自民党政権の頃よりなし崩し的に進められてきた不法外国人の合法化が民主党政権になってより酷くなったのである。

 法務大臣はかの元極左ゲリラ・千葉景子から柳田稔を経て代わったが、現在はこれまた元極左活動家で官房長官および拉致問題担当相でもある仙谷由人が兼務するなど、より悪い状況になっていることからも今日の惨状は十分に予測し得たものだ。

 民主党政権も杜撰極まりないが、司法も行政もマスコミも国民世論までもどうかしている。

 まず名古屋入管は上の兄3人には在留を認めて両親と長女にのみ退去処分を命じるから、法廷で裁判長が「両親だけペルーに帰国することは長女の福祉にかなわない」「長女はスペイン語を話せない」「ペルーで生活すれば生活面や学習面で大きな困難が生じる」などと寝言を言うようになる。
 最初から家族全員を退去処分としておけば、そのようなことにはならなかった。

 次に法廷では裁判長・増田が「両親には不法入国や不法就労以外に違法行為はない」と判断したことが処分取り消しの理由になっているが、その不法入国や不法就労こそが重大な違法行為ではないのか?
 裁判長からしてこの有り様である。

 一連の出来事をさも人道的配慮がなされたと報じているマスコミもおかしいのは今更言うまでもない。このようになし崩し的に合法化が進むことで日本人の安全保障が破壊されているという観点が欠片も見られない。

「民族問題」という喫緊の国難

 不法入国・不法滞在外国人の合法化は約半世紀前の混乱期(大東亜戦争直後)に、大挙して押し寄せ「戦前の強制連行被害者」と称して居座った在日朝鮮人への特別永住許可に起因すると言えよう。

 朝鮮総連だの韓国民団だの朝鮮民族組織から北系は民族学校まで設立して公金(補助金)をかすめ取ったり近隣の児童公園をグラウンドとして不法占拠、多くの反日・反社会分子(反日活動家や暴力団員)を輩出しては現在の日本で数々の民族問題を引き起こすに至っている。

 埼玉のカルデロンや三重のペルー人一家の問題は、やがては南米系外国人や東南アジア系外国人など特定民族が権利や保証を求めて在日朝鮮人同様、日本社会に「構造化」する未来像を物語るに十分だし、実際にそうなってもいる。

 さらに、合法・不法を問わず、これらの外国人を遥かに上回る怒濤の勢いで急増し定住・永住化しているのが支那人(中国人)という構図だ。

 在日外国人による「最たる民族問題」は何かと言って、朝鮮総連も組織的に関与した北朝鮮による「日本人拉致事件」に他ならない。
 この国家犯罪を実行した北朝鮮の独裁者を朝鮮民族学校では崇め奉り、パチンコをはじめとする朝鮮系のアングラ産業は今なお膨大な在日マネーを本国・北朝鮮へ送り続けて支えている。

 先ごろ、官房と法相、拉致問題担当相をも兼務する仙谷が拉致被害者家族会の集まりに出席した際、評論家・櫻井よしこ女史らから「片手間的な兼務で十分な職務をまっとう出来るのか」を問われ、突き上げられる一幕があったが、そもそも拉致被害者奪還運動そのものが北朝鮮を支える朝鮮総連、それを形成する在日朝鮮人を確たる「敵性民族」として捉えた運動を展開し、パチンコ・マネーを追及していればこの十数年間で状況は相当違っていたはずである。
 結果論に過ぎないかも知れないが、そう思う。

 ところが、ひたすら日本の保守派から礼賛されるのは政府による対北朝鮮経済制裁である。しかし、パチンコ産業など肝心の在日マネーは増長の一途を辿り、まったく締め上げられていない。
 
 朝鮮学校による児童公園の不法占拠然り、在日朝鮮人が持つ世界に類を見ない特別永住資格といった問題に斬り込んでいるのは『在特会』のほか、「排害運動」勢力として「民族紛争」を戦う『主権回復を目指す会』や『排害社』『政経調査会』『千風の会』『日本の自存自衛を取り戻す会』そして私ども『NPO外追』といったごく僅かな勢力に過ぎない。

 かつては保守系ブロガーとして、私どもも登録する『人気ブログ・ランキング』(政治カテゴリー)において一世を風靡したものの今やタダの「荒らし」に成り下がった柳生昴(やぎゅう・すばる)なる輩は「教科書問題」だの「人権擁護法案反対運動」だの過去の保守運動を持ち出しては、「これこそが在特会などの運動の原点になったもので、たかが1〜2年で台頭してきた貴様らは思い上がるな!」「(保守運動の)先輩方を敬え!」という旨を喚き散らしているが、断じて現在の行動勢力即ち排害運動勢力は既存の保守派には無かった「民族問題」「敵性民族」という概念から新たに生じた運動体である。

 教科書問題に見られる教育などは左寄りの教育を受けても右派になる奴は右派になるし後からでも是正は可能であり、人権擁護法案にしたところで要は日本人が「外敵」に対する民族意識をいかにしっかり持っているかこそが重要なのであって、ハッキリ言ってどうでもいい問題なのである。

 喫緊の課題は、これら教科書問題や人権擁護法案などもあるが、それ以上に大きな国難と社会問題を誘発している日本国内の敵性民族をどう片付けるかだ。

恥も外聞もなく「弱者」装うデモ襲撃者の在日!

 さる12月4日、その民族問題に斬り込み敵性民族と戦う民族紛争の一環として、東京・渋谷で在日朝鮮人排撃のデモ行進を開催した。
 この最中、妨害を繰り広げた在日朝鮮人の崔壇悦(チェ・ダンヨル =朝鮮籍= インターネット上では「黒い彗星」「チェ★ゲバルト」と名乗る)は、一時拘留からの釈放後、自身の父親を伴って警視庁渋谷署に被害届を提出しに行ったという。

 再捜査の開始で父親に心配させたくなった旨を『ツイッター』に書き記しているが、自身で襲撃事件を起こしておきながら警察沙汰になるや二十代後半にもなろうかという大の大人が父親まで引っ張り出して被害者ヅラする卑劣さ。

 これがこの約半世紀間にわたって日本社会に数々の加害行為におよびながら、自らを差別・迫害の被害者であるとして弱者を装ってきた在日勢力の手口なのである。
 そこに過剰な保護を加えてきた日本社会の有り様がここまで連中を増長させた。

 一方、デモ行進を主催し襲撃・妨害を受けた排害社の金友隆幸代表は事情説明のため自ら単身、渋谷署へ赴いた。

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 柔道有段者である在日朝鮮人・崔壇悦によって伏せ倒された主権回復を目指す会の西村修平代表は話す。
「保守派からして駄目だ。日本をどう再生する、どう再建するといったグランド・デザインというのがまるでない。日本で不逞外国人の追放を主張して戦う我々が逆に排除されて孤立するというのはどういうことだ!?

 ここまで日本人の民族精神が退廃していることが、『被害者ヅラした者勝ち』という在日朝鮮人の弱者演出なんて手口を増長させるんだよ。
 日本人が総力を挙げて戦うぞと言って、在日の連中にもガチンコで向かって来させなきゃ!

 (渋谷デモで)こっちが本気になってやってるのに、向こうがオヤジを連れて警察署に出向くなんてどういうことだよ(笑)!?
 俺はそんな情けない奴に倒されたくなかったよ
(苦笑)

 渋谷デモ襲撃事件の解明に見られるように、現下の日本に重大な民族問題を噴出させる敵性民族の卑劣さと実態について徹底追及する。

 私自身も運動団体を主宰する者であるが、それ以前に排外主義勢力の一員として日本で「最も熱い」戦線における民族間闘争を知らしめ、確固たる戦いの軌跡を刻む、それが当ブログの使命だ。

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Posted by samuraiari at 23:44│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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