高い性能とコストパフォーマンスを両立する「エントリーモデル」をはじめ、映像美を堪能するBlu-ray搭載等、オールラウンドを標準機能とする「スタンダードモデル」。さらにトップグレードには先進の機能を満載する「ハイエンドモデル」を設定しています。
もちろんすべてがBTO
(ビルトツーオーダー)によってカスタマイズ可能というオリジナル志向。
WiNDyが信頼性と
品質という観点から選びぬいた世界第一級のパーツにより構成されるPCクオリティは、
「本物志向」を主張します。
最新のプロセッサ技術を満載したIntel Core i7プロセッサ。その魅力はマルチタスクにおけるパフォーマンスの向上と低発熱・省電力特性にあります。Windows 7との相性がいいとされるのは優れたマルチタスク処理性能が大きく貢献しているためです。もちろん単独のタスクでも圧倒的な処理速度を実現します。
最新のSSD搭載。リード時最大170MB/s、ライト時最大35MB/sという高速性能を誇るIntel製SSD(BTOにてさらなる高速タイプ選択可能)を搭載。OSの高速起動等、データ読込時の圧倒的なスピードアップにより、PCの動作レスポンス向上を体感することが出来ます。
DVDに替わる、次世代メディアBlu-rayディスクの再生に対応しています。さらにBTOではリーズナブルかつ、汎用性の高いDVDドライブも選択可能です。
地上デジタル放送番組をハイビジョン画質のままで録画できます。通常のアナログ放送は、SD画質(解像度:720x480)で、ゴーストとよばれる二重写しにより画質の劣化が発生することがありましたが、地デジにおいては、HD画質(解像度:1440x1080)のままデジタルで録画できることから画質の劣化の心配はありません。
PCの高速化と共にますますシビアになる信号のやり取り、PCが起動しない主な原因になることも多いメモリーには、「MADE IN JAPAN」のこだわりと技を追求するCENTURY MICRO製のメモリーモジュールを採用します。半導体業界では希有のメモリーモジュール専門メーカーで、製品に使用する全ての資材は一流メーカー製品のきわめて高品質な物だけを厳選して採用しています。また最適な配線をするため手作業による設計を全て自社で行うなど、専業メーカーのならではのハイクオリティメモリーです。
トリプルチャンネル(スタンダードモデル/ハイエンドモデル)
同一のメモリを3枚搭載することによりトリプルチャンネルに対応します。従来のおよそ3倍のデータ転送速度を実現することが出来ますので、PCの性能をさらに高めることが可能です。
※ BTOにて同一容量メモリ3枚セットを選択して下さい。(構成上の都合により、容量違いの非トリプルチャンネル構成もBTOには含まれています)
デュアルチャンネル(エントリーモデル)
同一のメモリを2枚搭載することによりデュアルチャンネルに対応します。
メモリのアクセススピードを高速化する技術です。
※ BTOにて同一容量メモリ2枚セットを選択して下さい。(構成上の都合により、容量違いの非デュアルチャンネル構成もBTOには含まれています)
次世代マルチメディアOS Microsoft Windows 7搭載でパソコンはいよいよ新次元へ。話題のWindows Aero(透けて見えるガラス風のメニューバーで開いているウィンドウを3Dレイアウトで切り替える機能)をはじめ、クイック検索機能、最新ブラウザInternet Explorer8、動的なリフレクションやスムーズなアニメーション機能、統合メディアアプリケーションWindows Media Centerの搭載、圧倒的な検索機能、そして個人情報保護や使用環境保護のセキュリティ機能強化を盛り込んだ最新のOSです。また、エンタープライズでのセキュリティ性能を搭載したWindows 7 Ultimateも選択可能となります。
530W、630W、800Wの高出力と独立2系統の12V出力により、ノイズに敏感なパーツへも安定した電力の供給を可能。 ハイエンドプロセッサ・ビデオカード搭載時でも安定した稼働を実現します。さらに静音80mmファン2基による 高効率的なエアフローによる排熱性能も見逃せないポイントです。
徹底した品質管理のため自社工場にて生産されるTopower製電源。その電源に日本の電圧事情に合ったカスタマイズを施し、一般家庭内でありがちな電圧低下などによるトラブルにも強い高性能電源です。日本製コンデンサの採用はもちろん、それらを搭載する基盤にまで気を遣い、静音設計ファンの搭載、4基までのケースファンコントロール機能、EZプラグの採用、また最新の省エネ基準である80PLUS認証取得など最新の規格を搭載しています。また+12Vの一系統・二系統切替スイッチを搭載するなど、パーツ構成を変更してもどの様にも対応できる柔軟性を備えています。
WiNDyパーソナルコンピュータレギュラーモデルでは、Intel製チップセットマザーボードを採用。 最新のIntel P55、Intel X58を搭載したマザーボードを搭載します。CPU はCore i5、Core i7 Core i7 Extremeまで幅広くサポートし、オンボード機能でRAID構成も可能。進化の早いパーツ業界において長く使える拡張性を提供するとともに、今後 自身での拡張のための土台としても最適な環境を提供します。
パソコンの魅力の一つは拡張性!これはもう常識になりつつあります。様々な機能・性能を拡張できないパソコンは、瞬く間に古くなってしまう・・・。これでは、長くご利用いただくことも出来ません。またいかに「廉価」でも性能を考慮して買い替え頻度が多くなっては意味がありません。WiNDyパーソナルコンピュータは様々な機能・性能をアップグレードするためのハイレベルな基本性能を備えています。
拡張性の基本は二つ。一つはハードディスクやメモリ、各種カードの増設ですが、もう一つはパーツやアプリケーションのグレードアップです。DOS/V規格ベースのWiNDyパーソナルコンピュータなら、思う存分にパーツの増設をお楽しみいただけます。
恐らくWiNDyパーソナルコンピュータは全機種、もっとも国産比率が高いパソコンです。これは自信を持って主張できる(当社調査による)と思います。通常パソコンを製造するとき、機能・性能を想定しデザインしてゆきますが、シャシー等を製造するのは海外の委託先工場である場合がほとんど。製造コストの問題で国内での生産は難しいというのが理由ですが、WiNDyの考え方は少し違うのです。
長年自作フィールドで最高水準のパソコンケースを送り出してきたWiNDyが想定する機能・性能は最新のアップグレードに余裕で対応してゆくことであり、また将来の性能進化にも十二分に対応可能なポテンシャルをケースに持たせること、そして製造工程でも仕上げの段階でも高水準の製品品質を維持することが必要であるという考え方なのです。パソコンの製造はまず、ケース作りの段階で高性能なパーツを搭載したときのパフォーマンスを想定することであり、将来のアップグレードも含めたトータルでの冷却性能や静音性能の確保が、結果的にパソコンの安定動作や寿命に大きく影響します。そして、アップグレードの余地を十分に確保しておくことも非常に大切です。日本人でありながら国産比率NO.1などとちょっと違和感のある主張ですが、私達は日本の技術に自信を持っていますし、私達の約30年の技術と伝統を生かした渾身のコンプリートPC技術が生かされています。
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主な特徴 | 高い基本性能とコストパフォーマンスを両立します。 | 他のモデルのベースとなる高性能なスタンダードモデル。 | OS起動ドライブに最新のSSDを採用。 OSの高速起動等、データ読出し時に抜群の速さを誇ります。 |
OS | Windows7 Home Premium (DSP版) * |
Windows7 Ultimate (DSP版) * |
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チップセット | Intel P55 Express | Intel X58 /ICH10R | |
光学ドライブ | DVDマルチドライブ * | Blu-rayドライブ * | |
TVキャプチャ | 地上デジタル対応 | ||
グラフィクス | ELSA GLADIAC 210 LP DDR3 512MB * | ELSA GLADIAC GTX260 V3 896MB * | ELSA GLADIAC GTX285 V2 1GB * |
プロセッサ | Intel Core i5 750 * | Intel Core i7 920 * | Intel Core i7 975 Extreme Edition * |
メモリ | 2GB (1GB×2) * | 3GB (1GB×3) * | |
SSD | - * | 40GB * | |
HDD | 500GB * | 1TB (1000GB) * | |
電源 | 530W | 630W | 800W |
ディスプレイ | 23インチワイド液晶 * | ||
キーボード | WiNDyオリジナルアルミキーボード ALFEEL HGII * | ||
マウス | ワイヤレスレーザーマウス * | ||
*・・・BTO可能なパーツです。 さらに詳しくは「製品仕様」をご覧下さい |