右派・右翼の思想的考察
正しい国家観を領導する思想と行動
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国家権力が懸念しているとした「右派市民グループ」や「右翼」に取って、その思想性に関して実は曖昧な部分が多くあるのではないか。最近そのように感じ始めていた所です。
何を以って右派と言うのかに関して、やはりそれを明確にしつつ、それを自覚した人々が運動の核となるべきではないか。そのような思いを抱いたからこそ、最近立て続けに「日本の心を学ぶ会」の勉強会に参加をさせてもらって話をしています。
その「日本の心を学ぶ会」の8回目の勉強会が12月も開催され、私が講師として参加することになりました。又この日は勉強会が終わりましたら、「日本の心を学ぶ会」と合同で忘年会も開催します。ブログの読者の方は積極的にご参加下さい。
第8回日本の心を学ぶ会お知らせ
平成22年を振り返ると皇紀2670年の節目の年でありますが、日米安保50周年、鳩山内閣解散、管内閣成立、普天間基地問題、日韓併合100年、そして尖閣諸島事件、北朝鮮・韓国の軍事衝突と、まさに風雲急を告げる激動の年でありました。
然しながら敬神勤皇、國体護持の我々の運動を振り返りますと、未だ大御心にかなう真日本人として成りえて無いのが現状ではないでしょうか。
修理固成、光華明彩。この日は天長節一般参賀が皇居にて祝賀されますが、この日を合わせて國体に関するテーマ、そして時局と関連させた勉強会を下記の通りに開催致します。当日は忘年会も兼合いますが皆様お誘いあわせの上ご出席頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
【日 時】 平成22年12月23日(木) 午後5時45分開場 6時開会 8時まで講義その後は質疑応答
【登壇者】 講 師 四宮正貴先生 四宮政治文化研究所
http://www.max.hi-ho.ne.jp/m-shinomiya/<http://www.max.hi-ho.ne.jp/m-shinomiya/>
講 師 瀬戸弘幸先生 せと弘幸Blogu 『日本よ何処へ』
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/
【司会者】 日本の心を学ぶ会 代表 渡邊昇
【場所】
港区生涯学習センター「ばるーん」304学習室
東京都港区新橋3-16-3 TEL:03-3431-1606
交通機関 JR:新橋駅下車 烏森口徒歩3分
地下鉄 浅草線・銀座線・ゆりかもめ:新橋駅下車 JR乗り換え口 徒歩4分
地下鉄 三田線:内幸町駅下車 A1出口徒歩10分
【参加費】
資料代500円 終了後、近隣で懇親会(3000円くらいの予定です)
【連絡先】
日本の心を学ぶ会事務局
埼玉県川口市安行藤八33-13
電話:090-8770-7395
>敬神勤皇、國体護持の我々の運動
>この日を合わせて國体に関するテーマ
この二つの点に関して今年の締めくくりとして、皆さんと共に勉強したいと思います。
私が一番大切だと思うのは、日本の歴史とは国民と天皇陛下が常に一体となったものであったという事実です。その道は今後時代がどのように移り変わろうが、その国体の本義は変わらない。
この事こそがこの日本国の中に一貫する基本的な核心部分であり、その事を信ずる者こそが、この国家なき時代であっても、いやそれだからこそこの国を大変革(維新)に導くために戦わなければならないと確信します。
私は天皇崇拝者であり、国体護持を祈念する信仰者です。維新運動とは継続であり我々信仰者に与えられた根本使命だと自覚します。何よりもその為に文章を書き、行動することで安心(あんじん)を得ることが出来るのも事実です。
本日はもう一つ講演会のお知らせです。
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教育勅語渙發百二十年記念講演會
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《開催趣旨》
明治二十三年十月三十日、明治天皇より教育勅語(「教育ニ關スル勅語」)が下賜されて百二十年。この節目の年に當り、別記次第により記念講演會を催します。
講師にお招きするのは尊皇文武の志士として、知る人ぞ知る森田忠明樣です。森田樣の志士たる信條・氣風・見識を吐露した著作は、歌集を含めていろいろありますが、中でも異彩を放つのが『教育勅語いま甦る―逸話に學ぶ大和ごころ―』(財團法人日本精神修養會發行)です。上下二卷計七百五十頁のこの大册は、學校法人日本航空學園の教材として平成二十年に出版されたものであり、市販されてゐないのが殘念ですが、教育勅語の解説書としては比類がありません。
教育勅語の渙發は、歐米文物流入の中で道徳が輕視され國民思想が混亂する時代風潮を深く憂慮された明治天皇の聖旨が結實したものと申せませう。以來百二十年、同樣の時代風潮は遥かに惡化した樣相で祖國を覆ひ盡し、亡國の慘状を呈してゐます。今日ほど教育勅語の精神が見直されるべき時はありません。その見直しの最適任者の一人が森田樣であります。有志各位の御來席をお待ちしてゐます。
平成二十二年十二月吉日
《主催者及び呼掛人》
教育勅語渙發百二十年記念講演會實行委員會
魚谷哲央・四宮正貴・中村信一郎・福永武・藤本隆之・三澤浩一・小川力・小田内陽太(正五十音順)
【日 時】十二月十九日(日曜)十四時〜十六時半
【會 場】靖國會館二階 田安の間
【講 師】森田忠明樣(東京文武館館長 日本歌壇代表)
【演 題】教育敕語の現代的意義
【參加費】千圓
【問合せ】090−4815−8217(中村)
【申込先】參加申込みはFAX又はEメイルにて下記宛に
FAX:03−3712−8862(電話兼)
Eメイル:nakasin@pop11.odn.ne.jp 又は caq97080@pop11.odn.ne.jp
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〔講師略歴〕
昭和二十四年兵庫縣生れ。國士舘大學政經學部に學び、東亞學院中國科卒業。陸上自衞隊勤務後、文筆業に從事、傍らガイドとして中國大陸を巡る。平成十二年、國士養成を目的に山梨縣に森田塾を創設、二十年一月玉鉾書院に改名。機關誌布衣之風發行。櫻風歌會主宰。千三歌會講師。在野活動網國民行動幹事。皇居勤勞奉仕團體玉鉾奉仕團團長。大詔奉戴祭竝びに天長節を祝ふ會實行委員長。
〈著書〉『獄中ナンバー689』、『憂國と望郷―昭和浪人逍遙賦』、『まづ一獻―荻窪醉夢談』、『颯颯と―森田忠明隨筆集』
〈共著〉『國風―戊寅合同歌集』、『長城―甲申合同歌集』、『國士内田良平―その思想と行動』
以上
この講演会も時間が取れたら是非参加をさせてもらうつもりです。呼びかけ人として私が尊敬している魚谷哲央前維新政党・新風代表と四宮正貴先生のお二人の名前がありました。
このお二人こそは、この混迷した時代を領導する運動家であり思想家であると思っています。「教育勅語」は現代に生きる我々に取っては決して馴染みのあるものではありません。
いやその逆に殆どの人がその意味を理解できていないと思います。左翼はこの教育勅語を戦前の軍国主義・侵略主義の象徴としてこれを攻撃してきました。
しかし、それは正しい見方ではありません。長くなるのでその事は別の機会に譲りますが、興味のある方はこの講演会に是非共足を運んでください。
来年は神国・日本の輝かしい歴史と伝統を学び、正しい信仰心に立ち返って、この日本の為に更に活動したいと思っております。
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りんごのご注文を9日迄に受けた方にはお二人を除き全て発送致しました。お二人についても本日発送いたします。第三回目のご注文を受けさせて頂きますが、発送は15日もしくは16日の予定となります。
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http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/
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