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スピーカーブランドB&Wの601、その後継機685を最近聞く機会がありました♪...

idesuuseiさん

スピーカーブランドB&Wの601、その後継機685を最近聞く機会がありました♪
そしたらなんと!! 私の駄目耳には旧作の601の方が奥行きや低音の響き全体な伸びやかさ…601の方が良かった(-。-;)。
鮮明度は685が上だった感じですが…
コレッてエージング(使用環境)の差だけですかね?
ひょっとしたらスピーカ能力?バランスは旧作の方が良いのかな?って思ってます。
それとも生産国の技術差かな?
面白い発見をしたな~と思って…
同じブランドでも新作より旧作の方が良かったよ♪ってのあるでしょうかね?。
だとしたらスピーカは一筋縄ではいかない代物ですよね…

補足
CAV
特長はリボントゥーターからくる高音の純粋な所と同時に柔らかさがあるところだと思います。
高音と解像度と柔らかさは私は同調する事は出来ないと思ってましたが、その概念をブッ壊したスピーカーです。
ピュアモルトに似た感じを受けましたが中音~高音の駆け上がりと解像度はこちらが圧倒的に上でしたね…
しかも驚きのチャイナブランド…
デノンアンプに合わせたら更に良い感じになるな~なんて考えて聴いてました♪。

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amagaeru884さん

耳の良いidesuuseiさんの感じた通りです。

有名になるまでは、本当に一生懸命良い物を作ります。
(買ってもらえないので)
有名になると、今度は、儲かる(原価の低い)製品に走るメーカーが殆んどです。
今の有名ブランドが日本に初めて持ち込んだ製品を知っている方は、新機種を見向きもしない方が多いです私も。

耳の良いidesuuseiさんに これ一度試聴して欲しいと思います。
(どう感じられるか・・・楽しみです)

◆V-70NW(スピーカー)試聴レポートを後述しました
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=v70nw
アンプを将来大きくしても使えます(音質も良かった)
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=t88
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=a10

==== V-70NW試聴レポート ====
感想として
キャビネットの作りがギターのトップ材として使用される厚めの高級材を突き板仕上げした、柾目が見事で価格を考えると自作で箱を作る気力を失うほど良いものでした。ユニットは、Daliユニットと共通する開発思想のTymphany社のPeerlessブランド

音質は
Dali Tower やHARBETHと同じ数少ないナチュラル系、同じくポリプロピレン振動板の昔のYAMAHA NS-1Classic、AR Connoisseur に共通の倍音の響きが豊かな音質とリボン・トゥイーターでボーカルやピアノ、バイオリンがとても艶やかで音楽性の高いチューニングでした。最近増えましたEUブランドの中音の薄い低音や高音だけが強調されたスピーカー群と異なるチュラル系ですのでドンシャリの鳴り方ではない為、目を引かず(耳を)低域だけ強調されたヘットホーン族の若者には見向きもされない可能性はありますが音楽性を求めるクラッシックや女性ボーカル好きのスピーカーとして久しぶりの秀作です。
〔三点支持スパイクインシュレーターも付属です〕
(中域が薄くないのでJazzも良いです欲しくなりました:ベースやバスドラ、ハイハットも良いです)

==idesuuseiさんの補足に対しまして==

今時、EUブランドも日本製も10万以下のスピーカーは、殆んど製造を人件費の安い東欧や中国のCAVのような協力工場製ですけど、もう日本では望めないのが残念です。
http://www.cav-audio.com/COMPANYTOUR.asp
V-70NWは、日本人の好みを知り尽くしたキャビネットのセンスや音色のチューニング、それとリボン・トゥイーター採用がとても不思議で、よほどのプランナーでないと と 思っていました。
昔、売れまくったPIONEER S-180Ⅲゆずりのこだわりなのです(驚き)経営もピュアモルトのP社出身グループ。つまり、プランニングを日本で行い 日本人好みのチューニングなのです。


=====

ググルだけで音楽やオーディオを愛せない、知ったかぶりの方っていらっしゃるものです。
※全面総天然木、分厚い3枚剥ぎ(インチ材から取る?)柾板は割れないように音質の良い上質な突き板材、サンドイッチ材が必要なのですサンドイッチ部分が木だと狂いが出るのです。少しぶつけたら馬糞紙が覗く安作りではなくて良い作りなのです。
日本に入っていないだけで海外には、コストパフォーマンスの良い優秀な製品が溢れています。
http://www.cattylink.com/
日本のオーディオ市場は遅れていて海の向こうにはこういうものまで
http://www.hosaudio.com/product_view.asp?id=31


きれいでした

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  • 編集日時:2010/12/11 08:11:23
  • 回答日時:2010/12/10 08:05:28

fuji_mikasaさん

B&Wの601も685も聴いたことはありませんので,まずその点をお断りします。

一般論としてですが,オーディオ機器は,経年劣化が無視できる状況であれば
「前の型の方が,現行型より良い」
ことが別に珍しくありません。

これは,

* 前の型を作った設計者が優秀な人だったが,他社に引き抜かれてしまった。現行型を作った設計者は,前任者に能力が及ばない。

* 現行型に投入した「新技術」が,逆効果であった。

* 前の型よりも現行型の方が,諸般の事情でコストダウンされている。 (レアアースの高騰の影響などが有り得ます)

といった様々な理由によるものです。

ただ,質問者さんが問題にしておられる「スピーカー」は,エージングの影響がもっとも顕著に出るオーディオ機器です。
セッティングの良し悪しにも敏感ですし,鳴らすアンプによっても音は変ります。

質問文からは,
「601と685を,オーディオ店で『同時に比較試聴』した」
のではなく
「以前にオーディオ店で601を聴いた。最近になってオーディオ店で685を聴いた。601と比較試聴した訳ではない。」
といった状況のように想像できますが,いかがでしょうか。

現行型の685を十分にエージングし,きちんとしたスピーカー台に設置し,十分なクォリティのアンプで鳴らすと,状況がガラリと変るかもしれません。

================

『キャビネットの作りがギターのトップ材として使用される厚めの高級材を突き板仕上げした、柾目が見事で価格を考えると自作で箱を作る気力を失うほど良いものでした』

柾目が見事って,突き板なんだから当たり前。突き板とはそういうもんだ。
「厚めの高級材」って何ですか?表面を化粧するために突き板貼ってるんですよね?集成材?合板?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1350936733

では

「♪豊かな倍音の心地よいボーカルの「1/fゆらぎ」に浸りましょう♪

◆スピーカー(日本人が好む少しソフトで福与かなボーカル)
CAV V-70NW(2本1組)49,800円 【コンパクトな 幅18.5㌢・奥行き33㌢・高さ30㌢】
http://www.cav-japan.co.jp/product/index.php?product=v70nw
音楽性豊かなナチュラルな質感の絶妙なハーモニーは、贅沢な楽器にも用いられる高級材で楽器の鳴りを持つキャビネット、良いスピーカーユニットを組み入れたむちゃくちゃ原価比率の高いスピーカーが奏でます。

★デジタル音源の不足する倍音を補う為には、良質な木材で作ったエンクロージャーの豊かな響きの箱鳴りで倍音を補うほうが音楽的です。
心地よいボーカルの「1/fゆらぎ」は豊かな倍音の再現です。
総天然木エンクロージャーの贅沢なスピーカーは、なかなか探してもないです」

なんて一生懸命宣伝していたのに,『総天然木』のキャッチコピーは降ろしたんですか?

『※全面総天然木、分厚い3枚剥ぎ(インチ材から取る?)柾板は割れないように音質の良い上質な突き板材、サンドイッチ材が必要なのですサンドイッチ部分が木だと狂いが出るのです』

何を書いてるのか理解できないのでもっと文章力を磨いて下さい。
公表されてない「突き板の下の構造」を知ってるというのは,CAVの中の人ですか?それとも自分で買ってノコギリで切断したのか?不思議な人だね。

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  • 編集日時:2010/12/11 10:16:38
  • 回答日時:2010/12/9 14:52:38

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