不法滞在 かばん工場4か所で計30人検挙

不法滞在 かばん工場4か所で計30人検挙

最新ニュース

不法滞在 かばん工場4か所で計30人検挙

< 2010年12月10日 15:31 >
ブックマーク この記事をはてなブックマークに追加 この記事をYahoo!ブックマークに登録 この記事をBuzzurlに登録 この記事をlivedoorクリップに登録 この記事をdel.icio.usに登録 この記事をtwitterでつぶやく

 警視庁は東京・足立区などのかばん工場4か所を摘発し、不法滞在などの疑いで中国人ら30人を検挙した。

 警視庁によると、一斉摘発を受けたのは足立区のかばん工場3か所と、茨城県のかばん工場1か所。出入国管理法の不法滞在などの疑いで、中国人24人と韓国人6人が東京入国管理局に身柄を引き渡された。検挙された外国人は工場兼住宅に住んでおり、玄関に設置した防犯カメラで摘発を警戒していた。

 また、摘発の際、一部の外国人はカーペットの下や押し入れの床下収納の中に隠れていた。こうした隠し部屋は、これまでにも千葉県や東京都の財布工場などからも見つかっているという。

注目ワード
東京入国管理局 摘発 外国人 足立区 かばん工場

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

【関連記事】
2010.08.17 15:43
北朝鮮、不法入国した米国人男性の釈放拒否
2010.07.22 14:39
水銀濃度オーバーで清掃工場3か所稼働停止
2010.07.08 20:48
ルイ・ヴィトンの偽物製造 グループ検挙
2010.04.07 14:18
北朝鮮不法入国の米国人に8年の労働教化刑
2010.02.26 13:02
北朝鮮「不法入国で韓国人4人を取り調べ」

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告