その土地にしかないものがありますが・・・ 「オニャン・プルコギ」が、まさに釜山にしかないもの。
私も地元の友人に連れて行ってもらって、初めて知ったのですが・・・ 「オニャン」とは、釜山でない別の地名だそうですが、 オニャンにはこのプルコギなないそうで。。。 とにかく、なぜか釜山にしかないプルコギです♪ 一般的にプルコギというと、タレで味付けされたお肉をドーム型の鉄板で焼いて、 そのタレごと頂きますが、このオニャン・プルコギは、網で焼きます! 「タレが美味しいのに〜」と焦りましたが、一口頂くと。。。
「なるほど!」 タレは、肉が抱き込んでいて、しっかり味がしましたよ〜。 お肉もしっかり叩いているので、柔らかい。 もうお肉はちょっと・・・という年配の方にもオススメです。
焼いたお肉は、えごまの葉に、薄切り大根の浅漬けを重ねて、 お好みでお味噌や細ネギの和え物と一緒にくるんで、パクッ! もちろん、おかずは食べ放題です☆
場所は、海雲台近くの海沿い。 オニャン・プルコギ屋さんばかりが集まった一帯にありますが、 中でも一押しが海沿いのパン屋さんの隣、 「ウォンジョ・オニャン・プルコギ」 Wonjyo EonYang Bulgogi 204-8Gwangan2dong,Suyeong-gu,Busan (051)752-3762
ホテルのロビーでお店に電話をかけてもらい、タクシーの運転手さんに伝えてもらったら 行きやすいのではないでしょうか☆ 地元の方でいっぱいでしたよ〜