風邪引き1週目突破ちぅ〜〜〜
ちょっと喉が痛いかな?くらいだったのが滝のように鼻水が3日ほど出た後はゼロゼロと咳をしてます。
寝ると窒息しそうでぐるぢー
咳で腹筋、胸筋、背筋ともいだいー
熱はないんですが、もう少し長引きそうです。
1昨日、久しぶりに自転車でノエルを引き運動 させたら、どういうわけか電柱に激突してビックリしました。
熱もないのになんなんでしょね
「こりゃダメだ。帰るよ?」とノエルに言ったら、ノエルもそう思ったらしく:「もっと!散歩したい!」と頑張ることもなく、すたすたと帰ってきたのでした。
風邪の引き始めくらいだったら、ラーメン二郎の「にんにくマシ」で治っちゃうんですが、今回はもう引いちゃったので「マシマシ」にしてもダメでしょね。サムゲタンでも食べるかな?それよりすっぽんでも食べに行くか?(← 昼に。1人で。生血も飲んで)と考えるほどに食欲もあるし、味覚もやられてないようです。
みなさまもどうぞご自愛下さい。
こういう時は温かくして、小難しくない読書に限ります
ピエール・カルダン ー ファッション、アート、グルメをビジネスにした男
偉大な建築家やファッション・デザイナーというのは、ものすごく頭がいいと思います。音楽家や画家や学者とかは、天才でも奇人変人だったりすることも多く、世間から認められたりすることが死後だったりすることもあるわけですが、建築家やデザイナーというのは、もう頭が良すぎて世の中思うまま。という感じであります。政治は退屈だし美的ではないのでデザイナーや建築家になったに違いない。
ファッション関係の偉人伝を読むと、アルマーニにしろ、カルバン・クラインにしろ、川久保玲にしろ、古くはシャネルにしろ、このジャンルで成功している人の知能は音楽で成功している人の知能よりずっと高いのではないか?という気になります。
シャネルもストラヴィンスキーのスポンサーをしてましたしね。。。(20世紀最大の音楽家。と言われてます。。。)
音楽家は:「音楽をやってなければ、ただのヘンなヒト」というヒトがけっこーいますからねー(というか大多数!?)
フツー特殊な才能があると、どこか抜けていて、全体としてバランスを取っているものですが、カルダン級のデザイナーだと、もう『神』に近いですね。これが『神』なんでしょうね。
他、ホメオパシーの本を読みながら風邪に効きそうなレメディを選んで飲んでるんですが、なかなかヒットしませんネー
ホメオパシーは凡医と名医の差が激しいというのは、ひとえにこのレメディの多さにあります。風邪だけで10種類くらいあるんだよー
しかも「熱」と「咳」は別のジャンルということになってるし。「咳」だけでも10種類くらいあるから、「これかな?」とか試してみてるわけです。
1日1種類ハズして飲んだら10日になってしまうわけで。その間に治ってる。ということもあるわけだ。
でもそれで治るんなら、弱っている今、病院に行って、他のインフルエンザとかに感染するよりは本を見ながら:「今日はナニを試してみようかなー?」というのも、まあ楽しいものです。そのうち選び方も上手になってくることでしょう
この:基本キット36本 というのを買ってみました。いっぱいあって楽しい〜
単品で買ってたものもあったので、だぶって持ってしまったものもあるんですが、けっこうお役立ちなんです!
ノエルの下痢なんか1粒で治ったし、生理痛なんかは市販の痛み止めよりずっと効きましたよ!
今は身体に良さげなことしかしていないので、どれが風邪に効いたか!?というのはまだ分からないんですけどね。うがいもしてるし。ショウガ紅茶も飲んでるし。
しかもサムゲタンかすっぽんを食べようとしてますから(笑)
みなさまもどうぞお大事に〜〜