海老蔵に新たなトラブルが発生した。海老蔵が妻の小林麻央(28)に贈った婚約指輪をめぐり、東京税関が調査に乗り出していることが10日、分かった。(夕刊フジ)
フジテレビが報じたもので、海老蔵は麻央と結婚する際、ダイヤモンドの指輪を贈った。この指輪は知人を介して米国から輸入したもので、価格は約1000万円とされている。
米国からダイヤを日本に輸入する場合、空港で申告し、消費税を支払う必要があるが、ダイヤを持ち込んだ人物が特定できず、税関への申告も確認できないという。
消費税額は約50万円で、東京税関では今後、海老蔵本人から話を聞く方針としている。